最終更新:ID:2Y/WIN+B3A 2025年05月17日(土) 23:11:28履歴
- 正体不明の順わぬ妖獣(錦上京)
- 正体不明
- 姿が描かれることが少なく、封獣ぬえと同じで文献により姿が違う。
- 順わぬ(まつろわぬ)
- 帰順しない。従わない。
- 正体不明
- 魑魅(ちみ)
- 山の気(精気)から生まれる妖怪、化け物。
- 平安時代中期の辞書『和名類聚抄』では鬼の一種とされ、和名はすだま(須太万)。
- 江戸時代の百科事典『和漢三才図会』では魍魎(もうりょう)のページで山の神と記述されている。
- 見た目については魍魎と違い、共通で描かれる要素がなく『史記』五帝本紀の注釈から魑を虎の形をした山神、魅を猪頭人形の沢神とする説も知られている。(出典元:【妖怪図鑑】 新版TYZ)
- 封獣チミの長い耳は魍魎にみられる特徴。
備考
- 邪魅(じゃみ)
- 鳥山石燕の「今昔画図続百鬼」に掲載されている中国の妖怪。魑魅の類と記載されている、人に悪気を起こす妖怪。獣の見た目をしている。
- フェイスペイント
- 花钿?
- 古代中国の女性が額(眉間や額の中央)に施した花模様の装飾、またはその化粧法。
- 花钿?
- 頭部
- 白い頭で、6つの耳と思われる髪型。耳の端は黒く切れているように見える。
- 「今昔画図続百鬼」に登場する魍魎と邪魅は耳がついており、魍魎は長い耳をもった鬼のような人型、邪魅は長い体毛の獣として描かれている。これらをモチーフにした魍魎と邪魅が水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する。
- トップス
- 襟元は赤色で端が黄色の花びら状の装飾があしらわれ、袖の無い、小さい葉っぱがまとまったトップス。
- 森の植物の表現。花は炎の表現か。
- 襟元は赤色で端が黄色の花びら状の装飾があしらわれ、袖の無い、小さい葉っぱがまとまったトップス。
- スカート
- 水色をメインに下部が白く、白いドットがあしらわれている。裾が破れたようにギザギザ。
- 川に流れる水の表現。裾の形は川を泳ぐ魚の表現か。
- 水色をメインに下部が白く、白いドットがあしらわれている。裾が破れたようにギザギザ。
- ゲーム
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