最終更新:ID:DVMtVtNf4A 2016年03月21日(月) 22:44:00履歴
パニックホラー的なシナリオを目指して作りました。
テキストセッションにて10時間ほどで回せたので、ボイセならば6〜7時間ほどで回せるはずです。
難易度は戦闘次第。探索者の戦闘能力に合わせて調整するといいでしょう。
推奨技能:<目星>、<図書館>、<投擲>、戦闘技能。
一応、シナリオ上は戦闘技能が無くてもいいエンディングは迎えられる様にはなっています。
テキストセッションにて10時間ほどで回せたので、ボイセならば6〜7時間ほどで回せるはずです。
難易度は戦闘次第。探索者の戦闘能力に合わせて調整するといいでしょう。
推奨技能:<目星>、<図書館>、<投擲>、戦闘技能。
一応、シナリオ上は戦闘技能が無くてもいいエンディングは迎えられる様にはなっています。
ある朝、探索者たちはそれぞれの理由で各々この砂恋市を歩いている。
そこへおしゃれで可憐な少女が探索者たちに声をかける。
「私のライブに来てください!」
探索者が何か反応しようとする前に、少女はチケットを見せながら探索者の瞳を覗きこむ。
その瞳を見ている内、探索者の意識は揺らぎ、まるで寝惚けているかの様にあいまいになる。
そして探索者の口は独りでに
「はい、行きます」
と答え、体はふらふらと歩きだしていく……
……ぼんやりとした意識の中、探索者は建物に入り、
少女が舞う姿を見る………
ふっ、と探索者がしっかり意識を取り戻すと、そこは小さな劇場だった。
探索者の手には小さなパンフが握られていた。
パンフには「砂恋市市民交流センター」と書かれ、中には案内図があった。
そこへおしゃれで可憐な少女が探索者たちに声をかける。
「私のライブに来てください!」
探索者が何か反応しようとする前に、少女はチケットを見せながら探索者の瞳を覗きこむ。
その瞳を見ている内、探索者の意識は揺らぎ、まるで寝惚けているかの様にあいまいになる。
そして探索者の口は独りでに
「はい、行きます」
と答え、体はふらふらと歩きだしていく……
……ぼんやりとした意識の中、探索者は建物に入り、
少女が舞う姿を見る………
ふっ、と探索者がしっかり意識を取り戻すと、そこは小さな劇場だった。
探索者の手には小さなパンフが握られていた。
パンフには「砂恋市市民交流センター」と書かれ、中には案内図があった。
データに関して結構幅を持たせることの出来るシナリオなので、難易度調整として通常時の敵のデータ、弱体化時のデータ、時間管理などをいじるといいでしょう。
特に時間は日没までに全部の場所をぎりぎり回りきれない時間にしておくといい感じだと思います。
特に時間は日没までに全部の場所をぎりぎり回りきれない時間にしておくといい感じだと思います。
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