アルス・クロウリーの独白と･･･
あの後、ドイツにいた私の伯父様伯母さまの協力で無事にアメリカに帰れた
最近メルディさんから紅茶とお茶菓子が送られて来る。常に家計がギリギリの我が家なので、兄さん達も喜んでいる
あの事件、少しだけドイツ人であることに感謝した
ドイツ人だったからこそ、メルディさんのことを少しだけわかった気がするし、ある程度私の知識も役立った
本当はあの船と･･･ドイツ人の罪であるあそこで死ぬのも悪くないと思った。メルディさんが撃たれれたらかばおうと思った
だからあの時･･･リチャードに「みんなを守って」と約束した。あの時の�爐澆鵑吻爐法∋笋牢泙鵑任い覆い�ら
でも、できなかった
みんなともっと生きたい、大事な友人である2人の大切な人を守りたい、メルディさんに元気な兄さん達を紹介してドイツ人とか関係ないことを証明したい、医者として人を救いたい、アリシアさんのように強く輝いてる人になりたい
まだ、もっと、リチャードと一緒にいたい･･･
ずっとドイツ人ってだけで降りかかる視線や両親が殺された事もあって、内心他人が･･･アメリカ人やドイツ人･･･特に軍人が怖かった
それを和らげてくれたのは、リチャードだった。リチャードと接しているうちに、少しだけ他人と接せるようになった
彼は私の希望であり･･･大切な人。だから、あの本を持った事で危険の増した彼の目を離すなんて、できなかった
･･･下心がない訳じゃない。ただ私が一緒にいたいだけかもしれない。凄く勝手だけど･･･この想いをせめて彼が、私が生きている間に伝えたいと思った
これは最初で最後の･･･ううん。わがままなんていっぱい言ってきた。だから、これで最後の我が儘
「リチャード･･･あなたが、好き、です･･･///！あなたと、一緒に･･･ずっと、傍にいさせて･･･」
お疲れ様でしたー！（長い）
りるぜさんから色々と許可をもらい、この後日談になりましたー！
文才が欲しい（切実
因みにこの告白は成功となります！結婚まで行けました！(｀・ω・´)
アルスのこの告白の前後はご想像にお任せします。まあいろんな懺悔やこの独白を言った可能性はすごく高いですね
告白はドイツに着いた直後か、アメリカに帰ってからか･･･？
とりあえずわかるのは、リチャードの返事の後に必ずアルスは嬉し泣きでしばらく涙が止まらないってことです(´∀｀*)
因みにこの事を家族に報告したあと兄共が暴走したのは内緒☆
妄想が止まらないね！
今回、誰が欠けてもきっと今回の結果は得られなかったでしょう
みなさんの素晴らしいRPのおかげです！
メルディ生きててよかったあああああああ！！！！！・゜・(ノД`)・゜・
PLの皆さん、探索者の皆さん、NPC達、そしてKPのりるぜさん
本当にお疲れ様でした！
とても楽しかったです！ありがとうございました！
PS：リアルダイスで幸運成功で子供が出来ましたー。どちらかがいなくなる前の数十年間は、彼らが幸せであることを願います
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