東方元ネタwiki 2nd - 務光
茨木華扇の必殺技、スペルカード。
- 務光(むこう)
- 中国の説話集「列仙伝」に記載されている仙人の1人。
商の湯王(天乙)が夏の桀王を討つ際に務光の智慧を借りに来る。
しかし務光は相手にせず、適当な返答しか寄越さなかった。
その後、夏に勝利した湯王は優れた能力を持つ務光に政権を譲ろうとするが、務光はそれを固辞。
「他者が苦労して手に入れたものを自分が受け取るのは清廉ではない」として、岩を抱えて入水してしまった。
その400年後に再び姿を現したという。
備考
- 東方封魔録のSTAGE2のタイトルは雷獣の為、明羅と何らかの関係性がある?。
技
登場
参考