秘儀「穢那の火」
秘儀「背面の邪炎」

摩多羅隠岐奈(真)のスペルカード。

  • 穢那(えな)
    • 摩多羅神は「穢那天神」でもあるという。
      • 穢那信仰は経血やお産の際の胎盤の流出などから、赤不浄のタブーとして扱われてきたと同時に、
        「忌避されるべき存在」が霊験豊かで畏れ多きものとして神聖視されるようになった。
    • 穢那天神
      • 胞衣(えな)を神格化した神とされる。
        胞衣とは、出産のときに胎児を包み込んでいる胎盤のこと。
        女性の不浄性を強く連想させる物を逆手に神聖化した神で、不浄な物を浄化する力を持つ火神とされる。
        女性の生殖能力を神格化した地母神としての側面もある。
        (出典:書籍「闇の摩多羅神」河出書房新社、山門記録聞書)
      • 「胞衣の処理」に関しては、中世の頃合いから河原者の生業の一つとされてきた。
        その儀式の内容としては、少なくとも産穢である以上に魂の片割れでもあるとされた為に、生活圏の外側に胞衣を埋め、その上に松を植えたという。
      • ケガレ。
      • 「沢山」という意味。サンスクリット語が由来。
  • 邪炎
    • 邪(よこしま)な炎のこと。
      • 「穢れが多い神」である穢那天神の炎。
      • 「不浄な物を浄化する力を持つ火」の対。

備考
  • 摩多羅神は「地母神」でもある。
  • 摩多羅神は「被差別民の神」でもある。
    • 被差別民を表す言葉で差別用語でもある「エタ」はしばしば「穢多」(「穢れが多い民」との意味)という字でも表された。
      これは「穢那」とほぼ同じ意味合いとなる。
      「エタ」という言葉の語源は別にあることが定説とされているが、いつからか「穢多」に結び付けられて使用されてきたという歴史がある。
      • 不浄の存在とされた河原者の守護神として摩多羅神が祀られるのも、忌避からの神格化の延長線とも考えられる。

弾幕

登場

参考

このページへのコメント

削除されたコメントこれチェックボックスのコメントアウトでよかったのでは?

0
Posted by 名無し(ID:gPKJemlBTg) 2017年12月16日(土) 20:00:23 返信

2017年10月14日に書き込まれたコメントは削除申請があったため削除しました

0
Posted by  toho_motoneta_2nd toho_motoneta_2nd 2017年10月17日(火) 23:43:09 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます