ここは、クトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションに関する各種情報がまとめられているWikiです。

始めに

このシナリオのコンセプト
・RP体験やチュートリアル。
・伝統と信頼の裏山ゴブリン退治。
・ガスライトのPCがいるならガスライトの要素がシナリオに無くてもそれっぽくなるはず・・・。

KPリングで困難な場面はないと思います。
しかし弱いエロ要素があるため注意しましょう。

概要

難易度:☆☆
想定時間 テキストオンセで2〜3時間程度(戦闘時間に左右される)
推奨技能:戦闘技能(特に銃など) 準推奨として図書館・目星・聞き耳・追跡
1890sヴィクトリア朝ロンドン郊外
シナリオあらすじ
探索者たちはプリシラに招かれたの友人としてあるいは依頼を受けた探偵として屋敷を訪れる
しかし部屋に案内されるがプリシラはどこにもいない。
使用人たちはどこに行ったかも聞いていないようだ。
主なき部屋に普通は客人を入れないが御友人様なら問題ないだろう。
無礼をしたのはお嬢様だし。
使用人の許可を得てお嬢様を探すための部屋荒らしが始まる。

KP向けシナリオ概要

ハンドアウト

シナリオに入りやすくするためHOがあります。
HO1は少なくとも一人いたほうが良いでしょう。
HO1
プリシラの友人。
上流階級である彼女と友人のため(中〜上)以上の階級が必要となります。
ルルブの職業ベースでは医師、ディレッタント、弁護士、古物研究家、私立探偵など
HO2
探偵、記者、警察などであり、プリシラから依頼を受ける。
(この当時警官が探偵のように個人的な依頼を受けることもあった)
HO3
HO1・HO2どちらかの使用人である。

導入

探索者にとって友人か依頼人か、あるいは主の友人である プリシラ
彼女に呼ばれたみなさんは彼女の住む別邸に訪れました。
(ここで軽く彼女の設定について知らせてもよい)
錬鉄の門とその両側に一つずつ古典様式の門番の家があり、その先に並木道が続く。
さらにいくつかの門があり、広々とした牧草地がある。
それらを抜けて行くと突然、巨大な館が視界に現れた。
ここがフォード伯の私生児プリシラの別邸である。
馬車を降り使用人に紹介状を見せればほどなく中へ通されるだろう。
扉を開けてすぐの玄関ホールの天井の重苦しい装飾は、典型的なジェイムズ王朝様式のものである。
胡桃の木の螺旋階段。
マホガニー材の欄干。
松材の壁板には、花、果物などの彫刻が施されている。
探索者にとっては見慣れているか別世界か
それらの豪奢な光景の中を進んでいく。
そしてプリシラの私室と思しき場所で案内の使用人が止まり、戸をノックする。
こんこんこん と
だが、返事はない。
メイド「お嬢様?プリシラお嬢様?」と使用人が声をかけてもだ。
メイド「お客様がお見えになりましたよ?」「寝ているんですか?」「開けますよー?」
使用人がガチャリと扉を開く。
プリシラの私室には本棚、机、化粧台、クローゼットなどがある。
華美ではないが貴族の私室に恥じない内装だ。
だが・・・
やはりプリシラの姿はそこにはなかった。
メイド「お、お嬢様!?」
使用人は慌てふためきして他の人を呼びに行く。
そして探索者の目には机の上の一枚の封筒が映る。
「親愛なる(友人名)へ」

探索

プリシラの私室を調べる


・本棚
どっしりとした作りの本棚で重厚な装丁のものが多い。
アンティークとしても良い品だが部屋では少し浮いている。
<図書館>成功で地図を見つける
ここからほど近いフリクトラ街道に丸印がつけられている(架空の地名)
本の種類でいえば史書などが多いだろう。

・机
上には手紙が置いてある 引き出しは無いが小さな棚がついている
宛名は探索者たちの中の友人(複数人HO1がいるなら複数人宛てに)
「みんなおっっそーーーい!待ちきれないから先に行っちゃうよ!今日しかないんだから。後から追いかけてきてね☆」

また、机についている棚には古い新聞記事のスクラップ帳のようなものがある。
めくってみれば未解決事件の新聞記事が色々集められている
<目星>(か地図情報共有後の<アイデア>かPLの提案)で
ここから一番近い場所で起きた事件はフリクトラ街道の殺人であるとわかる。

・化粧台&クローゼット
彼女のオシャレ道具がいろいろ置かれている
とくになにもない

フリクトラ街道の殺人


一通りの情報を得たらメイドが戻ってくる。
どうやら馬の世話をしているものが屋敷から出て行く人影を見たという。
もし方向を知りたいのなら<幸運>ロールの成功で人影の向かった方向がフリクトラ街道だと分かる。
(この情報は聞き込みを行った場合にも<聞き耳>や<幸運><信用>などで出してよい)

また別邸を後にする前にメイドさんが遅くなったときのためにとカンテラを渡す。
(使用人が主の危機?に動かないのは不自然だが屋敷からの脱走が良くあることなので心のどこかで楽観視しているためとする)

フリクトラ街道

地図ににあった丸印までは少し距離があるため馬車を使うだろう。
街道を馬車でガラガラと進んでいく。
屋敷自体もロンドン郊外ではあるが、さらにのどかな田舎道といった風情の街道へと景色は移っていく。
そろそろ地図に丸のついてあたりに差し掛かる というころに<目星>ロールを探索者に振ってもらう。
成功・道端に女物の靴が落ちているのが見つかる。
さらに手にとればHO1はこれがプリシラの靴だとわかるだろう。
全員失敗した場合は靴を馬車の車輪が思い切り踏み、その揺れと振動で思わず馬車が止まる。
なにを踏んだがと見てみれば壊れた赤い靴がある。
この周囲を<追跡><聞き耳><目星>など調べることで洞窟にたどり着ける
それぞれ
追跡・地面に点々となにかを引きずった跡を見つける。辿っていくこともできるだろう
聞き耳・どこか遠くからなにか聞こえる。音をたどることも可能だろう。しばらく歩けばそれが声だとわかる。
目星・追跡と基本的に同じだが少し時間がかかる。NPCにはちょっと悲惨な目に会ってもらってもいいかもしれない。
ただし追跡が有利なことは伝えたほうがいいだろう。
なおここですべて失敗すると行き先を見失う。
その場合はとても時間をかけて手がかりを見つけた、としてもよいだろう

洞窟

洞窟は暗く奥までは見通せない。
ここには数人の小さい人々と星の精、それにプリシラとメイドが居る。
プリシラとメイドはSTRが0になっており動けない。
星の精はお腹いっぱいで姿が見える。
プリシラとメイドがどんな悲惨な目に遭っているかはKP裁量だが
基本は服がビリビリに破かれている(ヴィクトリア時代には肌は完全防御)
目星で来たなら下着が見えてる(ドロもろ)とする。
羞恥に震えててもいいし、レイプ目でもいいし、気丈に振舞ってもいい。
またこれらがいる広間は燭台の蝋燭で照らされている。
広間の前に曲がり角がありそこから銃撃することで奇襲をかけることが出来るだろう。

探索者の行動にもよるがほどなく戦闘になるだろう。
もし探索者が武装してないならプリシラ達が持って来た武器(拳銃・ショットガン・サーベルなど)が洞窟に落ちている。

小さい人々は武器を使い、星の精は特殊行動をとる。
星の精は吸血行動のみをとる。(難易度を上げたい場合はかぎ爪も使用する)
小さい人々の数は探索者の武装レベルに応じて決める。
全員が12ゲージショットガンなら6体いてもすぐに終わるだろう。

神話生物の登場描写例

エンディング

みなで屋敷に帰ることになるだろう
後日プリシラは父親と執事からキッツイお説教を受けることになる
(中流〜上流と上級の階級の探索者なら父親からプリシラを押し付けれる可能性がある)
メイドは、何もなければプリシラについていく
プリシラもたぶん少しは落ち着いた性格になるだろう

報酬

クリア  1d6
神話技能 +1%

NPC

プリシラ・フォード

哀れなメイド

その他の人々

神話生物データ

小さい人々

小さい人々リーダー格

星の精

作者より

公開しているガスライトシナリオはちょっと長い・・・
そう思ったため思いっきり短いシナリオを作成しました。
初めてのガスライト〜キャラシ作成編〜のおまけにプレイするなどがよろしいかと思います。
使用や改変などはご自由にお使いください。

更新履歴

Special Thanks&参考にさせていただいたもの

gisyo様(ガスライトの光と影)
檸檬様

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