東方神霊廟の1面(STAGE1 死してなお、愉しく)道中曲。

  • 死霊の夜桜
    • 1面の舞台は夜桜の冥界。
    • ボスの西行寺幽々子は花見をしていた。
    • 桜は簡単に散ってしまうことから、死と関連付けられることがある。
      • 戦国時代〜江戸時代初期には「死(討ち死に)を連想させ縁起が悪い」とされ、桜は武士に嫌われていた。
        江戸中期以降になると簡単に散る様を「武士の美学」「潔い」と肯定的に解釈するようになり、これ以降は一転して武士(明治以降は軍人)に好まれる花となる。
      • 日本神話では、天皇家の祖先であるニニギが(桜を象徴する)コノハナサクヤヒメと結婚したことから、「命が花(桜)のように儚く」なりニニギ以降の家系に寿命が生じたとする。
        (参照:東方鈴奈庵 第26話 狐狗狸さんは桜と共に散りぬ 前編

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