ここは、クトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションに関する各種情報がまとめられているWikiです。

募集要項

シナリオ名:新緑のギムナジウム(カレー様作:7版改変)
セッション形式:テキストセッション
使用ツール:ココフォリア
使用ルルブ:7版
初心者の参加可否:7版初心者歓迎(ツールはKPも詳しくないため最低限使える方)
キーパー:ふるつき(初心者KP)
募集人数:3名(先着)
開催日程:4月30日、5月1日、5月2日
予定日数:3日
募集締切:4月30日朝9:00迄。先着となります
開催部屋:4月30日13時にこちらに公開。見学可。
卓難易度:★★☆☆☆(終盤でロストはあるかも?)
シナリオ傾向:オーソドックスな学園探索シナリオ。チェイスもあるよ!
シナリオ概要:消えた友人を探しながら、学園内に流れる噂に迫っていく
卓の雰囲気:基本まったり。時には厳しく。ガスライトシナリオですが、当時のイギリスに詳しくなくても大丈夫。気楽に参加してください。

スケジュール

回数日付時間備考
初 回4/3022:00〜24:00導入
第2回5/0113:00〜24:00本編1日目、夜休憩有
第3回5/0213:00〜24:00本編2日目、夜休憩有
予 備5/0224:00〜25:00RPが長引いたりした場合

舞台設定

1900年代イギリス、私立の全寮制寄宿舎

あらすじ

舞台は1900年イギリスのギムナジウム「聖パッション学園」
ある日、探索者たちは見知らぬ生徒と遭遇し仲良くなる。
ギムナジウム内でまことしやかに囁かれる不穏な噂、暗躍する影、果たして探索者たちは真実にたどり着くことができるのか…?

こちらはアイドルマスターSideMの劇中劇「深緑のギムナジウム」のファンシナリオとなりますが、
原作を知っているとKPが喜ぶくらいで、知らなくても問題はありません。

参加条件

7版基本ルールブック所持。6版サプリ「クトゥルフ・バイ・ガスライト」はなくてもOK

探索者の作成について

探索者は15歳〜19歳の男子校に在籍する新規探索者。
ルルブp.32の1番を参考に能力値の補正を行ってください。
替え玉受験や死んだ兄弟の身代わり等、理由あって男装している女子という設定も可能です。
ルルブp.46に記載されているどの作成方法でもOKですが、選択6に関しましては採用しません。
将来の展望という形で職業技能は選択してください。参考職業は7版ルルブやサプリの他、対応サプリにある6版サプリをコンバートしたものでもOKです。
技能値に上限は決めてませんので90以上にしてもいいですが、その場合技能値が90に成長したときの正気度回復は行いません。

舞台となる学園ではラテン語が必須科目であるため、全員「ほかの言語(ラテン語)」の初期値はEDUの5分の1となります。

また、シナリオ上以下のハンドアウト(秘匿なし、技能補正付き)をご用意しています。HOの希望は先着となります。
HO1 英国貴族の子息
信用に+30をする(ただし、信用には職業分の技能ポイントを追加で振り分ける事)
HO2 海外からの留学生(国籍は英国留学が不自然でない国とすること。日本人も可)
ほかの言語(英語)の技能値に+30をする。
HO3 奨学金で学費をまかなっている平民の学生
奨学金の推薦理由となった任意の技能値に+30をする。

全員、以下の持ち物が学園より支給されています。
英語辞書、ラテン語辞書、ナイフ(鉛筆削り用の小刀。ダメージ1d3+db、貫通なし)、スケッチブック

対応可能サプリメント

キャラメイクの選択肢を増やす意図として、以下の公式サプリを採用。
クイックスタートルール、スタートセット、2020、The Grand Grimoire of Cthulhu Mythos Magic(未訳サプリ)
基本ルールブック(6版)、2010、2015、クトゥルフと帝国、ガスライト、フラグメント、カルトナウ、マレウスモンストロルム、キーパーコンパニオン、
比叡山炎上、ダークエイジ、Secrets of Japan(未訳サプリ)
※6版のサプリも7版にコンバートした上でデータをご利用頂けます。
※未訳サプリは完訳してるわけではありませんので(参考用に補助的に使っているレベルです)、データを使用したい場合は該当ページを明記の上でご相談ください。

継続PCの可・不可、条件など

新規探索者限定。技能に補正があるため、たぶん継続でも使えません。

推奨技能

必須協調性、他人のプレイを邪魔しない優しさ
攻略に役立つ目星、聞き耳、図書館、隠密
あると楽しい科学(植物学)、心理学、芸術/製作(チェス)
提案次第なんでも。その探索者らしい技能
戦闘技能は一人くらいは持っているといいかもしれません。

セッション中のハウスルール

セッション中は以下のハウスルールを採用しております。

かばう

相手の近接攻撃、弓、投擲等から他のPCやNPCを身を挺してかばうことができます(銃はかばえません)。
かばった場合は回避は不可能。応戦は近接戦闘の技能値が50以上の場合可能です。
ただし、格闘以外の近接戦闘技能は技能に見合った武器を手に持っている必要があります。

心理学について

PCからNPCに対する心理学ロールは通常であればシークレットとなりますが、当卓では基本的にPLに振っていただきます。
それを受けてNPCがシークレットで対抗ロールを行った結果(NPCの心理学が心理学を宣言したPCより「高い」か「低い」かはロール前にお伝えします)を秘匿にてお渡しする形となります。
つまり、心理学の対象が初期値であれば心理学初期値のPCにも情報入手の目があります。
ですが、PCの心理学ロールが失敗した場合はそのNPCはPCにじろじろと見られていることには気が付いてしまうことでしょう。

自分を鼓舞するボーナスルール

セッション中に一度だけ、任意の判定の直前に卓開始前にCSにて申告した「もっともその探索者らしい技能」のロールを行い成功させると、
自分を鼓舞することが出来、成功度合いによってボーナスダイスを付けます。
レギュラー→1つ、ハード→2つ、イクストリーム→3つ、クリティカル→4つ
また、失敗の際はボーナスダイスなし、ファンブルの際はペナルティダイス1になります。
キャラクタープレイの一助として、ここぞというときにチャレンジしてみてください。
CS提出時にはCSの末尾に、このルールで使用する技能を記載してください。

その他

質問はKPのツイッターまでどうぞ

参加希望者(希望HOは先着となります)

HO1「英国貴族の子息」 PL名

HO2「海外からの留学生」 PL名

HO3「奨学金で学費をまかなっている平民の学生」 PL名

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