吉弔八千慧 
名前
- 吉弔（きっちょう）
- 中国の伝説上の生物。幻獣の一種。
- 龍と亀を掛け合わせた姿をした生物。
頭及び尾は龍だが、体は亀で甲羅がある。その甲羅は龍の鱗で出来ているとされる。 - その肉及び精液が漢方薬の材料となるため、古代中国の薬学書である『本草綱目（ほんぞうこうもく）』に記載がある。
- 八千慧（やちえ）
- 千慧=智恵?
- 八は多いという意味なので、八千慧=多くの知恵という意味か
二つ名
- 鬼傑組（きけつぐみ）組長
- 畜生界における「巨大畜生組織」の一つ。
土中、水中、暗闇等からの奇襲を得意とする動物の霊達の組織
（東方鬼形獣 omakeテキストより）
能力
- 逆らう気力を失わせる程度の能力
種族
- 吉弔（きっちょう）
見た目
- 角
- 龍の角。
- 甲羅
- 亀の甲羅。
- 鱗のある尾
- 竜の尾。
備考
- 竜骨
- 化石化した大型哺乳類の骨を指す語。生薬の一種。
- 亀甲獣骨文字、甲骨文字
- 古代中国の王朝、殷の遺跡から発掘された、亀の甲羅や獣の骨に刻まれた文字のこと。
出土した甲骨文字の多くは殷王室の占いの内容を記録している。- 甲骨文字の研究は、19世紀中国の考古学者、王懿栄が自身の持病のために購入した竜骨、
そこに書かれていた文字を発見したことから始まる。
- 甲骨文字の研究は、19世紀中国の考古学者、王懿栄が自身の持病のために購入した竜骨、
- 古代中国の王朝、殷の遺跡から発掘された、亀の甲羅や獣の骨に刻まれた文字のこと。