最終更新:ID:J9nb4uyxFA 2025年04月06日(日) 23:32:30履歴
ミスティア・ローレライのスペルカード。
備考
鷹の襲撃
鷹だって人間の赤子を攫う事もある。妖怪の真似だ。
―鷹符「イルスタードダイブ」(Normal)
鷹の襲撃
攫われた赤子は、千人に一人位は天狗になることも。
―鷹符「イルスタードダイブ」(Hard)
夜の鷹、っていうとちょっとアレな意味になってしまう。
ミスティアはそっち方面とは関係ありませんよ。
―鷹符「イルスタードダイブ」(Lunatic)
- 鷹(よう、たか)
- 肉食の猛鳥。急降下して爪で小鳥や小動物を捕まえる。
- イルスタードダイブ(ill-starred dive)
- 不幸な急降下。
- 鷹や鷲などの猛禽類が急降下してきて赤子をさらうこと。
- 不幸な急降下。
- 人間の赤子を攫う
- 日本霊異記など昔からある、「鷲の育て児」「鷲の捨て子」などと呼ばれる類型の話。
鷲や鷹にさらわれた赤子が誰かに育てられ、長じて親に再会したり、偉くなったり、偉いお坊さんになったりする。
- 日本霊異記など昔からある、「鷲の育て児」「鷲の捨て子」などと呼ばれる類型の話。
- 夜鷹(よたか)
- 江戸時代の路上の売春婦のこと。
備考
- 古い時代、天狗の姿は猛鳥として描かれることが多かった。
(崇徳院も金色の猛鳥として描かれている) - 子供が消えた場合、天狗にさらわれたなどとよく言われた。
- 平田篤胤の『仙境異聞』には、天狗にさらわれた子供がしばらく天狗と暮らした話がある。
- 東方永夜抄 (2面)
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