主要キャラクター 
アカツキ様
元はアカツキの里を守護していた神木の精霊だが、今はわけあって、耳と尻尾が生えた少女の姿をしている。
アカツキの里復興をこころざし、主人公と旅をする。
アカツキの里復興をこころざし、主人公と旅をする。
天狐
狐に似た、小動物。
非常に賢く、人語を理解する。
アカツキの里で暮らしていたが、ひょんなことから主人公と一緒に旅をすることになる。
非常に賢く、人語を理解する。
アカツキの里で暮らしていたが、ひょんなことから主人公と一緒に旅をすることになる。
モノノフ
鬼の府（モノノフ）。
千年以上も昔から、秘密裏 に異形の『鬼』を討伐してきた組織。
八年前の『鬼』大量出現現象ーー「オオマガドキ」を機に、人の世の守り手として、歴史の表舞台に立つこととなった。
鬼の府に所属する戦士もまた、モノノフの名で呼ばれる。
『鬼』打ち祓う特別な能力を持つ彼らは、追儺の儀式において、悪魔を祓う鬼・方相氏になぞらえ、「『鬼』を討つ鬼」を自称する。
千年以上も昔から、秘密裏 に異形の『鬼』を討伐してきた組織。
八年前の『鬼』大量出現現象ーー「オオマガドキ」を機に、人の世の守り手として、歴史の表舞台に立つこととなった。
鬼の府に所属する戦士もまた、モノノフの名で呼ばれる。
『鬼』打ち祓う特別な能力を持つ彼らは、追儺の儀式において、悪魔を祓う鬼・方相氏になぞらえ、「『鬼』を討つ鬼」を自称する。
桜花
ー咲いて散るのが花ー
実戦部隊の中軸を担う太刀の使い手。
並外れた剣の腕を持ち、組織内で右に出る者がいない。
守るべきもののためなら、命を投げ出すこともいとわない。
堅い信念の持ち主
実戦部隊の中軸を担う太刀の使い手。
並外れた剣の腕を持ち、組織内で右に出る者がいない。
守るべきもののためなら、命を投げ出すこともいとわない。
堅い信念の持ち主
速鳥
ー孤高の仕事人ー
疾風迅雷の双剣さばきで、どんな任務も完璧にこなす孤高の仕事人。
主に単独で行動し、必要以上は語らない寡黙な性格。
そのため周囲から孤立しがちだが、その腕に疑義を抱く者は誰一人いない。
疾風迅雷の双剣さばきで、どんな任務も完璧にこなす孤高の仕事人。
主に単独で行動し、必要以上は語らない寡黙な性格。
そのため周囲から孤立しがちだが、その腕に疑義を抱く者は誰一人いない。
那木
ー儚くも強し癒しの御手ー
正確無比な弓の名手。
学問全般に深い造詣も持ち、冷静かつ柔和な人柄で慕われているが、
好奇心をくすぐられると子供のようにはしゃいでしまう無邪気な一面を持つ。
正確無比な弓の名手。
学問全般に深い造詣も持ち、冷静かつ柔和な人柄で慕われているが、
好奇心をくすぐられると子供のようにはしゃいでしまう無邪気な一面を持つ。
息吹
ー奔放に吹く色なき風ー
実戦経験豊富な槍使い。
規則に縛られない自由奔放な人物で、軽薄でいい加減な色男を装っている。
ぞの実、冷静かつ慎重な性格で、仲間たちを戦場から必ず生きて返すことを信条としている。
実戦経験豊富な槍使い。
規則に縛られない自由奔放な人物で、軽薄でいい加減な色男を装っている。
ぞの実、冷静かつ慎重な性格で、仲間たちを戦場から必ず生きて返すことを信条としている。
初穂
ー過ぎゆく時の迷い子ー
鎖鎌をふるう最年少にモノノフ。
自信家で負けず嫌い。
子供に見られるのを嫌って、ことさらお姉さんぶろうとするが、その旅に失敗して周囲にからかわれる、
しかし、時に大人びた表情を見せる不思議な少女。
鎖鎌をふるう最年少にモノノフ。
自信家で負けず嫌い。
子供に見られるのを嫌って、ことさらお姉さんぶろうとするが、その旅に失敗して周囲にからかわれる、
しかし、時に大人びた表情を見せる不思議な少女。
富嶽
ー魂を焦がす紅蓮の炎ー
拳一つで戦場を渡る、百戦錬磨の強者。
戦いに無類の喜びを感じる生粋の喧嘩好き。
言動を粗暴だが、面倒見のいい一面があり、周囲には兄貴分として慕われている。
拳一つで戦場を渡る、百戦錬磨の強者。
戦いに無類の喜びを感じる生粋の喧嘩好き。
言動を粗暴だが、面倒見のいい一面があり、周囲には兄貴分として慕われている。
ウタカタの住人
「モノノフ」の里には戦士以外にも多くの人々が集い日々の暮らしが営まれている。
常に『鬼』の脅威にさらされている状況だが、結界のおかげで比較的安定した性格が営まれている。
常に『鬼』の脅威にさらされている状況だが、結界のおかげで比較的安定した性格が営まれている。
橘花
ー高き嶺の花橘ー
ウタカタの里の「神垣ノ巫女（かみがきのみこ）」で桜華の妹。
里の周囲に結界を張り、『鬼』の侵入を防ぐ役目を負う。
大切に育てられ、長い間外に出られなかったため、世間知らずなところがある。
しかし責任感が強く、負けず嫌いのため、ウタカタの里を守るために懸命に努力する。
ウタカタの里の「神垣ノ巫女（かみがきのみこ）」で桜華の妹。
里の周囲に結界を張り、『鬼』の侵入を防ぐ役目を負う。
大切に育てられ、長い間外に出られなかったため、世間知らずなところがある。
しかし責任感が強く、負けず嫌いのため、ウタカタの里を守るために懸命に努力する。
大和
ー『鬼』を討つ鬼、その頭ー
ウタカタの「モノノフ（鬼ノ府）」を指揮するお頭。
泰然自若を旨とし、自他に一切の甘えを許さない。
かつてはモノノフの英雄として名を馳せたが、とある戦で片目を失い、現在は現役を挽いている。
普段は押し隠しているものの、その心の奥底には仲間達への深い情が秘められている。
ウタカタの「モノノフ（鬼ノ府）」を指揮するお頭。
泰然自若を旨とし、自他に一切の甘えを許さない。
かつてはモノノフの英雄として名を馳せたが、とある戦で片目を失い、現在は現役を挽いている。
普段は押し隠しているものの、その心の奥底には仲間達への深い情が秘められている。
秋水
ー異能の天才ー
「モノノフ（鬼ノ府）」を陰から支える研究員。
『鬼』の生態や弱点を分析し、モノノフ達に戦術情報を提供する役目を担う。
卓越した頭脳で、これまでに様々な発見をしてきた。
人当たりが良く、周囲に親しまれているが、時に妖しい光を瞳の奥に宿す。
「モノノフ（鬼ノ府）」を陰から支える研究員。
『鬼』の生態や弱点を分析し、モノノフ達に戦術情報を提供する役目を担う。
卓越した頭脳で、これまでに様々な発見をしてきた。
人当たりが良く、周囲に親しまれているが、時に妖しい光を瞳の奥に宿す。
木綿
ー笑顔を咲かす陽の光ー
「モノノフ（鬼ノ府）」の受付を務める少女で、大和の娘。
どんな時でも笑顔を絶やさず、明るく元気にモノノフ達を戦場に送り出す。
その分け隔てない振る舞いから、組織内で絶大な人気を得ている。
しかし、父である大和を恐れて誰も近づけない。
「モノノフ（鬼ノ府）」の受付を務める少女で、大和の娘。
どんな時でも笑顔を絶やさず、明るく元気にモノノフ達を戦場に送り出す。
その分け隔てない振る舞いから、組織内で絶大な人気を得ている。
しかし、父である大和を恐れて誰も近づけない。
たたら
ー頑固一徹の名工ー
ウタカタの里随一の鍛冶屋。
モノノフ達が持ち帰る素材を加工して、武器を作り出すことを生業としている。
性格は頑固で職人気質だが、頼まれたものはどんな物でも作るのが信条。
時には天狗の飾りを作ったりすることも。
ウタカタの里随一の鍛冶屋。
モノノフ達が持ち帰る素材を加工して、武器を作り出すことを生業としている。
性格は頑固で職人気質だが、頼まれたものはどんな物でも作るのが信条。
時には天狗の飾りを作ったりすることも。
樒
ー奇人、我が道を行くー
ミタマを祀る再始動の巫女。
モノノフとミタマの結びつきを強め、力を引き出すことができる唯一の人物。
飄々としており、他人の言動など何処吹く風で、一切影響されることがない。
何を考えているのか窺い知れないが、生活は堅実そのもので、貯金に余念がない。
ミタマを祀る再始動の巫女。
モノノフとミタマの結びつきを強め、力を引き出すことができる唯一の人物。
飄々としており、他人の言動など何処吹く風で、一切影響されることがない。
何を考えているのか窺い知れないが、生活は堅実そのもので、貯金に余念がない。
『鬼』
この世とは異なる世界かた現れる、異形のもの。
生物の魂を食らい、己の生命力に変える。
大型の『鬼』になると、失った手足すら再生する驚異の生命力を宿す。
千年以上の間、歴史の影でモノノフと戦いを繰り広げてきたが、八年前の「オオマガドキ」で大量に出現、世俗の体制を崩壊させた。
『鬼』辞典へ
生物の魂を食らい、己の生命力に変える。
大型の『鬼』になると、失った手足すら再生する驚異の生命力を宿す。
千年以上の間、歴史の影でモノノフと戦いを繰り広げてきたが、八年前の「オオマガドキ」で大量に出現、世俗の体制を崩壊させた。
『鬼』辞典へ
ミタマ
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