地球上の人類文明に今まで登場した交易品、交換の品や貿易品として扱われる産物の種類とその詳細について研究してまとめるwikiです。一応認証制ですが申請すればどなたでも編集できます。交易品、あるいは貿易品と呼ばれるものの、網羅を目指していますーー。

メモ・覚書

  • 7すかい - 17/12/19 23:56:21 - ID:8ZHq7keGSw

    その交易品が売れるのは、物品の四大元素的属性のうち、足りない属性の季節およびその方角にある貿易港だ。基本的に、ほとんどのよくある交易品で三元素、あるいは二元素含まれるのはそれだけ下準備も含めて生産にそれ相当の時期・季節を要するからであり、言い換えればその属性に該当する季節及びその風の方向に恵みを受けている、ともいえる。つまりだ、空いた属性(=季節)はそもそもその産地の土地で恵みを受けていない時期であり、反対にその物品が含んでいる三元素、もしくは二元素の属性はその土地で恵みを受けたものである。となると、貿易相手の運ばれる先の港では、それらの物品が生産過程で受けた恵みはその港では全く同じものが受けられないものであり、要はその港あるいは地方で得られないもの(属性)は高い付加価値を得るものと考えられるため、基本的に交易品の選び方と運ぶ先は、その物品の含んでいない属性、及びその方角と考えてよいだろう。ちなみに、金・銀・鉄・銅などの金属は、別のところでは書いたとは思うが、金属として固定物質化する際に属性が逆転していると考えられるので、そもそも金・銀に関して言えば金は火・水・大地なので風の春に、銀は火・風・大地なので水の秋にそれぞれ売り時が来るはずだが、商業港と属性のところでも書いたがそもそも貿易港(都市)で春に銀が、文化・芸術都市で秋に金がそれぞれ売り時がくるのはそもそも金融的役割が決まっているからであって、そういう意味では素の状態であれば順当に法則性が当てはまるところが金属の場合は特に金・銀だと金融的役割のほうが属性の関係に優越するので、実は単純にはその法則性には当てはまらない。まぁ、金・銀を除いて鉄や銅であれば金属で属性が逆転しているといえどたとえば鉄であれば火・大地だが加工に適したのは気候が安定して、いろいろな意味で需要と材料の供給を見込めやすい風・水の春・秋で合っているし、銅であっても基本的には同様に火・風・大地だが水の季節の秋のほうが同様に需要を見込みやすいし、または鋳造あるいは金属加工産業が本格的に動き出す冬に備えて活発に取引されると考えられるので、そういう意味では金・銀の特例を除いて金属含めた交易品では基本的にこの取引の優位性の法則がどの場合でも当てはまると考えてよい、ということにある。金・銀は売りやすい都市、季節含め逆と覚えておくといいだろう。

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