東方元ネタwiki 2nd - 綿月
綿月
綿月
種族
見た目
参考
綿月豊姫
綿月豊姫
二つ名
能力
見た目
その他
登場
参考
綿月依姫
綿月依姫
二つ名
能力
見た目
登場
関連
参考
綿月
綿月
綿月(わたつき)
綿津見大神(わたつみのおおかみ)+月。
日本神話に登場する海神。豊玉姫と玉依姫は綿津見大神の娘である。
海神が元ネタなので、東方でも綿月の家系ゆえに海が懐かしいなどの話が登場している。
種族
月人
豊玉姫と玉依姫は共に日本神話に登場する神。
両者とも天津神(あまつかみ)に嫁ぎ子孫が皇室に連なっているが、本人らは国津神(くにつかみ)である。
見た目
備考
ベルト
TOKIAMEさんのイラストはベルト塗れなことが多い。
参考
wikipedia:ワタツミ
綿月豊姫
(わたつき の とよひめ)
綿月豊姫
豊姫
海神の娘、豊玉姫(とよたまひめ)。玉依姫の姉。
火遠理命(山幸彦)の妃で、鰐(因幡の白兎神話と同様、ここでの鰐はサメのことを指す)の姿で出産するのを夫に見られたため、海に帰った。
この時生まれた子供が天津日高日子波限建鵜草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)で、妹の玉依姫に育てられる。
のちに天津日高日子波限建鵜草葺不合命と玉依姫は結婚し、二人の間に生まれた子の一人が神武天皇となる。
豊玉姫は神武天皇の祖母にあたり、天皇家の直系の先祖となる。
二つ名
海と山を繋ぐ月の姫 (東方儚月抄REX第7話)
日本神話において、豊玉姫は陸の穀物の神である山幸彦と結婚している。
山幸彦は豊玉姫の支援により兄の海幸彦を支配下に置いた。
月(海)と幻想郷(山)を繋ぐ。詳細は能力を参照。
能力
海と山を繋ぐことができる (東方儚月抄 REX8話)
「幻想郷の月」に「外の月」を顕現させる能力を有している。
山と海をつなぐ能力(東方求聞口授)
これはどこでも移動できる能力ですね。
重要なのは月の都と地上を移動できるという点で、山は幻想郷、海は月を意味しているわけです。
(
東方求聞口授
ZUN氏インタビューより)
見た目
ベルトの飾り
盾?
左だけ肩まである青い服装
永琳の服装から。
その他
乙姫との関連
豊玉姫は『浦島太郎』に登場する乙姫と同一視されることもある。
小説版『儚月抄』では、『浦島太郎』の一件について、豊姫の回想の形で言及されている。
登場
書籍
東方儚月抄
参考
wikipedia:トヨタマヒメ
wikipedia:山幸彦と海幸彦
綿月依姫
(わたつき の よりひめ)
綿月依姫
依姫
海神の娘、玉依姫(たまよりひめ)。豊玉姫の妹。
山幸彦と豊玉姫の子である天津日高日子波限建鵜草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)の育ての親で、のちに彼の妻となる。
息子の一人が神武天皇。
玉依姫は神話、昔話上に何人もいてしばし同一視されることがある。
玉依姫という名前が多い理由は、「巫女」を指す言葉であるから。
二つ名、能力もすなわち巫女。
二つ名
神霊の依り憑く月の姫 (東方儚月抄REX第7話)
能力
神霊を呼ぶことができる (東方儚月抄 REX8話)
見た目
ベルトの飾り
剣。
三日月。神の剣を使う依姫。(小説5話)
金色の腕輪
古代日本で使用されていた貝輪モチーフ。
右だけ肩まである赤い服装
永琳の服装から。
登場
書籍
東方儚月抄
関連
綿月のスペルカード 〜Lunatic Blue
参考
wikipedia:タマヨリヒメ