クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

現代日本。春も過ぎかけてもう少しで梅雨がきそうな季節。
ある探偵事務所に2つの依頼がやってくる。
その2つの依頼のうち1つが所長が担当するためもう一つの依頼をあなた方が担当することになります。

PCより
探偵事務所に入ったばっかで問題行動が多かった黒田であったが、今回の依頼をこなすことになる。
報酬につられてホイホイついていく黒田には、吸血鬼に噛まれたり、投げ飛ばされたり、訳わからん影に襲われたりと散々な目に会ってしまう。
そして依頼達成の報酬（黒田の取り分）は荒らされた事務所の修繕費にあてられ、退院後その修繕に手伝うことになった。
今回の以来で土壇場で助けてくれたサンボの死や楓の記憶喪失は非常に辛い体験であったが本人は生きて帰れただけマシだと感じている。

「（・・・楓の家に泊まった時、家の酒をすべて飲んでしまったため怒られずに済んだよ)」

とにかくこんなことには関わりたくないと考え、また転職を考え始めている。
いや、もう三十路手前の女性。そろそろ婚活でも始めて・・・

所長「じゃあ今までの暴力行為、揉め事処理の後始末で１２０だな」

・・・この先、彼女に転職の機会はあるのだろうか
PLより
オンセ2回目で楽しくRPさせていただきました。
「とりあえず戦えるようにしよう」と思って作ったNOUKINです。
そしてにゃる様によって空回りしたキャラでした（泣）。
最後もにゃる様であんまり回復・成長できなかったお・・・
とにかく長い期間の卓でしたがみなさんお疲れ様でした。
また参加していたいです＾＾

PCより
猫のサンボ(♀)は、飼い主である早乙女小町を追いかけ、或る町にやって来た。彼女は探偵事務所の新堂所長に出会う。微かに残る飼い主の匂いと好奇心もあって事務所に連いて行く事になった。
町の病院での思わぬ飼い主との再会、つまり、半吸血鬼化した小町の姿を見て、事件の解決に迫られたのであった。
余計な応急手当(蘇生)をして、戦闘を引き起こしたり、イケメンジャグラーと心が通じあったり、とうとう恐ろしい悪意の塊(影)に殺されてしまう。
本人(本猫)は、飼い主を救う事に成功したし、九つの命を使い切ったので、猫の天国で満足しているようだ。
小町は入院中の病室で、探偵所長から事件の全容を聞き、深く悲しむと同時にサンボに感謝するのであった。全快後、実家の早乙女家の墓地に、サンボを葬った。
所長から聞いた珊瑚(飼い猫)の手がかりを元に、再び迷い猫探しの旅に出る。彼女の愛猫、珊瑚は何処に。
好奇心は猫をも殺すとは謂うが、(実際その通りになった訳だが)、気を付けて行ってらっしゃいね。
PLより
なんと、初プレイの殆んどが、代理キャラシの猫探索者。人間探索者の小町は、ともかく、ＰＬの私でさえ即死要員だなと思っていました。まさかラストバトルまで参加できたとは吃驚してます。
そこまで来れたのも、その他のＰＬ達の助けがあればこそ、この場を借りて感謝いたします。ただでさえタイプが遅いのに、天然な発言の数々、流れと文章を読まない行動等々、深く御免なさい。
それからKPの多大なる恩情に改めて感謝いたしたいと思います。

PCより
所長に借りがあり、依頼を断れない立場上、調査に参加してしまう。
部下を紳士に粉々にされたり、吸血鬼にに投げ飛ばされて失ったものの、依頼の報酬をゲットしてホクホク顔である。
ただ、重要な局面で所長に助けられていることを知っており、借りを返しきれなかったと考えているようだ。
刑事としての仕事をこなしつつも、所長からの依頼を断れないことには変わりがないだろう。
紳士の超人的な力を手に入れられなかっことを案外残念に感じているらしい。
PLより
初めてのTRPG参加でしたが、探索と推理を存分に楽しむことができました。
ＲＰ重視、戦闘は可能な限り回避する方針でいましたが、結果一度も戦闘に参加してないですね(；・∀・)
度々、卓に穴を開けてしまい、皆様には迷惑をかけ申し訳ありませんでした。
また、何処かの卓でお会いできることを楽しみにしております。

PCより
今回も所長が受けた依頼を手伝うことになった。
残念ながら所長は別件があるようで、他の探偵や医師などと調べることになった。
ただの行方不明事件だと思っていたのだが、実は吸血鬼と悪意の塊である謎の影が関係していると知ったときにはもう遅かった。
赤沢さんがいなければ遅かったと思うだけでは済まなかっただろうが・・・。
診療所での吸血鬼との戦いでは警察官を一人亡くし、事務所では影に操られていたとはいえ、サンボさんを殺してしまった。
上村さんもクレアさんの荒療治が無ければ助かってはいなかっただろう。そこは本当に感謝したい。
前回の山小屋の一件で誰も死なせるわけにはいかないと思っていただけに、自分が不甲斐ない。
あの場面あの場面で所長が助けに来なければどうなっていたことやら・・・そう考えるだけでも恐ろしい。

どうやら、所長の別件はまだ片付いてないようだ。あれだけ自分たちを助けていればそれもそうだろう。
そして、それを自分たちに手伝って欲しいようだ。
この依頼での出来事を振り切ったかというと嘘になるが、みんなが笑顔になるためにも頑張らないといけない。
当然、所長にはこう返した。

「はい！喜んで協力させてもらいますっ！」

PLより
ど　う　し　て　こ　う　な　っ　た　！
脇役で居たかったはずなのに、主人公力出ちゃったよ。なんだこれ。
危機的状況で幸運50の1/5成功とか、女神空気読み過ぎだ。
気絶した黒田さんを庇ったり、クレアさんに抱きついて影から開放したりしたけど、まったくフラグ立たなかったね、うん。
最終的には自分も影に操られるとかねーわー、マジねーわー。イケメン（塩まみれ）。
ってことで、セッション2回目でした。逢沢君の正気度も十分回復したので、他の方の卓に参加できればなと思います。
KPとは前回のセッションも同じでしたが、やっぱり所長かっこいいです！主人公にふさわしい。
PLの皆さんやKP、本当にありがとうございました。次回、またどこかで出会うことを楽しみに待っています！

PCより
　新堂所長の事務所でバイトとして働いていたが、今回の事件に興味が湧いたのか調査にお供。そんな簡単な気分でいられたのも
最初のうちだけで、調査が進んでいくうちに尋常ならざる犯人と対決を迎え、一時は三途の川を渡りかけた。それだけに止まらず
もう一人の敵と相対した際に敵の一人が自爆攻撃を行った。その五臓六腑が楓に飛び散り、それまでに積み重なった心身的ストレス
が一気に爆発。呆けたかのようにその場に座り込んでしまった。
　事件終了後、数日で元のように戻ったのだが以前の記憶をほとんど失っていた。所長や事務所のメンバーたちはもちろん、家族
のことすらも記憶から無くなっていた。そのままでは支障が出るということで、現在は所長の妹のところで同居させてもらっている。
居心地がいいのか今でもよく事務所を訪ねている。記憶はなくなったといえど、心の奥底では以前のことを憶えているのだろうか。
PLより
　初めてのTRPGでした。思ったように動けず、また皆さんをミスリードしてしまった場面も多々ありました。戦闘技能を一切取っておらず
回避すらとっていなかったのは、戦闘が多かった今卓ではなかなか息をしづらかったです。というか、相手の不意打ちとかどうして私に全
部当たった・・・。戦闘で気絶状態は基本、酷い時はほんの少し席を外してたら死んでいた・・・。KPの温情のおかげで生き返りましたが、な
かなかニャル様の脅威を感じた卓でした。ただ、クトゥルフの醍醐味ともいえる狂気ロールができたのは幸福でしたね。
　今回、学んだのは、「リアルいいくるめ技能を高くしておけ」ということと「落ち着いて考える」ということですね。次からの卓にぜひ
生かしていきたい。最後に一つ。
「幸福は市民の義務です。あなたは幸福ですか？」「はい、この卓に参加できたことは幸福でした」

PCより
弟が世話になったお礼をしに、新堂所長の事務所を訪れたクレアだったが、好奇心と大好物の少女に釣られてほいほいと調査に参加。
その結果、異形の生物との戦いに巻き込まれることになり、案の定大怪我を負い、事件解決後はしばらく入院生活を送ることになってしまった。
だがそれでも、探索中に他人の命を救うことが出来たことを彼女は誇りに思っているだろう。
戦闘中に塩まみれのイケメンに抱きつかれたりもしたが、やっぱり彼女は少女が大好きなようである。
無事退院したクレアは、実家の医院の診療に励みつつも、滞っている新堂所長の別件の調査に乗り出すことになるのだろう・・・
PLより
二度目のオンセになりますが、前回の探索者が死にかけたため、回避８０もあれば「当たらなければどうということはない」状態で作り上げた、前回作成した二兎紅莉栖くんの姉にして上位互換のキャラです。
ロリにちょっかいを出す度、見学席からは「ぶれねぇな・・・」との声が聞こえてきていました
今回も何とかKP様の恩情で生き残ることができましたが、今回気づいたことはあれですね「やっぱりキャラに性癖の１つでも追加しておくとRPがしやすい」ってのと「リアル重視のRPではなくクトゥルフの探索者は必要に応じて奇行を行わなければ危険に陥ることがある」
ってのでしょうか・・・。まぁ前回のように憑依探索者のマーシャルキックで死にかけるという無様を晒さずに、要所要所でそこそこの活躍はできたのかなー？とは思ってます・・
でもやっぱり戦犯は私です＼(^o^)／度々他のPLの方々を惑わす発言すいませんでした；それからKPの多大なる恩情に改めて感謝いたしたいと思います。
それではまたみなさんどこかの卓でお会いしましょう！

さて、初のオンセKPだったわけですがいかがだったでしょう？
正直ドキドキものでしたがKPとしてもなかなか楽しむことができました。
また卓を開きますので良かったら参加してくださいね。

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