また、今回のカードには思い出エピソードもついている。
以下ネタバレ:エピソード前半
前半では仲間と一緒にマラソンの中継を観ながら、スポーツに対する人々のスタンスの違いについて議論が繰り広げられた。一連の会話はアイドルに置き換えることもできるだろう。
事務所の仲間は様々な目的や理由によってアイドルをやっている。瞳子のように切実な想いもあれば、まだアイドルが何かもよく分かっていない子も…
とはいえ、アイドルとしてステージに立つ以上は誰であろうと変わらないと、そう思ったのかもしれない。
以下ネタバレ:エピソード後半
後半では、熱くなりがちな3人をまとめながら、応援にとって何が重要であるかを教えている。
成人アイドルの中では年下と接する機会が比較的多いためか、彼女はこういった『まとめ役のお姉さん』といった役回りが多い(その分何かと苦労しがちなのはこれまでの劇場の通りである)。
これらのエピソードは[ゴーフォービクトリー]の名を持つアイドルカード4名(服部瞳子、仙崎恵磨、安斎都、大西由里子)のいずれかを加入させ、
信愛度をMAXにするとスターエンブレムと交換で解放できるようになる。
限定ガチャとはいえ、回された母数が多いためかフリトレでもそれなりに見かける。勿論、自引きで4人を獲得した場合はこの必要はない。