東方元ネタwiki 2nd - 紙符「ESPカード手裏剣」

紙符「ESPカード手裏剣」
紙符「結界中のESPカード手裏剣」

紙符「ESPカード手裏剣」は宇佐見菫子のスペルカード。
紙符「結界中のESPカード手裏剣」は宇佐見菫子八雲紫の合同スペルカード。

  • ゼナー・カード
    • ESP(超感覚的知覚)を実験するためのカード。便宜上「ESPカード」と呼ばれることがある。
      • ゼナー・カード1枚には通常五種類の図形のうちの一つが描かれている。
        丸(○)、十字(漢字の「十」に近い)、波(「♨」の下の○を取ったものに近い)、四角(□)、星(☆)の5つ。
        トランプと同じように、全く同じ図柄が描かれている裏と5種の図形のいずれかが描かれている表がある。
        市販されている物の中には図形の種類を増やした製品も存在する。
      • このデザインは心理学者カール・ゼナーがESP実験に使用するために1930年代に採用したのが最初とされる。
      • カードの束をトランプのようにシャッフルし、そこから一枚取り出して被験者に裏にしたカードを提示し、表の図形が何かを答えさせる。これを繰り返し統計を取る。
  • ESP(超感覚的知覚)
    • いわゆる「第六感」。五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)および知覚(論理的な思考や推論など)を使わずに外界を認識する能力をさす。
      • 予知、透視及び千里眼、テレパシー、サイコメトリー(物体に残る残留思念を読み取る超能力)などがESPにあたる。
        このうち、ESPカードで実験するのは「透視」。
    • ESPは「ExtraSensory Perception」の略。
    • ExtraSensory
      • (形容詞)正常感覚外の〜。超感覚的な〜。
    • Perception
      • (名詞)知覚する能力。認識力。

弾幕

紙符「ESPカード手裏剣」

紙符「結界中のESPカード手裏剣」

登場

関連

参考