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概要

魔将ヘルガ・セルクル

逸話

魔術師の塔を建造したアガイラ・フラリーと確執があり塔そのものを侵攻後、支配。
魔将ホーバークを利用し、ホーバークの霊魂を引き裂いてしまったという。
ホーバークの霊魂は魔術師の塔を取り囲んだ結界の礎石になり、王国のあちこちに散らばった。

考察


高位結界魔法の調査報告書 より
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この塔を覆っている監禁の結界は魔将一人では絶対に作り出せないものだ。
まるでゴチャゴチャに絡みあった網のようになっていて、一定以上の神聖な力を持つ者だけが結界の外に出られないようになっている。
一体何のために、こんな結界を作ったのだろうか。
世界の炎を司る女神ガビヤがあえてこの塔に留まるのは、この結界と関係あるのだろうか?
アガイラ・フラリー様がガビヤ様をこの塔に呼び出せたということは、この結界はガビヤ様を閉じ込めておくための物ではないのだろう。
その理由を知るには、まず結界の構成から調べる必要があった。
長い研究の結果、この結界はヘルガ・セルクルの力だけで作ったのではなく、他の波長のマナが混ざっていることが分かった。
また、そのマナは魔法の礎石を陣の形に並べて構成された物だと判明した。
我々は王国の各地でその礎石の一部を回収することに成功。
そして新たに分かった事実は、実に衝撃的だった。
結界の魔法に使われたマナの提供は、決して自発的ではなかったのだ。
魔将クラスの存在を裂いてこの礎石に封印し、陣の形に構成した物だということしか推測できなかった。
結局、結界を解く鍵はその礎石であるということしか分からない。
今回のヘルガ・セルクルの侵攻を防いだ後で、その答えは見つかるだろう。
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⇒⇒時系列的にはおそらく
1.アガイラ・フラリーがライマから啓示を預かる?
2.ホーバーク引き裂かれる
3.啓示を塔から持ち出せないようにするために、結界が張られる。
 張ったのはヘルガ・セルクル。材料となった「マナ」は、ホーバークの魂と思われる。
4.自身の寿命を悟ったアガイラ・フラリーが、自身の命を使ってガビヤを召還
5.アガイラ・フラリーに代わって、ガビヤが魔術師の塔の主(代理)となる。

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