最終更新:ID:smWxbpZoMg 2016年05月01日(日) 00:40:49履歴
PCより
PLより
今日はあやちゃんの畑の芋泥棒を捕まえにきてます!
……あやちゃんの畑ってよく泥棒が入るよね、なんでだろ?
んー……、多分、あやちゃんの畑のお芋はそれだけ美味しいってことなんだろうね!貰ったスイートポテトも美味しかったし!
あのあと読ませてもらった本……正直、全部は理解できなかったけど!あれもすごいいいお話だったし
あやちゃんは多彩だよね……本当にすごいなぁ
でも、最初芋泥棒を捕まえた時はこの縁がこんなに続くと思ってなかったな
美人で、たまにちょっと難しいことを話すけど優しいあやちゃんに
物静かだけど実はかわいいとこもあって、でも強いくらっち!
あ、そういえば、くらっちって今度結婚するんだっけ!
ごしゅーぎ考えなきゃごしゅーぎ!えっと……ハッピーターンでいいのかな……?美味しいからいいよね……?
んー……こんどしょちょーに相談してみよう
抹茶か、ショコラか、それとも王道か……ここは全種類取り揃えたほうがいいかな……?
くらっちと恋人さんは何が好きだろう……ガイジンさんだからショコラ……いやでもガイジンさんは抹茶が好きって聞いたことがあるぞ!
おとと、でも今は目の前の事件に集中だ!明日のことはあとで考える!
待たれよ泥棒ネコ!この犬吠埼から逃げられると思うてかー!
………………
……捕まえた……でも……結構疲れた…はぁ……
ともちんのおばけ作戦の機転がなければやられてた……今回の犯人結構手強いぞ
でも……ともちんが本当に元気になってくれてよかったよね!
あの事件があって、あの真実を知って、ちょっと心配してたけど……あの洞窟の出来事を応用して犯人を足止めしちゃうんだもん
探偵に誘ったら来てくれるかな……無理かな?
んー?くらっちどうしたの?……ああ!泥棒を抑えておいて?分かった!
……洞窟といえば、思い出すなぁ
あの中であった怪物、逃げ出したくなるような恐怖……
……実際に逃げちゃったわけだけど〜〜!!ちくしょう!未熟者め!
でもいいよね!結果オーライだよね!みんな生きて帰れたんだし!命あってのなんとかっていうもん!それ!
あやちゃんも、ともちんも、くらっちも、さみーも皆生きて帰ってきた!
あたしはおバカって言われるけど、みんなが笑ってこうやって芋泥棒を退治できる未来がある!それがいいことっていうのは分かるぞー!
……でも、最後、白い巨人とさみーが相対した時、なんであたし、あれに突っ込んじゃったんだろ?
さみーがあたしより強いのは知ってるのに……むしろ、下がってるべきところだったはずなんじゃ……?んん、んんんん……?
うーん……でも、あれだよね!巨人に攻撃されそうになった時に庇ってくれたさみーはかっこよかったよね!!
……あれ?そうじゃなくって!!
今は突っ込んじゃった理由を考える時だから雑念は……
……ん、え、なに?泥棒?逃げてる…………あっ!
えっと、えっと…………さみー!!!へるぷみー!?
……あやちゃんの畑ってよく泥棒が入るよね、なんでだろ?
んー……、多分、あやちゃんの畑のお芋はそれだけ美味しいってことなんだろうね!貰ったスイートポテトも美味しかったし!
あのあと読ませてもらった本……正直、全部は理解できなかったけど!あれもすごいいいお話だったし
あやちゃんは多彩だよね……本当にすごいなぁ
でも、最初芋泥棒を捕まえた時はこの縁がこんなに続くと思ってなかったな
美人で、たまにちょっと難しいことを話すけど優しいあやちゃんに
物静かだけど実はかわいいとこもあって、でも強いくらっち!
あ、そういえば、くらっちって今度結婚するんだっけ!
ごしゅーぎ考えなきゃごしゅーぎ!えっと……ハッピーターンでいいのかな……?美味しいからいいよね……?
んー……こんどしょちょーに相談してみよう
抹茶か、ショコラか、それとも王道か……ここは全種類取り揃えたほうがいいかな……?
くらっちと恋人さんは何が好きだろう……ガイジンさんだからショコラ……いやでもガイジンさんは抹茶が好きって聞いたことがあるぞ!
おとと、でも今は目の前の事件に集中だ!明日のことはあとで考える!
待たれよ泥棒ネコ!この犬吠埼から逃げられると思うてかー!
………………
……捕まえた……でも……結構疲れた…はぁ……
ともちんのおばけ作戦の機転がなければやられてた……今回の犯人結構手強いぞ
でも……ともちんが本当に元気になってくれてよかったよね!
あの事件があって、あの真実を知って、ちょっと心配してたけど……あの洞窟の出来事を応用して犯人を足止めしちゃうんだもん
探偵に誘ったら来てくれるかな……無理かな?
んー?くらっちどうしたの?……ああ!泥棒を抑えておいて?分かった!
……洞窟といえば、思い出すなぁ
あの中であった怪物、逃げ出したくなるような恐怖……
……実際に逃げちゃったわけだけど〜〜!!ちくしょう!未熟者め!
でもいいよね!結果オーライだよね!みんな生きて帰れたんだし!命あってのなんとかっていうもん!それ!
あやちゃんも、ともちんも、くらっちも、さみーも皆生きて帰ってきた!
あたしはおバカって言われるけど、みんなが笑ってこうやって芋泥棒を退治できる未来がある!それがいいことっていうのは分かるぞー!
……でも、最後、白い巨人とさみーが相対した時、なんであたし、あれに突っ込んじゃったんだろ?
さみーがあたしより強いのは知ってるのに……むしろ、下がってるべきところだったはずなんじゃ……?んん、んんんん……?
うーん……でも、あれだよね!巨人に攻撃されそうになった時に庇ってくれたさみーはかっこよかったよね!!
……あれ?そうじゃなくって!!
今は突っ込んじゃった理由を考える時だから雑念は……
……ん、え、なに?泥棒?逃げてる…………あっ!
えっと、えっと…………さみー!!!へるぷみー!?
PLより
KPのれむ様、ご一緒してくださったクロスグリ様、槐様、誠哉様、楽しい二日間を本当にありがとうございました!
後日談を書くのが遅れてしまって申し訳ございません……
出来上がったものも余韻などをぶち壊すようなノリの軽いものですがどうかお納めくださいませ……(土下座)
全員発狂、対するは神話生物、完成しゆく狂人神輿……テンションが振り切ってすでに一周回って楽しくなってしまっていましたが(˘ω˘)
そんな絶望的な状況で全員生還できたのは、本当に皆様のおかげです
KP様に用意していただいたこのシナリオの、この雰囲気の中で
かっこいい剱岳さん、優しい綾瀬さん、冷静で強いクラウドさん……そんな皆様に囲まれて、天真爛漫おバカの犬吠埼を楽しめたのは本当に幸せなことでした
いつか皆様にこの恩返しができますよう励んでゆきますので、またお会いできたときはどうぞよろしくお願い致します!
後日談を書くのが遅れてしまって申し訳ございません……
出来上がったものも余韻などをぶち壊すようなノリの軽いものですがどうかお納めくださいませ……(土下座)
全員発狂、対するは神話生物、完成しゆく狂人神輿……テンションが振り切ってすでに一周回って楽しくなってしまっていましたが(˘ω˘)
そんな絶望的な状況で全員生還できたのは、本当に皆様のおかげです
KP様に用意していただいたこのシナリオの、この雰囲気の中で
かっこいい剱岳さん、優しい綾瀬さん、冷静で強いクラウドさん……そんな皆様に囲まれて、天真爛漫おバカの犬吠埼を楽しめたのは本当に幸せなことでした
いつか皆様にこの恩返しができますよう励んでゆきますので、またお会いできたときはどうぞよろしくお願い致します!
PCより
PLより
二日とはいえ、仕事を無断欠勤したことは事実。社会人としては致命的だ。
だが、その二日間に俺がどれだけ粉骨砕身したことか上のやつらは知りもしない。
無断欠勤中に犬吠埼と資料室で騒いでたのも、余計に説教を食らった。
それにしてもこのうっとおしいまでの量の始末書は…はぁ、いっそのこと燃やしてやろうか…。
まあ、そんなことをする度胸もやる気もないし、さっさと片付けるか…。
そういえば、あいつらに剣道の稽古つけてやるの忘れてたな…。
ん、丁度あそこで騒いでいるな。この始末書片付けたら…やってやるか…。そう思うと俄然処理するスピードも上がるってもんだ。
ふむ、いい汗をかいた。あいつらもこれに懲りただろう。
まぁ防具無しでやらせるのは流石にかわいそうだったから着せてやったが、最初のへっぴり腰は見ものだったな。
最後のほうには、まぁまぁいい太刀筋をしてたし見込みもあると思うが…。
剣道………そういえばあの洞窟の出口で見た風景は何だったのだろう?
つい反射的に、あの剣士と立ち会ったが気づいたら目の前に犬吠埼はいるし奴は後ろを向いたままだし…。
反射的といえば、犬吠埼をかばったのも反射だったな…気づいたら体が動いていた、ってやつか…?
そろそろ俺も達人の域に達したか?冗談でもそう思うと、少し笑えてくる。
…まぁそれはいいとして。
…あの洞窟は、これからどうなるのだろうな。
最近、よくわからない奴らが出入りして立ち入り禁止になっているようだし。
どうも、俺の力の及ばないくらい上層部が動いているようだ。
そんなやばいものに関わっていたのかと思うと…はぁ本当に訳がわからない…。
あの依頼者の女の子…友利結って言ったか?あの子は強い子だな、俺だったらあそこまで気丈に割り切れたかわからん。
なかなかの別嬪さんだったし、あの強さだきっと引く手も数多だろう…
あ、いやあの頑固そうなイメージではそうでもないか…
俺は、もっととっつきやすい奴のほうがいいな…そう、あいつみたい………って俺は…今何を考えていた?
さて、このあとの予定は何だったかな?
あぁ、そういや綾瀬にまた芋泥棒が出たから手伝ってくれと言われていたな。
あいつの言葉にはよくわからんが力があるな。ついつい頼まれごとを受けてしまう。
…確かクラウドは綾瀬に祝言を挙げてもらうんだったか?
呼ばれたような気もしないではないが、こんなおっさんが行くのもなぁ…。
しかし結婚か…俺にはしばらく縁がなさそうだ…。
…………ん?電話か?…なんだ犬吠埼か。
え?何?芋泥棒見つけたけど逃がしたぁ!?はぁ…またどうせずっこけでもしたんだろう?……図星かよ…。
はいはいわかった、わかったからそうぎゃんぎゃん喚くな…
はぁ……よしっ!行くか!
だが、その二日間に俺がどれだけ粉骨砕身したことか上のやつらは知りもしない。
無断欠勤中に犬吠埼と資料室で騒いでたのも、余計に説教を食らった。
それにしてもこのうっとおしいまでの量の始末書は…はぁ、いっそのこと燃やしてやろうか…。
まあ、そんなことをする度胸もやる気もないし、さっさと片付けるか…。
そういえば、あいつらに剣道の稽古つけてやるの忘れてたな…。
ん、丁度あそこで騒いでいるな。この始末書片付けたら…やってやるか…。そう思うと俄然処理するスピードも上がるってもんだ。
ふむ、いい汗をかいた。あいつらもこれに懲りただろう。
まぁ防具無しでやらせるのは流石にかわいそうだったから着せてやったが、最初のへっぴり腰は見ものだったな。
最後のほうには、まぁまぁいい太刀筋をしてたし見込みもあると思うが…。
剣道………そういえばあの洞窟の出口で見た風景は何だったのだろう?
つい反射的に、あの剣士と立ち会ったが気づいたら目の前に犬吠埼はいるし奴は後ろを向いたままだし…。
反射的といえば、犬吠埼をかばったのも反射だったな…気づいたら体が動いていた、ってやつか…?
そろそろ俺も達人の域に達したか?冗談でもそう思うと、少し笑えてくる。
…まぁそれはいいとして。
…あの洞窟は、これからどうなるのだろうな。
最近、よくわからない奴らが出入りして立ち入り禁止になっているようだし。
どうも、俺の力の及ばないくらい上層部が動いているようだ。
そんなやばいものに関わっていたのかと思うと…はぁ本当に訳がわからない…。
あの依頼者の女の子…友利結って言ったか?あの子は強い子だな、俺だったらあそこまで気丈に割り切れたかわからん。
なかなかの別嬪さんだったし、あの強さだきっと引く手も数多だろう…
あ、いやあの頑固そうなイメージではそうでもないか…
俺は、もっととっつきやすい奴のほうがいいな…そう、あいつみたい………って俺は…今何を考えていた?
さて、このあとの予定は何だったかな?
あぁ、そういや綾瀬にまた芋泥棒が出たから手伝ってくれと言われていたな。
あいつの言葉にはよくわからんが力があるな。ついつい頼まれごとを受けてしまう。
…確かクラウドは綾瀬に祝言を挙げてもらうんだったか?
呼ばれたような気もしないではないが、こんなおっさんが行くのもなぁ…。
しかし結婚か…俺にはしばらく縁がなさそうだ…。
…………ん?電話か?…なんだ犬吠埼か。
え?何?芋泥棒見つけたけど逃がしたぁ!?はぁ…またどうせずっこけでもしたんだろう?……図星かよ…。
はいはいわかった、わかったからそうぎゃんぎゃん喚くな…
はぁ……よしっ!行くか!
PLより
KPのれむ様、PLのクロスグリ様、槐様、そろ様、2日間本当にありがとうございました!
私が今まで(といっても1か月ですが)経験した中で一番楽しい卓だったと思います!
1日目の最後は本当にテンションも判断力もおかしくなっていて起きてから見たら「これ詰んでるやん…」となっていました(笑)
実はあそこで失敗していたら「ここは俺に任せて先に行け!」という死亡フラグ満々のRPする予定でしたがせずに済み、全員生還できたことを非常にうれしく思います。
あそこで、クロスグリさんの推理がなければ、そろさんの行動力がなければ、槐さんの冷静さがなければ、きっと私の力だけではこの剱岳はロストしていたことでしょう。
そんななか、終了後にKP、PL、見学の皆様に「剱岳はかっこよかった」と言っていただけて本当に感無量です。
まだまだ弱輩者ではありますが、どこかの卓でご一緒したときはぜひ良しなに…!
そして犬吠埼さんのPL、そろさんに謝罪がございます…
私が今まで(といっても1か月ですが)経験した中で一番楽しい卓だったと思います!
1日目の最後は本当にテンションも判断力もおかしくなっていて起きてから見たら「これ詰んでるやん…」となっていました(笑)
実はあそこで失敗していたら「ここは俺に任せて先に行け!」という死亡フラグ満々のRPする予定でしたがせずに済み、全員生還できたことを非常にうれしく思います。
あそこで、クロスグリさんの推理がなければ、そろさんの行動力がなければ、槐さんの冷静さがなければ、きっと私の力だけではこの剱岳はロストしていたことでしょう。
そんななか、終了後にKP、PL、見学の皆様に「剱岳はかっこよかった」と言っていただけて本当に感無量です。
まだまだ弱輩者ではありますが、どこかの卓でご一緒したときはぜひ良しなに…!
そして犬吠埼さんのPL、そろさんに謝罪がございます…
PCより
PLより
無許可で休暇を取り、日本に旅行したことを咎められて大きな仕事を入れられた。
「ウィル。今日、会える?」
廃墟のようなビルで『仕事』を終え、恋人に電話をかける。護衛対象に危害を加えようとしていた集団はみな呻きながら倒れている。一応、仕事だから許してほしいわ。
「おっけ〜♪」なんて気軽だわ、気軽なの。「でも、今お仕事してるからあとでね〜」そう言われて切られた。お仕事中なのに、電話に出てくれるなんて親切な人。
待ち合わせは公園。ベンチに座り、待つ。空は赤いけどすぐに黒くなる。彼と会うと養父がうるさいけど、気にしたら負けね、負けなのよ。彼はしばらくしてやってきた。
「お待たせ〜♪」「待ってないよ」「でも、先にいた」「うん」「なら待たせてた」「……」「お待たせ」「……うん」
そんな会話の後、『仕事』の後の独特の香りを漂わせる彼が隣に座る。少し恥ずかしいと思っていると、ほっぺを突かれた。
鼻歌交じりにほっぺをぷにぷに突いてくる。煩わしく思い叩き落とすと、今度は髪で遊ばれる。
「……」「お話しなぁに?お仕事?デートじゃないでしょ?」「うん、違う。お仕事でもない」「じゃ、何かな〜♪」
あのあと、もう彼にも会えなくなるかもしれなかったと思い怖くなった。
死んでしまったら、もうこんなやり取りもできなくなってしまう。それはイヤ、イヤなの。だから、決めたの。帰ったら必ず……
「大事な、お話したいの」
「……?どんなお話?」
きょとんとした顔で尋ね返すウィル。もう……心臓が止まってしまえば五月蠅くないのに!覚悟はできてる、できたの。
「私と、結婚して」
「……。……!?」
「あなたと、結婚したい。私は女らしくない、でもあなたが好き。だから……結婚したい」
もっといい言葉はなかったの、私!!心臓の音が五月蠅くて、顔が熱いのよ……。それでも隣に座る、共に生きることを望む恋人からは目をそらさない。ウィルは目を見開き、口を開けて、驚いている。
この時のために用意していた指輪をケースごと取り出し、彼に見せる。重いなんて思われないかしら、思われるかも……。今までの恋愛は彼にとってのお遊びかもしれない。私は本気にした馬鹿な女なのかもしれない。答えが聞きたくて、聞きたくない。待ち遠しいのよ?怖いの。
溜息を彼がついた。思わず体が震えたの、仕方ないわ、仕方ないのよ……。
「まさか、こうなるとはねぇ……」
そういってウィルは、諦めたような、情けないような、悩んでいるような顔をした。百面相の終わりは、困り果てた笑顔。
彼はカバンから小さな箱を取り出した。立派な生地の、私のケースと同じぐらいの大きさの箱を。立ち上がって私の前に跪き――
「I'll walk the rest of his life, together.」
星空の下で、彼は箱の中を見せた
後日、再び父から逃げるように日本へやってきた。レティから素晴らしい教えを受けた。ぜひ、彼女に頼もう。だって、私も彼も神様の教えに背いたカップルだから。
「ウィル。今日、会える?」
廃墟のようなビルで『仕事』を終え、恋人に電話をかける。護衛対象に危害を加えようとしていた集団はみな呻きながら倒れている。一応、仕事だから許してほしいわ。
「おっけ〜♪」なんて気軽だわ、気軽なの。「でも、今お仕事してるからあとでね〜」そう言われて切られた。お仕事中なのに、電話に出てくれるなんて親切な人。
待ち合わせは公園。ベンチに座り、待つ。空は赤いけどすぐに黒くなる。彼と会うと養父がうるさいけど、気にしたら負けね、負けなのよ。彼はしばらくしてやってきた。
「お待たせ〜♪」「待ってないよ」「でも、先にいた」「うん」「なら待たせてた」「……」「お待たせ」「……うん」
そんな会話の後、『仕事』の後の独特の香りを漂わせる彼が隣に座る。少し恥ずかしいと思っていると、ほっぺを突かれた。
鼻歌交じりにほっぺをぷにぷに突いてくる。煩わしく思い叩き落とすと、今度は髪で遊ばれる。
「……」「お話しなぁに?お仕事?デートじゃないでしょ?」「うん、違う。お仕事でもない」「じゃ、何かな〜♪」
あのあと、もう彼にも会えなくなるかもしれなかったと思い怖くなった。
死んでしまったら、もうこんなやり取りもできなくなってしまう。それはイヤ、イヤなの。だから、決めたの。帰ったら必ず……
「大事な、お話したいの」
「……?どんなお話?」
きょとんとした顔で尋ね返すウィル。もう……心臓が止まってしまえば五月蠅くないのに!覚悟はできてる、できたの。
「私と、結婚して」
「……。……!?」
「あなたと、結婚したい。私は女らしくない、でもあなたが好き。だから……結婚したい」
もっといい言葉はなかったの、私!!心臓の音が五月蠅くて、顔が熱いのよ……。それでも隣に座る、共に生きることを望む恋人からは目をそらさない。ウィルは目を見開き、口を開けて、驚いている。
この時のために用意していた指輪をケースごと取り出し、彼に見せる。重いなんて思われないかしら、思われるかも……。今までの恋愛は彼にとってのお遊びかもしれない。私は本気にした馬鹿な女なのかもしれない。答えが聞きたくて、聞きたくない。待ち遠しいのよ?怖いの。
溜息を彼がついた。思わず体が震えたの、仕方ないわ、仕方ないのよ……。
「まさか、こうなるとはねぇ……」
そういってウィルは、諦めたような、情けないような、悩んでいるような顔をした。百面相の終わりは、困り果てた笑顔。
彼はカバンから小さな箱を取り出した。立派な生地の、私のケースと同じぐらいの大きさの箱を。立ち上がって私の前に跪き――
「I'll walk the rest of his life, together.」
星空の下で、彼は箱の中を見せた
後日、再び父から逃げるように日本へやってきた。レティから素晴らしい教えを受けた。ぜひ、彼女に頼もう。だって、私も彼も神様の教えに背いたカップルだから。
PLより
KPさんもPLさんも二日間ありがとうございました&お疲れさまでした!!
睡魔に負けてしまったことがすごく悔しいです……
二日目の最初、記憶に残っていないログを見て
「あれ?これ、詰んでね?」
と思っていたのに、全員生還できて大変うれしく思っております!
全員発狂して、お神輿で脱出したのは本当に笑いましたw
お優しいKPとPLに囲まれた、思い出に残るセッションでした!本当にありがとうございました!!
後日談、長くてすみません……短くかけるようになりたいのです……
睡魔に負けてしまったことがすごく悔しいです……
二日目の最初、記憶に残っていないログを見て
「あれ?これ、詰んでね?」
と思っていたのに、全員生還できて大変うれしく思っております!
全員発狂して、お神輿で脱出したのは本当に笑いましたw
お優しいKPとPLに囲まれた、思い出に残るセッションでした!本当にありがとうございました!!
後日談、長くてすみません……短くかけるようになりたいのです……
タイトルの意味:「Can you marry me?(私と結婚してくれない?)」
ウィルの返事 :「I'll walk the rest of his life, together.(残りの人生、一緒に歩いていこう。)」
星空(星) :タロットカードの正位置で「願いが叶う」
夜 :ギリシャ神話で「生き物の誕生と繁殖」。結婚のイメージ
ウィル :イギリス人殺し屋さん。飄々としたつかみどころのない性格のクラウドの恋人。「僕のほうからプロポーズしたかったな……🎶」
クラウドとウィルは裏社会のカップルでした〜w
以上、ありがとうございました!!
ウィルの返事 :「I'll walk the rest of his life, together.(残りの人生、一緒に歩いていこう。)」
星空(星) :タロットカードの正位置で「願いが叶う」
夜 :ギリシャ神話で「生き物の誕生と繁殖」。結婚のイメージ
ウィル :イギリス人殺し屋さん。飄々としたつかみどころのない性格のクラウドの恋人。「僕のほうからプロポーズしたかったな……🎶」
クラウドとウィルは裏社会のカップルでした〜w
以上、ありがとうございました!!
PCより
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「・・・」
「おーい!レティさんってばっ!!」
「ひゃぅ!?は、はひ!?」
「はひって・・・あっはっはっは。呑みすぎた?レティさん、そんなにお酒強くなかったかな」
「うぅ・・・ご、ごめんなさい。少し、ぼーっとしちゃってました・・・」
あれから数か月、渚宮町の街角にある、知る人ぞ知るバー。
かの事件の後遺症を治療するための入院を終え、通院生活がはじまったある日のこと。通りすがりの方に道を尋ねられ教えていたところ、私は目の前にいる赤いリボンのカチューシャをした刑事さんに、何やら「怪しい宗教家」と勘違いされ職質を受けちゃいました。その誤解は、なぜか熱心に弁護してくれた件の尋ね人さんによって解かれました。「またやっちゃったか…」と意気消沈する彼女を、何故か私が励ます形でお喋りがはじまり、そのまま意気投合してしまい今日にいたるというわけです。
私よりも小さな少女が見習いマスターをしているこのバーは、彼女の行きつけのようでした。
「ふっふーん。さてはレティさん。何か悩み事があるんでしょ?なんでも私に言ってみなよ。私、こーみえてケーサツだから相談にもよくのるし口はかたいから、さ?」
そんな言葉をとぼけた口調で、でもその裏で私に寄り添うように、彼女は聞いてきました。
どこまでも暖かく優しく、しかしどこか虚無的でも達観的でもあり…何より、煉獄を潜り抜けてきたような漆黒を秘めたその瞳の奥は、私の何を察したのでしょうか。
どうすれば、人間はこうなれるのでしょうか。
「・・・誠実な言葉は必ず相手の心に届き、新しい未来を築く礎になる。私は学校で…当時メチャクチャだった私に真摯に向き合ってくれた先生の言葉をきっかけに、そう悟りました」
「その考えが正しいのか、もっと人間が分かり合うためには何が必要なのか、言葉のもつ力と可能性には、まだ未知なるものがないのか―そう考え、全国を渡り歩いています」
「でも、でも、ですね・・・たまに、思ってしまうんです。」
「この世には、言葉…ううん。人間には、どうしようもないほど巨大な暗黒がある。それの前には私たち人間が…ちっぽけでもささやかであっても大切にしているモノが、いともたやすく蹂躙され、無碍にされ、愚弄されてしまう」
思い出すは結ちゃんのお母様と、同じようにあの洞窟に呑みこまれていった人たち。
彼らだけではない。
悪しき因襲に縛られ山で命を刈り続けた御仁の亡霊とその被害者。
神としか思えない存在の供物となるべく、禍々しい電車に運搬されていった人々。
私たちを救うために風となり消えていった儚き少女…
「そう考えると、なんだかやるせなくなっちゃっいました」
私は、そう吐き出す。
少し、引いちゃったかな?…今まで、彼女の目を避けていた自分に気が付きつつ、謝ろうと顔を上げると、彼女は優しくも真剣な面持ちでこちらを見守っていました。
「そっかぁ・・・」
私から目を離し、ゆっくりと一つ肩で呼吸をした彼女は、弟が好きだったというカシス・ソーダを一口呑む。
「レティさんの考えって、私は素敵だと思うよ。私も職業柄、まだ大人として未成熟な青少年や子供たちとよく向き合う。犯罪に至ってしまうほど、彼らが心に抱えてしまったエネルギーを言葉で優しく溶かすことができれば、どれだけ素敵だろうって」
「・・・」
「だから、さ。神格とか怪異とか、そんなおっきいスケールとはまだ比べなくていいじゃない?」
「・・・え?」
私、神とか怪異って言葉、つかったでしょうか?そう考える間もなく、彼女の話は続きます。
「心のこもった言葉は必ず相手に届く。レティさんはその優しい考えを、沢山の人に伝えたいっていう夢の道中なんだよね。でもね、この職に就いている私にとってそれは、途方もなく難しくって叶わない夢に聞こえるよ」
「そんなことっ!!」
「うんうん。分かってる。否定しているんじゃないんだって。あくまで、私がその夢を追いかけたらって話」
「あ・・・ごめんなさい」
「それだけ大切な夢なんだよね。いいじゃん、びっぐどりーむ!なら、まず目の前にある夢のかけらを躊躇わずおいかけて、実現してみなよ。その熱い夢に賛同してくれる友達はいるんでしょ?」
「…」
「何もかも救いたいっていう気持ちは立派だよ。でも、レティさんはそんな大義名分と夢をごっちゃにして独りで全部抱えようとしている。それは、ちょっと傲慢だよ」
「…しぃさん」
渚宮署の刑事、須磨志保子さん―しぃさんのそんな言葉に私は文字通り言葉を失い、自身の青さに苦笑するしかないのでした。
「…人知を超えた存在に命を奪われてしまった人たちのために、今私たちはなにができるのでしょうか」
「ん…そうね…」
それまで饒舌に語っていた彼女は、その漆黒の瞳を暗く輝かせながら再びグラスに落とし、一呼吸を置く。
「辛いことがあっても、幸せな思い出をたくさん作り、未来へと歩むこと」
「そうして、逝ってしまった人たちの分まで精一杯生きぬいて、その人たちの心を別の人の心に届けてあげること。そうすることで・・・彼らが生きた証がこの世界にのこる」
「・・・ってとこかな。ほら!私たちには、明日もまたその次の日もあるんだから辛気臭い顔しないしない!!」
「あ、そーだ!思い出づくりとして、今度私と広○カープの応援に行こうよ!私の大切な先生も一緒に来てくれるって約束が…と、噂をすれば電話だ。ぐっもるにんぐ(good morning)、花邑先生っ!え?発音が違う?今は夜?」
バンバンと私の肩を叩きつつ、器用に電話に出るしぃさん。い、痛いですよ…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
PLより
長い―とても長い二日が終わりを告げました
ううん。私はきっとそんな思いを吐露してはいけないでしょう
友利結さん
彼女は15年…一途に
ずっと、ずっと…ずっと
お母様との再会を待ち焦がれてたのですから
でも、そこにあった真実の片鱗は
私たち人間を喰らわんとする怪異の悪意に満ち満ちていました
それでも、真実に屈することなく夕日に向けて背筋を伸ばし凛と立つ結さんからは
言葉だけではない、人間のもつ大きな可能性を感じさせるものでした
結さんのお母様。安心してお見守りください
彼女は、強い子です。―今まで彼女を支えてきた友人も、そしてこれからは私たちもいます
どうか、安らかにお眠りください
…涙を一つだけ零し、祈りを捧げる彼女の隣で
私はただ、そう祈るのでした
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「・・・」
「おーい!レティさんってばっ!!」
「ひゃぅ!?は、はひ!?」
「はひって・・・あっはっはっは。呑みすぎた?レティさん、そんなにお酒強くなかったかな」
「うぅ・・・ご、ごめんなさい。少し、ぼーっとしちゃってました・・・」
あれから数か月、渚宮町の街角にある、知る人ぞ知るバー。
かの事件の後遺症を治療するための入院を終え、通院生活がはじまったある日のこと。通りすがりの方に道を尋ねられ教えていたところ、私は目の前にいる赤いリボンのカチューシャをした刑事さんに、何やら「怪しい宗教家」と勘違いされ職質を受けちゃいました。その誤解は、なぜか熱心に弁護してくれた件の尋ね人さんによって解かれました。「またやっちゃったか…」と意気消沈する彼女を、何故か私が励ます形でお喋りがはじまり、そのまま意気投合してしまい今日にいたるというわけです。
私よりも小さな少女が見習いマスターをしているこのバーは、彼女の行きつけのようでした。
「ふっふーん。さてはレティさん。何か悩み事があるんでしょ?なんでも私に言ってみなよ。私、こーみえてケーサツだから相談にもよくのるし口はかたいから、さ?」
そんな言葉をとぼけた口調で、でもその裏で私に寄り添うように、彼女は聞いてきました。
どこまでも暖かく優しく、しかしどこか虚無的でも達観的でもあり…何より、煉獄を潜り抜けてきたような漆黒を秘めたその瞳の奥は、私の何を察したのでしょうか。
どうすれば、人間はこうなれるのでしょうか。
「・・・誠実な言葉は必ず相手の心に届き、新しい未来を築く礎になる。私は学校で…当時メチャクチャだった私に真摯に向き合ってくれた先生の言葉をきっかけに、そう悟りました」
「その考えが正しいのか、もっと人間が分かり合うためには何が必要なのか、言葉のもつ力と可能性には、まだ未知なるものがないのか―そう考え、全国を渡り歩いています」
「でも、でも、ですね・・・たまに、思ってしまうんです。」
「この世には、言葉…ううん。人間には、どうしようもないほど巨大な暗黒がある。それの前には私たち人間が…ちっぽけでもささやかであっても大切にしているモノが、いともたやすく蹂躙され、無碍にされ、愚弄されてしまう」
思い出すは結ちゃんのお母様と、同じようにあの洞窟に呑みこまれていった人たち。
彼らだけではない。
悪しき因襲に縛られ山で命を刈り続けた御仁の亡霊とその被害者。
神としか思えない存在の供物となるべく、禍々しい電車に運搬されていった人々。
私たちを救うために風となり消えていった儚き少女…
「そう考えると、なんだかやるせなくなっちゃっいました」
私は、そう吐き出す。
少し、引いちゃったかな?…今まで、彼女の目を避けていた自分に気が付きつつ、謝ろうと顔を上げると、彼女は優しくも真剣な面持ちでこちらを見守っていました。
「そっかぁ・・・」
私から目を離し、ゆっくりと一つ肩で呼吸をした彼女は、弟が好きだったというカシス・ソーダを一口呑む。
「レティさんの考えって、私は素敵だと思うよ。私も職業柄、まだ大人として未成熟な青少年や子供たちとよく向き合う。犯罪に至ってしまうほど、彼らが心に抱えてしまったエネルギーを言葉で優しく溶かすことができれば、どれだけ素敵だろうって」
「・・・」
「だから、さ。神格とか怪異とか、そんなおっきいスケールとはまだ比べなくていいじゃない?」
「・・・え?」
私、神とか怪異って言葉、つかったでしょうか?そう考える間もなく、彼女の話は続きます。
「心のこもった言葉は必ず相手に届く。レティさんはその優しい考えを、沢山の人に伝えたいっていう夢の道中なんだよね。でもね、この職に就いている私にとってそれは、途方もなく難しくって叶わない夢に聞こえるよ」
「そんなことっ!!」
「うんうん。分かってる。否定しているんじゃないんだって。あくまで、私がその夢を追いかけたらって話」
「あ・・・ごめんなさい」
「それだけ大切な夢なんだよね。いいじゃん、びっぐどりーむ!なら、まず目の前にある夢のかけらを躊躇わずおいかけて、実現してみなよ。その熱い夢に賛同してくれる友達はいるんでしょ?」
「…」
「何もかも救いたいっていう気持ちは立派だよ。でも、レティさんはそんな大義名分と夢をごっちゃにして独りで全部抱えようとしている。それは、ちょっと傲慢だよ」
「…しぃさん」
渚宮署の刑事、須磨志保子さん―しぃさんのそんな言葉に私は文字通り言葉を失い、自身の青さに苦笑するしかないのでした。
「…人知を超えた存在に命を奪われてしまった人たちのために、今私たちはなにができるのでしょうか」
「ん…そうね…」
それまで饒舌に語っていた彼女は、その漆黒の瞳を暗く輝かせながら再びグラスに落とし、一呼吸を置く。
「辛いことがあっても、幸せな思い出をたくさん作り、未来へと歩むこと」
「そうして、逝ってしまった人たちの分まで精一杯生きぬいて、その人たちの心を別の人の心に届けてあげること。そうすることで・・・彼らが生きた証がこの世界にのこる」
「・・・ってとこかな。ほら!私たちには、明日もまたその次の日もあるんだから辛気臭い顔しないしない!!」
「あ、そーだ!思い出づくりとして、今度私と広○カープの応援に行こうよ!私の大切な先生も一緒に来てくれるって約束が…と、噂をすれば電話だ。ぐっもるにんぐ(good morning)、花邑先生っ!え?発音が違う?今は夜?」
バンバンと私の肩を叩きつつ、器用に電話に出るしぃさん。い、痛いですよ…
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なぜ、結さんが強い人だったのか。しぃさんと話して少しわかった気がしました
あの日の夕暮れ。結さんは大切なお母様との思い出を生きる力に変えたのだ
私より、ちょっと若いぐらいのあの子に、私教えられちゃいました
私も大切な仲間と一緒に思い出をいっぱいつくって、一生懸命生きたい!
犬吠崎さんとは、来週一緒にお芋堀りをする予定です
剱岳さんとも、クラウドさんの結婚式の前祝いとした食事会を打ち合わせしています
そして、当のクラウドさんの結婚式は今から心が高鳴ります
結さんとだって、もっと時と言葉を重ねたい!
私を生かしてくれた みんなのために
私と共に生きてくれる皆のために、皆と共に
ああ、明日はどんな日々が待っているのだろう…
PLより
そろさん、誠哉さん、槐さん、そしてKPれむさん。二日間本当にお疲れ様でした、そしてお疲れ様でしたっ!!
狂気の沙汰ほど面白い、神話生物の絶対的な力の前に蹂躙される人間とその中にうまれるドラマや人間の知恵、そして茶番…CoCの魅力がこれでもかっ!!と凝縮したような素敵なセッションになり、またそのようなセッションを気のおける仲間である皆さんと囲めたことが幸せでした。
さて、後日談ですが…槐さんと誠哉さん以上に長々、しかも此度のセッションには出ていないINT8刑事さんと先生、そしてれむさんしか知らない例のバーを勝手に出してしまいすみませぬ(汗)とくに、誠哉さんには分かりづらいネタになってしまったかと思い、重ねてすみませぬ!(DOGEZA!)マナー違反を承知ではありますが、れむさん、そろさん、そしてそれをお見守り頂いた槐さんに、先の杉山屋敷怪異譚のアンサーもかねて、このような話を作りたくなってしまった次第です。…しかし杉山のあたりから、しぃさんってAFOなのか鋭いのか分からない子になってきました
新興宗教家、INT9探偵&EDU21刑事さん、暴力団ベースのSP…中々どうして、KPの胃が痛くなりそうな個性的な面子がそろった卓でしたが、改めて素敵な時間を共にしていただき、ありがとうございました!また、皆さまとどこかで縁が合う日を、楽しみにしております…
狂気の沙汰ほど面白い、神話生物の絶対的な力の前に蹂躙される人間とその中にうまれるドラマや人間の知恵、そして茶番…CoCの魅力がこれでもかっ!!と凝縮したような素敵なセッションになり、またそのようなセッションを気のおける仲間である皆さんと囲めたことが幸せでした。
さて、後日談ですが…槐さんと誠哉さん以上に長々、しかも此度のセッションには出ていないINT8刑事さんと先生、そしてれむさんしか知らない例のバーを勝手に出してしまいすみませぬ(汗)とくに、誠哉さんには分かりづらいネタになってしまったかと思い、重ねてすみませぬ!(DOGEZA!)マナー違反を承知ではありますが、れむさん、そろさん、そしてそれをお見守り頂いた槐さんに、先の杉山屋敷怪異譚のアンサーもかねて、このような話を作りたくなってしまった次第です。
新興宗教家、INT9探偵&EDU21刑事さん、暴力団ベースのSP…中々どうして、
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