東方元ネタwiki 2nd - 古きユアンシェン
東方神霊廟の4面(
STAGE4 加速する嗜欲)ボス曲。(
霍青娥のテーマ)。
- ユアン
- 怨(yuàn、ユゥア)
意味は日本語と同じうらみ。
- 冤(yuān、ユァン)
意味は冤罪の冤。濡れ衣のこと。
- 元(yuán、ユァン)
- シェン
- 仙(xiān、シィェン)
- 魂(hún、フゥェン)
- 神(shén、シェン)
- 声(shēng、シァン)
- 生(shēng、シァン)
- ユアンシェン
- 霍青娥が邪仙であることを考えると、造語だが「怨仙」(yuànxiān、ユゥアシィェン)、「冤仙」(yuānxiān、ユァンシィェン)。
- 作品名の神霊廟から、中国語で「濡れ衣を着せられた亡霊」を意味する「冤魂」(yuānhún、ユァンフゥェン)。
造語だが「怨魂」(yuànhún、ユゥアフゥェン)、「怨神」(yuànshén、ユゥアシェン)、「冤神」(yuānshén、ユァンシェン)。
- 元神(yuánshén、ユァンシェン)。
道教における精神的な要素のうちの一つ。魂もしくは魂を制御する意思や力のこと。
この単語における「神」は意識や心を意味する。精「神」や「神」経と同じ用例。
『五篇霊文注』より:「元神者,乃不生不滅,無朽無壊之真霊,非思慮妄想之心。」
- 怨声(yuànshēng、ユゥアシァン)
怨声载道yuàn shēng zài dào(怨嗟の声が世に満ちる)という成句がある。
- 怨生(yuànshēng、ユゥアシァン)。
道教の経典『文子』には「禍積則怨生」という言葉がある。
備考
- 中国語で、邪仙はシエシェン。妖仙はヤオシェン。
- ユアン
- シェン
登場
参考