ここは、クトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションに関する各種情報がまとめられているWikiです。

募集要項

シナリオ名:屋敷相続
セッション形式:テキストセッション
使用ツール:どどんとふ
初心者の参加可否:大歓迎
キーパー:おいらか
募集人数:1〜3名(最大4名)
開催日程:下記参照
予定日数:1日、8時間程度(4時間を2回に分けて行う予定です)
募集締切:9/16(月)12:00
開催部屋:カフェサーバー No.4 「Call of Cthulhu 『屋敷相続』」(パスワードは見学者で入室して共有メモを確認して下さい)
卓難易度:★☆☆☆☆
初心者でも謎を解き、陰謀を打ち砕き、登場人物を救う体験が一通りできるよう構成されたシナリオです。
逆を言うと、経験者には少々物足りないかも知れません。

シナリオ傾向:
推理寄りですが、正しく推理出来なかった場合でも力技でなんとかすることもできます。

卓の雰囲気:
初心者大歓迎。ほんわかのほほん。
敷居は高くありませんのでお気軽にどうぞ。

スケジュール

回数日付時間備考
初 回09/1613:00〜17:00,19:00〜23:0012:00頃「どどんとふ使い方講座」開催予定(参加任意、希望者はその旨をお伝え下さい)

舞台設定

現代イギリスです。

あらすじ

日本在住の大学院生である「若木 みどり」(以下「みどり」)は、
突然イギリスにあるグリンフィールド家の屋敷を相続する権利があると告げられます。

みどりがその経緯を聞くと、
1. イギリスでグリンフィールド家の家系が絶え、その屋敷の相続人が不明となった。
2. そこで家系をたどった結果、みどりの父方の祖父に相続の権利があると判明した。
  彼は日本に帰化したイギリス人で、グリンフィールド家の血を引いていた。
3. しかしみどりの幼少期に、みどりを除いた一家全員が事件に巻き込まれ亡くなっていた。
4. 従って、屋敷の相続の権利は現在みどりにある。
とのことでした。

みどりは突然のことに驚きますが、ひとまずはその屋敷を訪ねることにしました。
探索者は、何かしらの理由でみどりに同行します。

探索者の作成について

<ほかの言語(英語、ラテン語)>

探索者が推奨技能の <ほかの言語(英語、ラテン語)> に対してポイントを割り振ることは、
その探索者の技能選択の自由度を下げることになるかもしれません。

そこで、母国語が英語でない探索者が教育課程で英語を学んでいる場合、
<ほかの言語(英語)> の基本成功値を 1 % の代わりに[EDU × 3]% としても構いません。
また、探索者が欧米圏で教育を受けて育った場合、
<ほかの言語(ラテン語)> 基本成功値を 1% の代わりに[EDU × 3]% としても構いません。

使用可能なサプリメントなど

「基本ルールブック」の他、以下のサプリメントを所持しており使用可能です。
  • クトゥルフ2010
  • クトゥルフ2015
  • キーパーコンパニオン
  • マレウス・モンストロルム
  • クトゥルフカルト・ナウ
  • クトゥルフ・バイ・ガスライト

ここに挙がっていないサプリメントも要相談で使用可能です。

継続PCの可・不可、条件など

初心者歓迎卓となっておりますので、あまりにもゲームバランスを崩すと思われる PC はご遠慮下さい。
バランスを崩す/崩さないの判断はお任せしますが、KP の判断でお声掛けさせて頂くことがあるかも知れません。
それ以外には特に制限を設けません(所持アーティファクト、習得呪文、継続PCなどに制限はありません)。
PC がみどりと一緒にイギリスの屋敷へ同行する理由を決めて下さい。

その他、作成時の注意点など

推奨技能:<聞き耳>、<オカルト>、<組みつき>、<ほかの言語(英語、ラテン語)>

一応推奨技能を設けていますが、若干の探索技能があれば他はどのような技能でもなんとかなります。
行動範囲が屋敷内に限られますので、屋外で使用する技能は活躍できないかも知れません。
(<ナビゲート>、<運転>、<重機械操作>など)

所持品:探索者がイギリス在住でなければ、パスポートが必要でしょう。
    また、空港のセキュリティに引っかかる物は持ち込めません。
    ただし、そのような品物でも日常的に購入可能なものであるなら、
    空港到着後に購入できたことにして所持品に加えていても構いません。
    いずれの場合でも屋敷で数日間滞在できるだけの旅行道具が必要でしょう。

ハウスルール

  • 「貫通」発生時、相手に武器が刺さったままとなるルールは無視します。
  • 「収入と財産」のルールは省略します。
  • 「一時的狂気」の内容は『短期の一時的狂気』の表を用いて決定します。
  • 「不定の狂気」の内容は『長期の一時的狂気』の表を用いて決定します。
  • 探索者のスペシャルやクリティカルに対し、KPが適切なボーナスを提示できなかった場合、代わりに【詫び石】を発行します(詳細は共有メモ参照)

KPのスタイル

  • 探索技能御三家<目星><図書館><聞き耳>に大きく依存しないよう心掛けています。
  • PLの提案はなるべく拾うように心掛けています。ダメ元でもどしどし提案してみて下さい。
  • PL の知っている知識は、PC も知っていても構いません(リアル神話知識を除く)。
  • スペシャルやファンブルは D100 ロールのみに適用します。抵抗ロールや正気度チェックなどには適用しません。
  • スペシャルやファンブルが発生した場合の効果は、その場面場面で最も適切と思われる効果を KP が考え提示します(詳細にルールを設けることはしません)。

参加希望者


人数が集まらず流卓とさせて頂きました。

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