最終更新:ID:yuLLf/meMA 2019年03月20日(水) 00:16:33履歴
- 綿月(わたつき)
- 綿津見大神(わたつみのおおかみ)+月。
- 日本神話に登場する海神。豊玉姫と玉依姫は綿津見大神の娘である。
- 海神が元ネタなので、東方でも綿月の家系ゆえに海が懐かしいなどの話が登場している。
- 綿津見大神(わたつみのおおかみ)+月。
- 豊姫
- 海神の娘、豊玉姫(とよたまひめ)。玉依姫の姉。
- 火遠理命(山幸彦)の妃で、鰐(因幡の白兎神話と同様、ここでの鰐はサメのことを指す)の姿で出産するのを夫に見られたため、海に帰った。
この時生まれた子供が天津日高日子波限建鵜草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)で、妹の玉依姫に育てられる。
のちに天津日高日子波限建鵜草葺不合命と玉依姫は結婚し、二人の間に生まれた子の一人が神武天皇となる。
豊玉姫は神武天皇の祖母にあたり、天皇家の直系の先祖となる。
- 火遠理命(山幸彦)の妃で、鰐(因幡の白兎神話と同様、ここでの鰐はサメのことを指す)の姿で出産するのを夫に見られたため、海に帰った。
- 海神の娘、豊玉姫(とよたまひめ)。玉依姫の姉。
- 海と山を繋ぐ月の姫 (東方儚月抄REX第7話)
- 日本神話において、豊玉姫は陸の穀物の神である山幸彦と結婚している。
- 山幸彦は豊玉姫の支援により兄の海幸彦を支配下に置いた。
- 月(海)と幻想郷(山)を繋ぐ。詳細は能力を参照。
- 日本神話において、豊玉姫は陸の穀物の神である山幸彦と結婚している。
- 海と山を繋ぐことができる (東方儚月抄 REX8話)
- 「幻想郷の月」に「外の月」を顕現させる能力を有している。
- 山と海をつなぐ能力(東方求聞口授)
これはどこでも移動できる能力ですね。
重要なのは月の都と地上を移動できるという点で、山は幻想郷、海は月を意味しているわけです。
(東方求聞口授 ZUN氏インタビューより)
- 書籍
- 依姫
- 海神の娘、玉依姫(たまよりひめ)。豊玉姫の妹。
- 山幸彦と豊玉姫の子である天津日高日子波限建鵜草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)の育ての親で、のちに彼の妻となる。
息子の一人が神武天皇。 - 玉依姫は神話、昔話上に何人もいてしばし同一視されることがある。
- 玉依姫という名前が多い理由は、「巫女」を指す言葉であるから。
二つ名、能力もすなわち巫女。
- 山幸彦と豊玉姫の子である天津日高日子波限建鵜草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)の育ての親で、のちに彼の妻となる。
- 海神の娘、玉依姫(たまよりひめ)。豊玉姫の妹。
- 書籍
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