金宮 榛名(かなみや はるな) 性別:女 年齢:18(17+1)
職業:高校生(休学中)(基本ルルブ芸術家ベース) 母国語:日本語 PL:ハト
STR:13 DEX:10 INT:16 アイデア:80
CON:15 APP:14 POW:10 幸 運:50
SIZ:12 SAN:46/90 EDU:11 知 識:55
H P:14 M P:10 db:+1d4
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[技能](職業技能点:220 個人技能点:160)
[職業技能]
芸術(殺陣/剣舞):75%(5+70) 心理学:70%(5+65) 目星:71%(25+45+成1)
[職業選択技能]
日本刀:60%(15+40+成5)
[個人技能]
図書館:79%(25+45+成9) 製作(裁縫):50%(5+45) 天文学:41%(1+40)
回避:40%(20+20) 薬学:11%(1+10)
[成長技能]
聞き耳:28%(25+成3) 生物学:4%(1+成3)
クトゥルフ神話:9%(0+成9)
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[装備]
【武器】
・模造刀(基本ルルブ火かき棒準拠)
{ダメージ:1d8+DB 攻撃回数:1 耐久力:20}
【防具】
・なし
【所持品】
・模造刀(真剣を模して作られた刀。演舞用)
恋愛小説1(友達にも見せられるやつ)
「恋空」的な恋愛小説の続編。10代女性を中心に人気。いつの間にか映画化したらしい。
恋愛小説2(友達には見せられないやつ)
「愛に溺れて」10巻。通称溺愛シリーズの旧刊。最新刊は12巻。20代女性を中心に人気。
躊躇しない性描写が含まれるため、18歳未満には推奨されない。(禁止ではない)
・香水(僅かに香る甘い系)
・睡眠薬(恋愛小説2の影響で購入した市販薬。半分ほど使用済み。医者に止められたため以降使用していない。)
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[プロフィール]
高校3年の夏の終わり、ギリギリで張り詰めていた心が限界を迎え入院を余儀なくされる。
本人と両親の希望により、精神病院ではなく通常の病院の個室部屋が与えられた。
1年ほどの入院中に同級生は皆卒業したらしい。翌春からの復学が決まっており、半年ほどは自宅療養の予定。
思えば昨年の夏頃から、自分はおかしかったのだろうと思えるようにはなった。
この世のものとは思ええない異様に幾度となく遭遇し、その度に正気が削がれていくようだった。
丸1年ほどを入院生活に費やして、凪のような日常を手に入れて、ふと思う。
私は、考えることに疲れてしまったのだろう。
1年ほど前までのプロフィール
大学受験を控えた高校3年生です。
部活動には所属していませんが、剣道部/演劇部協力の下、殺陣/剣舞を練習しています。
当初は剣道の道場を営む父の影響で剣道を習っていましたが、
「人を傷つけるために剣を扱う」ことに対する抵抗が振り切れませんでした。
しかしあるとき「人に魅せるために剣を振るう」道があることを知り、殺陣/剣舞の道へと進み始めました。
(刀を扱う術には長けているが、日本刀:55なのはこの心理的抵抗が理由)
日本刀を振るう活動的なイメージとは裏腹に、演舞中以外の自己表現は苦手です。
せめて相手とのコミュニケーションに支障が出ないよう努力した結果、
じーっと相手の目を見ることで心情が僅かにわかるようになって来ました。(心理学:70)
趣味その1は読書。愛読している恋愛小説が"常に2冊"学生鞄に入っています。
恋に恋する年頃を過ぎてもなお、理想的な恋愛を夢見るタイプです。大人っぽく見られたいフクザツなお年頃。
趣味その2は裁縫。特別器用な方ではありませんが、人並みには針仕事が出来ます。
特徴的な髪飾りは自作です。角に見えるかもしれませんが、髪飾りです。(裁縫:50)
卵であるとはいえ芸術家。集中すると周りの音が聞こえなくなるタイプ。(聞き耳:初期値)
最近友人に、「心理テスト」と称して質問攻めにあった。恥ずかしいことをいっぱい答えてしまった気がする。
不定の狂気
・暴力(期間不明:治療済み) 最果ての底庭にて疾患
誰よりも、人を傷つけることが苦手だった。その気持ちは嘘じゃなかった。
でもいつの頃からだろう、異形に剣を振るうことを躊躇しなくなった。
そしてその暴力性はいずれ人の命を奪い、大切な人を傷つけるのだろう。
・思い人に対する執着(3ヶ月:治療済み) 切なる願いにて疾患、コードレス・ゴーストにて悪化
好きな人が、大好きな人になった。ただそれだけの変化だった。そう思っていた。
一度は彼を喪ったことを知っている者は少なく、彼自身にもその記憶はない。
いつか再び訣別のときが訪れるかもしれない。
それを知ってしまった今、果たして手段を選んでいられるのだろうか。
そして、恐れていた訣別のときは訪れた。
彼に対する感情が、純粋な恋慕から妄執に変貌していたことに気がつくと同時、幻想は喪われた。
・幻覚、思い人以外の世界が曖昧になる(4ヶ月:治療済み) コードレス・ゴーストにて疾患
彼の姿だけが鮮明に瞳に映った。鮮明で、鮮烈なそれはもはや毒でしかなかった。
元々大切な人々は多い方だったろう。両親、友人、みんなのことがもう上手く思い出せない。
精神疾患
・人間不信(無期限:"治療行為"自体は行われた)
かつて2度、幻覚を患ったことがある。悪意あるものによってありもしない幻影を見たこともまた2度ある。
では今目にしている世界は、果たして現実だろうか。幻なのだろうか。
最愛の人の言葉は虚ろで、いつかみた神の姿が脳裏を掠める。嘲笑う声が聞こえる。
心を蝕む狂気が薄れていくのを感じながらも、終ぞ答えは見つからなかった。
遭遇神話生物
・ヴィヴール
・生きる屍
・無貌の神(ニャルラトホテプの化身)
未解決処理 セッション冒頭で処理させてください
・シナリオ「永縁を君と」生還報酬
・遭遇神話生物の更新
・心理学クリティカル成長チェック
・不定の狂気計7ヶ月の治療
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