バケツ一杯の中のミジンコ1匹分くらいで有名なトミー長官。そのトミーの脳内には国家が存在している…。制度誕生から十数年。遂にWikiになって脳内から飛び出すよ!

トップページ>妄想国家/トミー内閣・国家とは?


妄想国家とは

 「妄想国家」とは、文字通り「妄想」されたないし妄想によって生み出された「国家」を示します。
 みなさんは、何か重要な判断を下さなければならないとき、"天使"と"悪魔"のような存在が頭に浮かぶときはありませんか?
 一般に、天使と悪魔というのはそれぞれ1人ですよね。しかし、私はそうではありませんでした。大勢いたんです。
 ほんとちょっとした国家的規模でしたね。一人ひとりが様々な要職について、私に助言するんです。

 世の中には様々な形で生まれた極小国家が多数存在しています。
 その殆どが現実世界に存在し、一部は切手や勲位を販売し収益をあげているものもあります。
 しかし妄想国家は、現実世界には存在しないローカルな空間(脳内)に存在する極めて異質かつごくありふれたものなのです。
 
 あなたの脳内も、国のように組織化してみませんか?

トミー内閣・国家とは

 元々は意思決定の補助機関として存在していたのが、義務教育で徐々に日本の国家としての仕組みを学んでいく課程で、
 国会や内閣などを少しずつ取り入れていき、私の脳内機関は緩やかながら形成されていきました。
 やがて国家に準ずる規模や能力、権限を持つ様になりました。長らくその存在は公表していませんでしたが、
 数年前より公表するようになり、遂にこのwikiを制作する運びとなりました_。

 トミー長官の脳内に存在するのが国家です。ここでは便宜上「トミー国」と呼称しますが、内閣が基本的な大元なのであまり気にしてはいけません。
 トミー内閣とは、トミー長官の脳内に存在する国家を率いる内閣です。何れも本来は(苗字)国家/内閣と呼称します。
 苗字が佐藤さんだったら、佐藤国佐藤内閣とかですね。現在は第8次トミー長官内閣が組閣され運用されています。
 
 また、国家、政府の歴史についてはこちら?をご覧ください。

トミー国とは

 トミー長官の脳内に存在する国家(国家有機体論的)、その制度概念の起源は2009年であり、建国は2011年になります。
 トミー長官を内閣総理大臣を置く非民主主義民主主義軍事国家です。人口は1人です。勿論私のことですが、この現実世界における存在を”3次元”と呼称しています。
 つまり、明確に現実と脳内を分離して考えています。脳内の人口は1人なんかでなく、膨大な数千という職員が少なくとも働いています。

 総理大臣を絶対的存在とし、立法の補助を担う議会、行政を代行の担う内閣、司法を担う官僚と三権分立は明確に否定されています。
 議会の説明は貴族院に譲りますが、議院内閣制で貴族院のみの一院制を採用しています。
 議会の定数は160人であり内40人は軍部固定議席として定められおり、残りは唯一の政党である日本国社党が占めています。

 トミー長官は日本国社党総裁及び元帥位たる陸軍上級大将及び海軍上級中将として議会議員及び内閣総理大臣となっています。トミー長官についてはこちら

トミー内閣とは

 トミー国を指揮する事実上の最高機関です。内閣総理大臣を首長とし、以下国務大臣(特命担当大臣及び担当大臣を含む)他で構成されています。
 また意思決定機関としての能力もあり、内閣総意の意思決定機関として「閣議」が存在し、全国務大臣の承認を得ることで、内閣総意として認められます(全会一致制)。
 ただし、閣議より高度な判断が求められる場合は、担当閣僚会議が招集されることがあります。また、特に必要と認められる場合には最高意思決定機関として三長官会議が招集されることがあります。
 三長官会議は内閣総理大臣、陸軍大臣、及び海軍大臣が出席する慣例でしたが、2018年12月の省庁改編に伴い、国防大臣及び陸軍大臣を出席させることなりました。
 なお必要に応じて軍部長官及び次官他を招集することができます。また、各意思決定機関の順位は 三長官会議>担当閣僚会議>閣議 になります。
 

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