最終更新:ID:2Y/WIN+B3A 2025年05月31日(土) 13:24:06履歴
- 道神
- 道祖神から。詳しくは「種族」の項参照のこと。
- 馴子
- 馴子舞(なれこまい)
- 初対面の人などが親睦を図るために寄り集まってする舞。また、その舞を伴う宴会。
- 旅人が社寺の前を通るとき、神仏への手向けとして行う舞。
- 馴子舞(なれこまい)
- 道祖神(どうそじん、どうそしん)
- 村境、峠などの路傍にあって外からの疫病や厄災を守る神。路傍の神。
- 馴子はピラミッドから何かが出てこないように置かれた。
- 呼び方は様々あり道陸神(どうろくじん)、賽の神、障の神、幸の神(さいのかみ、さえのかみ)、タムケノカミなど。秋田県湯沢市付近では「仁王さん」(におうさん)の名で呼ばれる。(wikipedia:道祖神より)
- 決まった姿はなく、男女の二人が彫られた像、酒気の像、男根石、文字碑など個性的でバラエティに富む。
- 道に置かれているという点で地蔵(地蔵菩薩)と似るが、地蔵は仏教における菩薩の一尊で、日本では地獄における衆生の苦しみを救う存在として広まり、道祖神信仰と習合したため道に置かれるようになった。関連:矢田寺成美、四季映姫・ヤマザナドゥ
- 過去の東方作品にでた道祖神として岐の神、ミシャグジ、猿田彦が挙げられる。
- 村境、峠などの路傍にあって外からの疫病や厄災を守る神。路傍の神。
- 頭部
- 髪型
- 古代エジプトの女王。クレオパトラ7世の髪型から。髪色はネメス(ネメス頭巾)もしくは青冠(戦闘場面など、軍事面での王権を示すための冠)の色からか。
- 道祖神のモチーフがあしらわれた冠。
- 古代エジプトの髪飾りから。
- かぎ型のモチーフが各2個ついたピアス。
- かぎは古代エジプトから存在し、そのかぎは現代でエジプト錠と呼ばれている。
- 髪型
- 服装
- 黄色(金色?)と青の襟。
- 古代エジプトの襟飾りから。模様はネメス(ネメス頭巾)の模様から。
- 探検家を連想させる服装とブーツ。
- 服はサファリジャケットという、元々アフリカの草原地帯でサファリに出かける目的のために考案された衣服。
- 〇×模様の付いた靴下。
- ○×クイズ(まるばつクイズ)から。
- 黄色(金色?)と青の襟。
- 杖
- 「?」の形をした杖。
- ファラオの装飾品の杖、ヘカ(heka)の形及び、クイズに使われる「?」から
- ヘカは牧民の杖を表す。上エジプトの王権を象徴する物の1つ。
- 端に〇×が付いた杖
- ○×クイズ(まるばつクイズ)から。
- 「?」の形をした杖。
備考
- ヒトシ君人形
- TBSのクイズ番組「日立 世界・ふしぎ発見!」に登場するアイテム。司会の草野仁をモデルにしたマスコットで探検家の衣装を身にまとっており、左肩に地図、ズボンのベルトにハンマーを提げ、ガリンペイロを1個背負っている。
- 役割はクイズに正解するともらえるポイントに関係しており、回答者がヒトシ君人形を賭け、正解するとポイントがもらえ、不正解だと人形がボツシュートされる。正解時もらえるポイントが増える「スーパーヒトシ君人形」というのもある。
参考
- なぞかけ
(前略)しかし、外からも中からも何もやってこないので死ぬほど退屈していた。
あのスフィンクスの様に、難しい謎を出して来訪者を追い返す事だけを
夢見ていたのである。
―東方錦上京 omake.txtより
- ギリシャ神話のスフィンクスは旅人を捕らえて「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何か」という謎を出し、解けない者を殺して食べていた。しかし、オイディプース(エディプス)に「それは人間だ。人間は赤ん坊の時には四足で這い回り、成長すると二足で歩き、老年になると杖をつくから三足になる」と正解を言われると、谷底へ身を投げた。
- なぞかけのエピソードがあるギリシャ神話のスフィンクスはライオンの身体、美しい人間の女性の顔と乳房のある胸、鷲の翼を持つ怪物の姿で有名なエジプトのスフィンクス(ギザの大スフィンクス像)とは姿が違う。
- 杖突峠のスフィンクス
- 長野県茅野市宮川の国道152号沿いに置かれたスフィンクス像。ごみの不法投棄に悩んだ地元住民によって設置された。設置後、ごみの不法投棄はされなくなり、今では珍百景の類として親しまれるという。
- 道の守り神という点と製作者ZUNの地元ということで元ネタではないかという意見がある。
- 長野県茅野市宮川の国道152号沿いに置かれたスフィンクス像。ごみの不法投棄に悩んだ地元住民によって設置された。設置後、ごみの不法投棄はされなくなり、今では珍百景の類として親しまれるという。
- ゲーム
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