(ゆうか / Yuka)(かざみ ゆうか / Kazami Yuka / Yuka Kazami)

風見幽香

    • 東方幻想郷で暇だったから人間界に悪霊を送り込んだ張本人だから
      悪霊≒幽霊で幽霊の幽?

備考
  • 風見
    • 風見(かざみ)
      • 風の方向を知る道具。
    • 風見鶏(かざみどり)
      • 風の方向を知る道具の鶏型のもの。
        または大勢に沿って動くことのたとえ。
    • 風見の烏(かざみのからす)
      • カラス型の風見。
        転じて高い所から見下ろす様子から、他人を見下している人物の比喩。
      • クルクル回る(状況によって態度や行動を変える)ことの喩え。
        幽香は、季節によって花が咲く場所が移り変わるのに合わせて移動していく。
  • 風見草(かざみぐさ)
    • 梅の異称。
    • 柳の異称。
  • 幽花(ゆうか)
    • 人目につかず咲く花。目立たない花。
  • 幽香(ゆうこう)
    • 奥ゆかしくほのかなかおり。(大辞林 第三版)

二つ名

  • 妖怪さん (怪綺談)
  • 妖怪 (怪綺談)
  • Oriental demon (怪綺談AllCast(幻想郷、怪綺談))
    • 妖怪さん
  • 宵闇小町 (稀翁玉)
    • 宵闇
      • 日没後の仄暗い闇。
      • 月の出が遅くなる十六夜から更待月の宵の暗さ、またその時刻。
        特に仲秋の名月を過ぎた時期を指す場合があり、秋の季語とされる。
      • 宵は逢魔時、妖怪の時間。
    • 〇〇小町
      • 〇〇の美人。美人だったことで有名な歌人の小野小町に由来する。
    • 月下美人
      • ゲッカビジン、メキシコ原産のサボテン科の植物。
        16世紀から17世紀にフィリピンに渡った1個体が株分けされ東南アジアに広まった。
        日本本土には大正期に台湾から移入された。近年では原産地から直接輸入した株も栽培・販売されている。
        和名は、大正12年に当時皇太子だった昭和天皇が訪台した際、台湾総督がこの花を「月下の美人」と紹介したことに由来する。
      • 宵に咲き始め一晩で散ってしまうため、咲いている花を見るのは難しいが、
        咲いているところを摘んで焼酎漬けにし、月下美人酒をつくると、枯れない花として長く楽しめる。
        幽香の日傘は本人曰く「幻想郷で唯一枯れない花」(花映塚ストーリーモード vsてゐ 勝ち台詞)。
    • 宵待草
      • 待宵草の異称。元々は誤称だが、同名の失恋歌が大正期に全国的に流行したため定着した。
    • 待宵草
      • マツヨイグサ、もしくはマツヨイグサ属の花の総称。日本には1850年前後に移入された。月下美人と同様に、宵に咲き始め一晩で散る花。
      • 稀翁玉でのテーマ曲桜花之恋塚の元ネタとされる歌舞伎「貞操花鳥羽恋塚」(1809年11月初演)に登場するヒロインの一人に「待宵の侍従」がいる。
      • 「待宵の侍従」のモデルは平安末期から鎌倉初期の歌人である「待宵の小侍従」。小野小町と同じ女房三十六歌仙の一人。
        西行法師とも親交があり、病床にあった小侍従を西行が見舞ったり、逝去した西行に小侍従が追悼の歌を詠んだりしている。
  • 四季のフラワーマスター (花映塚、求聞史紀)
参考

能力

  • 花を操る程度の能力 (花映塚、求聞史紀)

種族

  • 妖怪
    • 花→春→佐保姫?
      • 佐保姫は春の女神で佐保山の神霊。

旧作・西方

テーマ曲

登場

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