東方元ネタwiki 2nd - 東方三月精/第1部
東方三月精 〜 Eastern and Little Nature Deity.
コンプエースVol.001(2005年3月)〜Vol.006(2006年3月)。
次 東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity. (2部)


各話

コンプエースVol.001(2005年3月)〜Vol.003(2005年9月):季刊
コンプエースVol.004(2005年11月)〜Vol.006(2006年3月):隔月刊

第0話 桜の距離

第1話 梅雨明けの真実

第2話 迷いの無い巫女

  • 今のところ一番不憫なルナですが、月見草ですからね。
    そんな物と言えばそんな物です。そりゃイジイジもします。
    • 野球選手・野村克也の600号ホームラン達成時のインタビューでの発言。
      「王、長嶋が太陽の下で咲くヒマワリなら、俺はしょせん月を仰いで咲く月見草」。

第3話 月の画餅

  • 画餅(がぺい、がへい、がびょう)
    • 魏の文帝(曹叡)が人材の方針として言った言葉。
    • 絵に描いた餅。役に立たない物の意。
      • 月の兎が餅を搗くという話と掛けている。
  • 早起きは二束三文
    • 早起きは三文の得。
    • 二束三文。
参考

第4話

第5話 大卵の怪異


備考
  • 鴉天狗の卵
    • 鞍馬山で産出される鶏卵〜拳大の石英閃緑岩を「天狗の卵」と呼ぶ。
      硬く丸い芯と薄い殻のような構造をしており、玉葱(あるいは卵)のように剥けるという。
      鞍馬寺の霊宝殿(博物館)にはその実物が展示されている。
  • テングノコヅチ
    • ツルリンドウの仲間。ヘタまで赤い実が小槌のように見える。

その他

  • Eastern and Little Nature Deity
    • Eastern and Little
      • 東方の小さい。
  • Nature Deity
    • 自然の神性。ここでは自然の具現である妖精のことを指す。

備考
  • 神性
    • 氷の妖精であるチルノ自身を指しているボスアタックのスペルカード名でも
      コールドディヴィニティー(氷の神性)となっている。