ここは、クトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションに関する各種情報がまとめられているWikiです。

はじめに

このシナリオは簡単に分けて「PC達の舞台」「劇中劇」の二つで構成されたB級ホラーです。
「劇中劇」の部分が実プレイの大半を占めるかと思われますが、本筋である「PC達の舞台」とは関係ないのでシナリオをすげ替える勢いでの改変していただければ楽しみ方が増えるかなと愚考します。
またRPが多いシナリオですが、NPCの監督を使えば多少強引でも楽にシナリオを進行させることができると思います。
また一応現代シナリオですが、映画の部分をトーキーに変えれば1920年代にも変更可能です。
必須技能は戦闘技能、対人技能、目星、推奨技能は聞き耳と鍵開け、図書館です。

シナリオに少々追記しました。これでやりやすくは…ないか
2014/09/19
少し解説や描写を細かくしました。

あらすじ

「前金制!」「急募!」「履歴書不要!」「あなたもスターに!?」などの謳い文句が書かれた映画のエキストラ募集の求人を発見したあなたはお金が欲しいのか、有名になりたいのか、依頼なのか、はたまた暇つぶしにか、映画の撮影に参加することになった。
明らかに怪しい人通りのないさびれた路地の隅に
『襲来!!驚異の宇宙人』
というおそらく映画のタイトルであろう文字が書いてある派手な看板発見したあなたは、そのままその先のオーディション会場へと歩き出していった…。

シナリオの流れ 合流

なんらかの理由で映画のオーディションに参加することになったPC達は、会場であるビルの一部屋で一堂に会します。
監督が来るまで好きなようにしていてください。
部屋の中には映画のタイトルが書かれた横断幕とパーティのような手作りの飾り、テーブル、椅子があります。
おかしいところはどこにもありませんが、PC達以外には誰もいません。
しばらくすると上機嫌な監督がやってきます。監督は映画に対する情熱を延々と語りながら一同を見渡し、
「・・・よし!君達全員、合格だァッ!!!その熱い瞳!魂!君達にはスターの素質があるッッッ!!!」
といってPC達を無理やりビルの裏口から撮影スタジオへ案内します。
辞退すると言ったPCがいたら入口まで戻ってもらいましょう。ビルの入り口でスタッフ達に襲われます。
やはり撮影に参加すると言ったら銃を下げてスタジオへ連れて行ってもらえるでしょう。
スタッフは皆銃を所持しており、映画の邪魔をするような行為があれば即座に攻撃することを伝えてください。
ただし撮影開始後の妨害行為は監督がシナリオの一部と判断するため、監督の指示がない限り動きません。

監督を目星や医学、人類学、生物学などで調べると、監督の動きが人間としておかしいこと、ぎくしゃくしていることがわかります。
これから出てくるスタッフ全てにその動きがあります。
監督とスタッフに対する心理学は成功失敗問わず映画への情熱で目がぎらぎらしていることしかわかりません。それしか考えていませんので。

撮影に関する説明

撮影会場であるアパートについたPCは監督から次のように説明を受けます。
「私は常に人間のリアルな言葉、リアルな反応、リアルな感情を求めている。ゆえにこの撮影では君達の想像するような「台本」は存在しない。
流れは説明するから君達は自由に動き、自由に脅威に立ち向かってほしい。即興劇というやつだ。固くならなくてもいい。
君達の個性を発揮してくれればそれでいい」
要するにRPをしてくれればいいと伝えておいてください。
ただ監督は映画になるようなかっこいいシーンや決め台詞、活躍を期待していますので、撮影中はときどき監督を動かして
「そこでキメゼリフ!」とか「カメラ目線でキめて!」とか言って煽るとよいでしょう。
説明が終わると台本が渡されます。台本には『襲来!!驚異の宇宙人』というタイトルの後に
『秘密組織の一員である君達はここで怪死事件があったと報告を受けた。
これは宇宙人による非情な実験の結末であり、無能な警察に事件解決は望めまい。
被害が広がらないうちに犯人を捜し出し敵を討て!
現場は二階右奥にある』
としか書いてありません。
PCは戸惑うでしょうが監督達は話も聞かず撮影をはじめ、PC達をスタート地点であるアパート二階廊下に立たせます。

『襲来!!驚異の宇宙人』探索開始

撮影開始以降監督に害を加えようとした場合、そういう展開もアリだとPC達に敵として星の精を仕向けてきます。
その場合については下記の『秘密結社イルミナティVS狂気のスナッフ』を参照ください。

自由にされたPC達はアパートの探索をさせられます。
アパートの構造は
1F  物置  空き部屋 空き部屋
2F Cの部屋 Bの部屋 Aの部屋
となっています。管理人は別の場所に住んでおり事件に関与することはありません。
マスターキーはなく各部屋の合い鍵もありません。ただ物置だけは全員が合い鍵を所有しています。
監督に言えば監視カメラの中身を見せてもらえますが、昨日の分の内容は全て消されています。
監視カメラについて、住人達は廊下にあるもの以外は知りません。
ちなみに監督に要求があれば大体通ります。それも演技の一環ですので。ダイナマイトだって調達してくれます。
もしPC達が行き詰っているようでしたら<アイデア>でふらせて神の天啓が降りた!ここはこうかもしれない!とかやってもいいかもしれないです。
なにせB級だから。
このあたりはKPの裁量で任せでいいでしょう。

二階右奥部屋(Aの部屋)
施錠されています。部屋は全て台所、風呂、トイレ、リビング、押入れといった普通のワンルームです。監視カメラが偽装されて設置されています。<目星>
リビング中央に死体があります。調べると血液が抜かれしぼんでいますが、本物の死体だということがわかります。(0/1d3)のSANチェック。
目星→誰かと乱闘したような複数の打撲痕あること、喉を一突きにされたことがわかります。
医学→上記に加え、死因は失血死であり死後24時間経過していることがわかります。
凶器は物置にあったナイフですが、すでに抜き取られており物置に戻してあるためここでは発見できません。
リビングを調べると不自然なほどに血液が流れていないことがわかります。追跡や目星で被害者の毛髪などが落ちていないこと、監視カメラが設置されていることがわかります。
窓は開いており、外のへりと部屋に大型の靴の形をした血と泥が付着しています。この部屋の外の壁を調べる同じく血と泥が付着しています。
また、目星や追跡でそこから少し離れたところに小型の足跡があることがわかります。
机には普通の魔導書が置かれています。
目星でそれがカバーが偽装された『魔術師の知恵』であるが、読者によるものなのか所々派手にページが破られていたりぐしゃぐしゃであったりとはたから見て欠損状態だとわかります。
これを読んだら(1d6/2d6)のSANチェックです。
この部屋を調べたあたりでPC達は監督にいくつかの疑問を持つかもしれません。正直に答えてもいいし無視してもかまいません。
真相について監督は知っていますが映画のネタに使えそうだから通報はしませんし事件について知ったのは偶然ですしカメラは他にいくつかの世帯にとりつけていますがリアリティのためだし何故か違法ではありませんし通報しても先に根回しされていますし監督自身は本当に一般市民ですし、監督にとってなんの問題もありません。
また映画に詳しいPがいたら<知識>でふらせると、監督と自分の知っている以前の監督は別人のようにみえることがわかります。
スペシャルだと、以前の監督の作品は『ニンジャロワイヤル』『47人の侍』『OIWA〜eternal〜』のような凄惨な状況にあってなお固く離れられない絆と強い意志を描いた心動かされるものだったとわかります。

右中奥部屋(Aの恋人Bの部屋)
事故で両手を火傷して手袋をつけている女性がいます。
目星や医学などで体に最近できた打撲痕があることを発見できます。
・昨日の夕方に恋人であるAに会いに行き、PCで作業中だからと追い返された。
・窓が開くような音がしたと思ったらなにかが暴れる音を聞いた。
・階段の音は聞いていない。
と証言します。
心理学でふるとAが死んだという情報と自分が疑われていること、見知らぬPC達の取り調べに動揺していることがわかります。
部屋のつくりは他の二人と同じですが、女性らしいインテリアが飾られています。監視カメラが偽装されて設置されています。<目星>


右手前部屋(友人Cの部屋)
杖をついてひきずるように歩く男性がいます。
・昨日の昼、Aが読みたいと言っていた魔導書を貸した。
・夕方に誰かが外階段を昇り降り音がした後、なにかが暴れる音を聞いた。
・暴れる音の後に窓が開く音がした。
・貸した魔導書を読んでいるだろうと思い部屋には近寄らなかった。
以上のことを証言します。
心理学をふると、見知らぬPC達の訪問とAの死に動揺していることがわかります。
普通の魔導書に偽装させた『魔術師の知恵』を故意にAに貸し、発狂させました。
正気度一度に5減少で一時的狂気、ダイスの結果によっては殺人癖あるいは自殺癖。
流石に殺人癖を発症するとは思っていなかったでしょうから本人も驚いたでしょう。
他の二人と同じ部屋のつくりですが本棚が多く、図書館でふるとなかには危険な魔導書も存在していることがわかります。薄い本も実はある。
目星でふると監視カメラを発見できます。

2F廊下から階段、1F廊下
コンクリート製の普通の廊下です。A、B、C以外入居者はいません。廊下の隅に監視カメラが設置されています。
目星で
大型の足跡がAの部屋から階段、物置まで一往復、小型の足跡がBの部屋からAの部屋、物置、階段から外、外から自室まで。
大型の足跡に丸い跡が付随しているものがCの部屋からAの部屋まで一往復していることがわかります。
ここで全員に聞き耳をしてもらってください。成功者は不気味なくすくすという笑い声をききます。
失敗した人にはなにも聞こえません。成功者はさらに(0/1)のSANチェックです。

一階真下の部屋(物置)
施錠されており無人です。物置の前に小型の足跡と大型の足跡があるのが目星か追跡でわかります。
中には日本刀や絞殺紐、ブラックジャック、ナイフ、拳銃と凶器がわんさかとあります。
布手袋やビニールシート、ロープ、寝袋など証拠隠滅道具も。
目星や追跡で大型の足跡(昨日の夕方)のものと小型の足跡(大型のものより新しい)があることがわかります。
ナイフをしまう場所に予備が五本並べられており、そのうち血が付着したナイフが一本だけあることがぱっと見てわかります。
目星でナイフにはべっとりし被害者の指紋が付着していることがわかります。
目星や追跡でそんなものわかるわけがない?監督にアルミニウム粉末を指定した場合+補正を与えてください。
ナイフ以外は使われた形跡はありません。
なぜこんなところに物騒なものがあるのか。種族が用意したということでもいいし、アパートの彼らは探索者であるということでも。

真相がわかったら監督に伝えてください。
スタッフ達がアパートの屋上へBとCを連れてきて、犯人を追いつめるシーンを撮影することになります。

実行犯はB、発端を作ったのはC、不可解な事件へと工作しPCとはち合わせたのが監督。
考えがあたっていれば誰を指摘しても構いません。また情報をいくつか消して誘導してもいいでしょう。

『襲来!!驚異の宇宙人』真相

昨日の夕方。Bが恋人であるAの部屋へ行ったところ、魔導書を読み一時的狂気に陥り殺人癖を発症してしまったAに襲われた。
Aはその直前に物置からナイフを調達し、誰かを殺傷しようと待ち構えていたのだ。
突然のことに戸惑ったBは思わずAに組みつきナイフを奪おうとしたが、もみ合いの末誤ってAを殺してしまう。
自分の凶行におののくも平静を取り戻したBは、日常へと戻るために自分の凶行をなかったことにしようとした。
あえて自分とAの髪の毛や繊維などを回収し外部の者が証拠隠滅したように見せかける。
Aの履いていた靴を奪い血を付着させる。また代わりに予備の靴を玄関に置き鍵を閉める。
BはAの靴を履き(自分の靴は先に外へ落した)アパートの壁を伝って降りた。
自分の靴を回収して履き直し物置へナイフをしまい、Aの靴と鍵はあたりのゴミ箱へ捨てた。
以上の行動は予め監視カメラで撮影されており、監督達に利用され、犯行が星の精の仕業であるかのように仕立て上げられたのだった。

時系列
昨日昼
CがAに魔導書を貸す。
A、SANチェックに失敗かつアイデア成功で一時的発狂、殺人癖を発症する。
ナイフをとりにいく。
昨日夕方
BがAを訪ね、もみ合いになる、A死亡。
B証拠隠滅開始。
???
監督、工作開始。
今日
PC達探索開始。

真相からエンディングへ

BかCを犯人として追い詰めると犯人は逃げだそうとしますが、突如透明ななにかにぶつかります。
ここでPC全員で聞き耳判定を行ってください。
失敗するとなにも聞こえませんが、成功者にはくすくすという笑い声が聞こえてきます。
突如犯人の体に穴が空き、穴から血液が上空へ昇っていくという地上の理論を無視した光景をPC達は見せつけられます。
そのうち不自然な形で硬直した犯人の身体は空気の抜けたくしゃくしゃの風船のようになり、べちゃりと地面へ放り棄てられます。
犯人のいた空間にはいつのまにか赤黒いゼラチン質の塊が姿をあらわにしています。
血管のようなおぞましい触手で構成されたそれは赤や白、肉色をした液体をだらだらと管の先から垂れ流しています。
それは目も口も鼻もない代わりにかぎ爪の形をした一等長い触手をこちらに向け、次は我々の内蔵物を吸い取るだろうことが本能でわかります。
死体となった犯人を助けようともう一人が駆け寄りますが、片方もも同様に殺されてしまいます。
そのような凄惨な現場を見たPC達に(1/1d10)のSANチェックです。
また今までの聞き耳判定の成功者でアイデアロールに成功したPCは笑い声が星の精のものだということがわかります。

ここでPC達は態勢を立て直そうと考えるでしょうが、星の精はそういったPC達に先制攻撃をしかけてきます。
(星の精にとってはバトルフェイズです。そこでなんらかの行動をとるのであれば1R分の消費でしょう)
しかしここでの攻撃は必ずはずれ、監督の体の一部がこそげ落ちます。ブラフでダイスをふってもいいでしょう。
脇腹がえぐれ内臓が露出した監督は戦闘シーンに夢中で「ブラボー!!」などと歓声をあげています。
その衝撃で体はぐにゃりとねじ曲がり口や傷から内蔵物がだらしなく零れ落ちますが誰も気にする人はいません。
スタッフですら監督と共に興奮しています。
時間がかかる技能を使っていたり衝撃を受けているようでしたらスタッフの首でも飛ばしてみるといいでしょう。B級っぽい。
おそらく奇怪な状況にPC達も衝撃を受けると思うのでは(0/1d3)のSANチェック。

チェック後から本当の戦闘です。
ここでの態勢立て直しは星の精も空気を読んで待ってください。
戦闘中も攻撃が外れたりしたらスタッフ達をぽんぽん攻撃してかまいません。意味のないスプラッタはきっとB級だもの。
戦闘か終わったらPC達で夕陽を背に帰っていくシーンで撮影終了です。
とどめの一撃を行ったPCがキメゼリフ。
お疲れさまでした。

分岐ルート『秘密結社イルミナティVS狂気のスナッフ』

撮影中ならばいつでも、今までの状況からこの事件が監督が仕向けたものである可能性があることをPCは指摘できます。
そして真相を語る際犯人を監督だと指摘できます。
敵役が監督になり星の精を使役してPC達の前に立ちはだかりますが、この場合RPや技能次第で戦闘を回避し監督との話し合いに移ることもできます。
倒しても撮影は終わらずこれから監督をどうするかに話は移ります

撮影終了、それから

報酬として監督から札束のはいった封筒が渡されるのでそのまま帰ってもかまいません。
しかし明らかに化け物である監督達はこれからどうするのでしょう。
自分たちのように命の危険にさらされる人がまたでてくるかもしれない、ということをさりげなくPLに伝えてもよいでしょう。
PC達をしり目に監督達は映画の感想を語り合ったり次の映画はどういうふうにするかと大盛り上がりです。
監督にはなしかけると監督からほめられ次の映画のオファーが来ます。そのまま話を聞いている延々と語り出すのでこちらから話を切り出しましょう。
監督はPC達に対して友好的であり質問には快く答えてくれます。
監督やスタッフ達に関する質問がきたら次のことあたりを答えてください。
・我々イスの偉大なる種族は本来精神体であり、こうして人間の精神を交換して人間の文化を観察していること。
・映画はその一環であること。
・これからも映画の撮影は続けること。
・人間という知的生命体に対して敵意はないこと。
想像もしない真実を知ったPC達は(0/1d3)のSANチェックです。
ここで監督(イスの偉大なる種族)をどうするかは自由です。
誰かを乗っ取る前に皆殺しにすれば彼らの計画を阻止できるだろうことを伝えておいてもいいでしょう。
彼らが知性的であり説得や言いくるめでこちらの要望を聞いてもらえるだろうことは今までの会話からPC達は推測できるでしょうが、伝えてもいいかもしれません。
PCは
・人間という知的生命体に対して敵意はないこと。
・監督はリアルを追求しすぎて人間に害を加えていること。
たとえばこのあたりの矛盾をつつけば種族と和解できるでしょう。
話し合いの主導権を監督に握らせ続けると、監督は今回のファインプレーを見せてくれたPC達の話を友人たち(偉大なる種族)に聞かせたいと言ってきます。
そこまで話がすすむと監督達は体を捨てPC達の精神を乗っ取ってしまいます。

Aエンド
無事星の精を倒しイスの偉大なる種族の計画を阻止したPCは大金を手にそれぞれの日常へと帰っていきます。
その後監督の名前で公開された映画はリアルを追求しながらも人道的で心動かされると、非常に評判がいいらしい。
噂によると監督のおなかにはなにか変な詰め物がはいっているとかなんとか。きっと精神が戻ったあとも大丈夫でしょう。
Bエンド
イスの偉大なる種族に乗っ取られたPC達は精神だけの世界で彼らに軟禁されます。
その頃地球ではどうなっているかわからないまま・・・。
(PCは強制的に5歳老化。記憶は消去されますが時々夢に現れるためそのたびSAN値が1ずつ減り神話技能に2追加されます。<幸運>判定でいいでしょう)
Cエンド
イスの偉大なる種族の体を皆殺しにしたPCは大金を手にそれぞれの日常へと帰っていきます。
後日廃ビルで不可解な大量殺人があったというニュースが発表されます。
Dエンド
偉大なる種族を放っておいたPCは大金を手に入れたPC達は後日新しい求人情報を見つけます。
次のタイトルは『蟹人間リターンズ』。PCはなぜかその求人から目が離せず翌日会場へ・・・。
Eエンド
皆殺しにされたPC達を見て監督は喝采します。(ロスト扱い)

事件背景

この撮影はイスの偉大なる種族による人間文明文化観察の一環でです。
監督やスタッフ達は何年か前に偉大なる種族という精神体と精神を交換され、彼らの住む場所に軟禁されて人間の知識について情報を提供しています。
監督の個体は感情や本能について深く興味を持ち、そのため映画という非日常に人間を放りこみ行動を観察しているのです。
この行動自体に悪意はなく純然たる知的好奇心のみが存在しています。
それには非人道的行為が含まれていること、すり替わる前と作風がまったく違い評判を落としていることを監督の個体は知っていますが、精神交換は5年間しか行われないうえ元に戻った時には監督本人の精神に記憶操作が行われるため、問題はないと考えています。
また映画の舞台になった殺人現場ですが、彼らが仕組んだものではなく日ごろから種族の者と連携を取って行動を監視しそれを利用しただけです。
彼らは常に映画の材料にするため本物の事件を探し、それをもとに映画を作っているのです。
ただ星の精の登場に関しては監督のテコ入れです。本来は神話生物と関わりのない事件でしたが舞台を盛り上げたいがため監督が招来させました。

NPC

難易度によって調整してください。
監督
STR:8 DEX:10 CON:12
POW:16 SIZ:12 INT:9
攻撃手段なし

スタッフ
STR:9 DEX:10 CON:10
POW:8 SIZ:12 INT:9
武器 ベレッタM85F

星の精(使役弱体化)  (1/1d10)
STR 4D6 DEX 1D6+6 INT 3D6
CON 2D6+6 SIZ 4D6+6 POW 1D6+12 db +1D6
かぎ爪   命中40% ダメージ 1D6+db
噛みつき  命中80%  ダメージ 吸血(1Rに1D6STRの減少。三日で回復)
装甲 4Pの皮膚(弾丸は半分のダメージ)

このページへのコメント

お借りします

0
Posted by ビックリ・ジェイ 2017年03月03日(金) 09:01:34 返信

ほぼ無改変の上……の誤植でしたね。

兎にも角にも、無事セッションが終了しましたのでご報告させて頂きます。

【主な変更点】
・Cがエルトダウン・シャーズ(ルルブp106)を手に入れ、"イスの偉大なる種族との接触"を行使する。
→監督が目をCに目をつけ、各監視カメラと共にCの部屋の本棚に魔術師の知恵を仕込んでおく

といった具合にバックグランドを変更させて頂きました。(拾われることはなかったですが

最終的にAエンドで終わり、参加者諸氏にはRP・推理共に楽しんで頂けた様子です。
ありがとうございました。

0
Posted by こんぶ 2015年07月19日(日) 03:14:57 返信

拙作をご利用いただきありがとうございます。
穴は開きまくりですのでどんどん改変してお使いください。
楽しいセッションになることをお祈りしております。

0
Posted by 慈恩 2015年07月17日(金) 19:14:00 返信

拙作をご利用いただきありがとうございます。
穴は開きまくりですのでどんどん改変してお使いください。
楽しいセッションになることをお祈りしております。

0
Posted by 慈恩 2015年07月17日(金) 19:13:48 返信

身内セッションにて、シナリオ拝借致します。
7/17 21:00〜よりココア鯖にて開催予定です。
ほぼ微改変の上使わせて頂きます、素敵なシナリオをありがとうございました。

0
Posted by こんぶ 2015年07月16日(木) 23:18:05 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

Wiki参加者情報

どなたでも編集できます