曲のコール、サイリウム等をまとめたwikiです。

ペンライトについて


このページは電池式の物について詳しく書かせていただきます。
通販(Amazon、DMM、楽天など)や東急ハンズ、ドンキホーテ等でお買い求めください。大体はサイリウムの売り場と同じ場所にあるかと思います。
電池についてですが単四なら10本入り250~350円程度、LR44(豆電池)なら10個入り100~250円程度で購入できるかと思います。
豆電池のものは軽いですが光が弱く、単四電池のものは重いですが光は強いのが特徴です。
すっぽ抜けには十分注意しましょう(特に単四電池式)。問題が起きれば今後使用できなくなる可能性があります。また、複数持ちも推奨しません。

ペンライト


  • サイリュームクラシック   明るさ★★☆☆☆
  形がサイリウムと似ているペンライト。頑丈で補強などの必要なし。
  定価945円、電池込みで約40g、長さは165mm、電池はLR44:3個 。オススメは
  明るさは長時間用のサイリウムと同じぐらいです。


  • ターンオン(ネオンスティック) ピーチピンクパープルバイオレットの4種類あります。)  明るさ★★☆☆☆
  さまざまなライブの公式物販で発売されるほど信頼と実績のあるペンライト。
  最近はキラキラフィルムやクリスタルフィルムが発売されているので購入時は確認を。
  定価1,029円、電池込みで約30g、長さは215mm、電池はLR44:4個。明るさは他のものと比べると劣ります。
  筒の部分が取り外し可能で、ペットボトルのフタにピッタリはまることから別の用途で購入する方が多いです。


  • 大電光改 青緑)  明るさ★★★☆☆
  「大閃光」などでおなじみのルミカ社が作ったペンライト。悪いところが改善され"改"になりました。
  耐久性に少し不安があるので、ライブ使う前に筒の根元と先端に"補強が必要"です。
  定価840円、全長約210mm、電池込みで約30g、電池はLR44:3個。ラメ入りでキラキラしており、根元が強く光ります。オススメは
  明るさはサイリュームクラシックより明るい程度。
  発色もわりと綺麗で値段、明るさ、軽さ、入手しやすさ、色の種類、と総合的に1番オススメできるペンライトです。


  • ハイパワーチアライト   明るさ★★★★☆
  ペンライトの中でもかなり太めなペンライトです。
  先端から光が漏れるため、ライブで使う前に"先端処理"が必要です。
  定価1,995円、全長220mm、電池込みで約100g、電池は単四電池:3個。オススメは
  乾電池式ということもあってかなり明るいです。点滅機能付ですがライブでは使用しないようにしましょう。


  • イルミライトミニ   明るさ★★★★☆
  工事現場などで使う誘導灯をそのまま小さくしたようなペンライトです。
  先端から光が漏れるため、ライブで使う前に"先端処理"が必要です。
  定価1,680円、全長280mm、電池込みで約100g、電池は単四電池:3個。オススメは
  中のフィルムがすこし特殊なため、他のとは違う光り方をします。商品を見ればわかると思うので気になる方は注意。
  底にマグネット付、そしてこちらも点滅機能付ですがライブでは使用しないようにしましょう。


  • 高輝度LEDハイパーペンライト   明るさ★★★★☆
  UO(ウルトラオレンジ)で有名な日本オムニグロー社の新作ペンライトです。
  先端から光が漏れるため、ライブで使う前に"先端処理"が必要です。
  定価1,575円、全長250mm、電池込みで約80g、電池は単四電池3本。橙色がありますが大電光煌と比べるとこちらはあまりオススメできません。
  (青色の比較です)明るさはイルミライトミニとあまり変わりませんが、色合いを比べるとこちらのほうは少し白っぽく光ります。
  長さ制限に引っかかる場合やイルミライトミニの特殊なフィルムが気に入らない方はこちらがオススメです。
  点滅機能付ですがライブでは使用しないようにしましょう。


  • 大電光煌(きらめき)   明るさ★★★★★
  ルミカ社の新作LEDペンライトです。形はハイパワーチアライトに似ています。
  定価1,575円、全長約225mm、電池込みで約100g、電池は単四電池:3個。電池交換の際、かなり細めのプラスドライバーが必要です。
  発光部分は11cmと他の物に比べて短めですが、筒の先まで明るく、先端処理は不要です。持ち手は手に馴染むような形になっています。
  橙色では1番の出来といってもいいでしょう。他の商品にはない綺麗な橙色です。
  点滅機能付ですがライブでは使用しないようにしましょう。ストラップはついてないのですっぽ抜け等にもご注意を。


  • キングブレード・マックス  明るさ★★★★★
  株式会社ルイファン・ジャパンより発売中。
  明るさ4段階調節可能、筒の取り外し可能、エネループ使用可能。オレンジのみ、調整用のフィルムがもう1枚ついてきますのでお好みで。
  フィルムは大電光改のようにキラキラしています。筒はあまり丈夫そうではないので乱暴に扱うと根元から折れるかもしれません。
  定価2,000円、全長約250mm、電池込みで約95g、電池は単四電池:3個。エネループ使用可。電池を交換する際、ネジを回すもの(コイン等)が必要です。
  今までのものより発光部分が太いです。また、明るさ★5にしましたが色によっては他の市販の物とあまり変わらないのもあります。


  • イナズマ ネオンスティック ピーチピンクパープルバイオレットの4種類あります。) 
  ターンオンの新作。明るさは110〜150lmとのことなのでキングブレード同等の明るさだと思います。
  定価3,150円、全長約240mm、電池込みで約120g、電池は単四電池:4個。未入手のため詳細不明。
  使用電池が多いためか長時間発光(4時間)とのことなので、つけっぱなしでも大体のライブ1回は持つところと色の豊富さが強みでしょうか。
  「※ご使用約30分後、ライト部とグリップスイッチ上部が最高約31℃まで発熱します。お取り扱いには十分ご注意ください。」という注意書きもあります。
  生産終了?


  
  • サンダー ネオンスティック は2種類「彩シリーズ」ピーチピンクパープルバイオレットの4種類あります。) 明るさ★★★★★
  ターンオンの新作。その明るさは最大200lmとのことでキングブレード・マックスを上回ってまいます。
  明るさ3段階調節可能、筒の取り外し可能。最初から先端処理がされています。また、どの段階でもライトの「チラつき」がありません。
  定価3,140円、全長245mm、電池込みで約115g、電池は単四電池:4個。2段階目以上で使うと持ち手が少し熱くなります。
  明るさ2段階目の状態で、キングブレード・マックスの4段階目の明るさに匹敵します。色ムラも目立ちません。
  明るさ3段階目の使いどころはよく考えましょう。明るさ3段階目の状態で常用することはオススメしません。
 

フルカラーペンライト


  ※全フルカラーペンライト共通していえることですがオレンジ色は発色があまりよくないのでフルカラーペンライト以外で用意することをオススメします。


  • カラフルビーム 12色+4つのグラデーション 明るさ★★★☆☆
  イルミライトミニを販売してる株式会社プレイアベニューの新作LEDライト。
  乾電池式にしては明るさは控えめ、先端は不要。接続部分が折れやすいので予め補強、持ち運びにも注意が必要です。
  オレンジ以外はどれも綺麗に光ります。ライトブルー(アクアブルー)紫(パープル)も綺麗です。
  定価3,360円、全長約270mm、電池込みで約100g、電池は単四電池:3個。色を変えるためのダイヤルは少し使いにくいかもしれません。
  点滅機能やグラデーション機能もありますが操作は難しくないのですぐに覚えれるかと思います。


  • 瞬色瞬光 7色 明るさ★★☆☆☆
  株式会社ジグより発売中のフルカラーペンライト。オレンジピンクがありません。
  色の切り替えは3つのボタンを手動で組み合わせます。持ち手のほとんどがボタンになってるので握ってると色が勝手に変わることがあります。
  定価1,575円、全長253mm、電池込みで約50g、電池はLR44:3個。他のフルカラーペンライトと比べるとかなり軽いです。
  先端まで光が届いてないため暗く感じます。先端処理不要。点滅機能付き。筒は取り外し可能です。


  • エコブレードSS 12色 明るさ★★★★☆
  有限会社NOGURAより発売中のフルカラーペンライト。
  しっかりとした持ち手に調節可能なストラップが付いてきます。
  発行部分は12cmと短く、先端まで光が届いていて綺麗です。(大電光煌が11cm)
  定価3,150円、全長245mm、電池込みで約90g、電池は単四電池:3個。電池を交換する際、ネジを回すもの(コイン等)が必要です。
  色の切り替えは順送りのみ。色切り替えスイッチを2秒間押しっぱなしにするとグラデーションモードになります。筒は取り外し可能です。
  電源ボタンと色変更ボタンが持ち手のすぐ上にあるため、持ち方によっては振ってる最中に色が変わってしまうかもしれません。


  • 光刀正光 12色 明るさ☆☆☆☆☆
  未入手
  

  • キングブレード・テン 12色 明るさ★★★★☆ 
  株式会社ルイファン・ジャパンの新作ペンライト。
  基本的にはキングブレード・マックスと同じです。筒は取り外し可能。筒が白色なのでフィルムは入ってません。
  どの色も綺麗でムラなく端まで光が届いてます。色分解もしません。スイッチ、色変更ボタンは底にあるため押し間違いもなさそうです。
  定価3,150円、全長250mm、電池込みで95g、電池は単四電池:3個。エネループ使用可。電池を交換する際、ネジを回すもの(コイン等)が必要です。
  現時点の全フルカラーペンライトの中で1番オススメです。

  

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