クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

あれから数日後。
とんでもなく遅れた勉強を取り戻すべく泣きながら机にかじりつく日々。
時々一条さんが勉強を教えに来てくれたり、
学校の帰りに稲垣さんのお店に立ち寄った際に勉強を教えたりしてくれたお陰で、
すぐに遅れは取り戻せた。
・・・そこからがむしろ凄かったかもしれない。
玖堂さんが送ってくれた勉強用ドリルや、
既に遅れは取り戻しているのに二人が相変わらず勉強を教えてくれるお陰で
成績がみるみるUP。
とある中高エスカレーター式学校に特待生として転校（と言ってもすぐ近くの学校）する事にまでなっていた。

結局、あの事件のあと、玖堂さんは戻ってこなかった。
稲垣さんがどこか遠くの海外に行ってしまった事は教えてくれた。
身を隠す必要があるとか言ってた気がする・・・。

今、
私は秋月学園中等部で浪漫倶楽部の部員となって
ここで出来た新しい友達と色々ありながらも
楽しい日々を送っています。

時々、
本当に時々だけど。
これが実は仮想空間なのではないかと
錯覚して唐突に怖くなる時がある。
息が出来ないくらい恐怖を感じて泣いてしまった時もある。

でも・・・
一条さんが頭を撫でながら大丈夫と言ってくれて。
稲垣さんがあれはもう終わったんだと断言してくれて。
島崎さんが鼻で笑いながら心配し過ぎだと言ってくれて。
モハンさんがナンデ！？ナンデ！？と驚いてくれて。

いつかこの事を乗り越えられたら
その時は、今度は私がみなさんの力になれれば。
いつかそんな日が来れば、だけど。

「深冬さーん、そろそろ倶楽部活動時間ですよー」
「あ、はーい！」

今私に出来る事を精一杯、していこう。
あの世界から生き延びることが出来たんだ。
私は何もできなかったけど・・・それでも。
生きる為に、生き残る為に考える事を辞めない。
それを学ぶ事ができたのだから。

だいぶ（とんでもなく）遅くなりましたが、お疲れ様です！
にょぼろさんの卓に希望をして落選から２ヶ月後・・・
この日が来た・・・この日が来たよッ！
と希望を出させて頂き、奇跡的に当選できて、参加出来た事に感謝致します。
（しかも代振りで・・・ありがとうございますorz）
さて・・・蒼なのですが、上記で書かれている通り、
自分の卓でもある浪漫倶楽部に参加しております。
卓と言っても茶番ばっかりしてる所だったりしますが・・・（笑
そして度重なる茶番の結果何故かこの子に彼氏ができてしまい・・・
ウン。
何故だろう（目逸らし
・・・皆さん（PCさん）の制裁とかをその方が受けそうで
とっても楽しみ不安な日々です（何

またにょぼろさんの卓があったら、物凄い勢いで希望をしたいと思います。
今回は何の役にも立てず、完全にお荷物さんにもかかわらず
蒼をめいっぱい愛して頂いてありがとうございましたっ
こ、今度はもっと役に立ってみせるんだ・・・っ（震え声）