東方元ネタwiki 2nd - 火金符「セントエルモピラー」

火金符「セントエルモピラー」
符の壱「セントエルモエクスプロージョン」


パチュリー・ノーレッジのスペルカード。

  • 火金
    • 五行思想において、火と金は相剋の関係。火は金属を熔かす(火剋金)。
    • セントエルモの火は、静電気によるコロナ放電であるとされる。
      • パチュリー的に静電気は金行?
      • 避雷針でも発生するから金行?
  • セントエルモ(St. Elmo)
    • 船乗りの守護聖人である「聖エラスムス(St. Erasmus of Formiae)」のこと。
      紀元300年頃のローマキリスト教の司教で、迫害から逃れるためバノンまでたどり着くが、その地でついに捕らえられて殉教したことになっている。
      彼は雷鳴すらものともせず説法を続けたとつたえられており、「セントエルモの火」の語源となっている。
  • セントエルモの火(St Elmo's fire)
    • 船や飛行機が嵐に遭ったとき、雨粒などが帆や機体と擦れあうことにより青白い放電が発生する現象。
      山小屋の避雷針などでも発生することがある。
  • ピラー(pillar)
    • 柱。柱状のもの。
  • エクスプロージョン(explosion)
    • 爆発。

スペルカード

  • 頭上で生成した火の玉を少し離れた地面に投げつけ、斜め上に伸びる巨大な火柱を発生させる。

登場

参考