ここは、クトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションに関する各種情報がまとめられているWikiです。

シナリオについて

このシナリオは探索者4名以上を推奨して作られております
また舞台は1925年ですが、一部情報を変えるだけでガスライトや現代に適合できるでしょう
シナリオは黄金郷エルドラードとフォーセットを求め、アマゾンの熱帯雨林を抜け、そしてエルドラードを発見し、帰還するというものになっています。
シナリオに登場するパーシー・フォーセットは実在の人物ですが、
このシナリオは創作となっており、実際の出来事とは関係ありません。

キーパーイントロダクション

偉大なる冒険家パーシー・フォーセットはアマゾンの奥地まで行きその洞窟の先にある、
黄金の都エル・ドラードを発見しました。
しかしそれは実際はキーザという水晶生命体の住処でした。
そうとも知らず、フォーセットたちはエル・ドラードについて書かれた手紙をアメリカに送ります。
フォーセットたち3人の冒険家は調査をしていくうちにキーザによって全員水晶に変えられてしまいました。
探索者たちは密林に消えたパーシー・フォーセットを探しにアマゾンの奥地に行くこととなります。

プレイヤーイントロダクション

アマゾン奥地で偉大なる探検家パーシー・フォーセット中佐が失踪しました。
ミスカトニック大学の研究チームは彼を捜索するチームを作ることにしました。
中佐の探していたロストシティオブZ 黄金郷エルドラードは実在するのでしょうか?
探索者たちはアマゾンの未開の地へと一歩踏みしめることとなります。

シナリオが始まる直前にプレイヤーたちにフォーセットについてまとめた次のハンドアウトを渡してください。
フォーセットに対するプレイヤー情報
この当時を代表する冒険家の一人であるフォーセット、それについて詳しく知るPLはあまりいないでしょう。
彼はインディージョーンズのモデルでもあり、
ジュラシックパーク原作であるコナンドイルのロストワールドの主人公のモデルでもあります。
この当時最も偉大な探検家とされて、ヴィクトリア朝の教育の影響を受けた紳士でした。
黄金郷エル・ドラードに『The Lost City Of Z』と名付け生涯かけて求め捜し続けていました。
冒険記はインディアンの飛脚を通して新聞へと乗りつつけ、
多くの人々に夢と希望を与え続けました。
彼は最後の冒険にでる間際「必ず戻る、探し物を必ず持ち帰って見せるとも!」と言いました。
フォーセットの跡を探し、数百人にも及ぶ冒険家がアマゾンを訪れ、そして消えていきました。
彼は2016年現在であっても見つかっていません。
人工衛星が世界中を見透かしていると思われている現代であっても森林のベールの下を垣間見ることはできていないのです。
そんなフォーセットを求め探す数百人の中の一人があなたの探索者なのです。

導入

ミスカトニック大学生である探索者たちは、考古学の教授に『簡単に』単位を取る方法があるといわれ
半分騙された形でそれを実行することとなります。
内容はアマゾン奥地にあるエル・ドラードを探しに行ったパーシー・フォーセットを探すというものです。
<知識>に成功することで探索者もフォーセットの情報を知っていたことになります。
さらに<考古学>の2倍または<歴史>に成功することによってエル・ドラードの情報を手に入れます。
フォーセット隊について
パーシー・フォーセットは冒険にあまり多くの人数を連れていくことを好みませんでした。
最期に目撃されたフォーセット隊のメンバーは、
息子のジャック・フォーセット、息子の親友のローリー・ライメルの3人だったといわれています。
彼らは最後に言葉を残しました、その内容は「必ず戻る、探し物を必ず持ち帰って見せるとも!」といったものです。
黄金郷エル・ドラードについて
大航海時代、南アメリカ大陸が発見されるとそれに伴い様々な伝説が広がりました。
そんな中一つの伝説が現在でも語り継がれています。
それは黄金の都エル・ドラードです。
エル・ドラードとはスペイン語で「黄金の人」を意味し、全てのものが黄金で作られ、人までもが黄金に輝く。
そういった夢のような楽園として尾ひれがついた形で広まっていきました。
エル・ドラードは多くの人の夢と理想であり、
18世紀後半、フンボルトによって存在が否定されるまで多くの地図に書き込まれていました。

マットグロッソ州クイアバ

探索者がアメリカから真っ先にくるであろう場所はマッドグロッソでしょう。
港に隣接した町では多くの白人と黒人が入り混じって見えます。
ここで聞き込みをすればフォーセットがアマゾンに行ったことがわかるでしょう。
この街では探索者は装備を整えることができ、水先案内人を雇うことができます。
想像力豊かなキーパーはここで探索を増やしても構いません。

アマゾン熱帯雨林

4週間かけて水先案内人についていき最初の村へ向かうことになります。
殺意のあるキーパーはそれまでの間に何回か遭遇表を振っても構いません。
熱帯雨林遭遇表
1:カピパラの群れをみる。特に何も起きません。
2:蜘蛛に噛まれる 誰か1人がPOD10と対抗し失敗で1か月以内に医学に成功しない場合死亡する、成功で5ダメージ
3:アナコンダ2匹と戦闘になる アナコンダのデータはルールブックのパイソンを使用してください。
4:水を汲もうとするとカバに噛みつかれて川に引き込まれる<回避>またはDEX*7に失敗した場合探索者はカバに丸のみにされる。
5:川を超えようとするとメガネカイマンの群れ(5匹)と戦闘になる。
メガネカイマンのデータはルールブックのクロコダイルを使用してください。
6:野蛮なインディアン(2人)から不意打ちを受けます。
7:友好的なインディアンが道案内をしてくれる。次から遭遇表を振らなくて構いません。
8:川に流される <水泳>のロールを6回振りすべて失敗すると翌日死体で見つかります。
9:蜂の群れに襲われる 処理はルールブックを参照してください。
10:現地民の罠に引っかかる。<アイデア>ロールを振り失敗した場合罠にかかり2d6ダメージを受けます。
11:武器が錆びる すべての所持している武器のダメージが-1されます。<機械修理>で整備しなおすことができます。
12:蒸し暑さに体がやられてくる。CON*5のロールを行い失敗した場合CONを永続的に1失います。

ティータイム

森を抜けると友好的なインディアンの住居のある川の近くへたどり着くことができます。
この住居では弾薬や食料の補充と、フォーセットに関する情報を手に入れることができます。
またこの地域に伝わる伝説を聞くこともできます。
伝説を聞くためには長老に対して何かしらの『文明的な』世界の価値のあるものを渡せば喜んで話してもらえるでしょう。
フォーセットに関する情報
ここには1カ月前にやってきたといいます。
そして川の先、密林の奥にある呪われた土地にある言葉の違うインディアンに会いに行ったと教えてくれます。
インディアンの伝説
祝福されし密林、異なる言葉を話す者、異形の守護者、地を這う悪魔。
それらを抜けた先に黄金の都は実在する。
神は強欲なものを殺す、神は無欲なものを生かす。
宝物に目がくらまぬものなどいない、無欲な人間なぞ存在しないのだから。
死にたくないのならばエルドラードを訪れてはならぬ。
黄金の礎になりたくないのならば…

友好的ではないインディアンとの邂逅編

探索者が川渡りしばらくすると、甲高い女性の悲鳴と銃声が聞こえてきます。
インディアンに襲われている白人エリー・シオンとジョン・プレイスを見つけることができます。
彼らはインディアンに襲われたと主張しますが、先にインディアンに攻撃を仕掛けたのはジョンの方です。
インディアンは言語が通じませんがフィーリングで対話することができます。
<説得>に成功する、またはジョンとエリーを殺せばインディアンが族長を連れてきてフォーセットの手掛かりを教えてくれます。
逆にエリーとジョンとともにインディアンを殺すとしばらくした後に12人のインディアンに襲われます。
長老がやってきて食料を渡すから、この場から去ってくれと言います。
長老だけは普通に英語をしゃべります。
その場合にフォーセットについて聞くと長老は探索者を殺すために洞窟の誤ったルートを教えます。
族長の正しい情報
族長はエルドラードへつながる洞窟を教えた後に、
生きて帰ってきたものはいない、かのフォーセット中佐も例外ではない、
と言った後に古い歌を歌います。
どうやら前の村で歌われた歌の2番の歌詞のように探索者は感じます。

右へ左へ左へ右へ黄金の都はそこにある。
黄金の都に眠るもの、それは黄金ではない。
貧弱な語彙が、黄金と混同させたであろうがそれはプリズム光輝く七色の星。
手に取るものが見るのは悪夢、死こそが救いに感じるような闇。
黄金の都に行くことなかれ、生きて帰りたければ。

歌を歌い終わると幸運を祈る、くれぐれも欲に目をくらますなと探索者に族長は告げて一団は去っていきます。
嘘の情報
キーパーは地図を見て探索者にあたかもエル・ドラード最高な土地であり、
その場所がグールの巣にあるかのように言うこと。

エルドラードへの道の洞窟編

洞窟には4か所の分かれ道があり。
右、左、左、右へと抜けた先にエルドラードがあります。
地図に間違えると以下の場所にたどり着きます。 出てくるエネミーはルールブックを参照してください。
1.巨大なクトーニアン1体に襲われる。
2.グールの巣 1d6ダースのグールとニョグタに襲われます。
3.ドリームランドにつながる道 そこから出てきたガグに襲われます。
4.巨大な岩が転がってくる。 CON*5のロールで逃げ切ることができます、
失敗した場合岩につぶされて4D6ダメージを受けます。

黄金の都 エルドラード

エル・ドラードの発見

洞窟を抜けた先には輝く都市があった
その都市は黄金ではなかったがプリズムの七色に輝いていた
都市とは言っても古代の都市であり『文明化』されてはいないが、
樹木やインディアン、カイマン、木にくっついたカブトムシまでもがすべて水晶でできており、
空は水晶で覆われていて見えないのにもかかわらずキラキラと輝いている。
入口には推奨でできたインディアンが槍と盾を誇らしく構えている。
少し調べてみると広場とその前にひときわ強い光を放つ輝く祭壇があった。

広場

水晶の床に刻まれた絵と水晶でできたメモ、それと精巧にできた一人の男の像がある
水晶を掘って作られた地面に書かれた絵である。
空から何かが降ってきているのをインディアンが眺めている絵だろうか。
その周りには見たことのない文字で何か書かれているがよくわからない。
メモ
白と黒の水晶でできているメモである
そのメモには何やら文字のようなものが書いてあるがプリズムの反射で見にくい。
英語に成功すると、『神の誕生』と書かれたメモであることがわかる。
INT*5のロールに成功でこの字がフォーセットのものと同じ筆跡ということがわかる。
像を調べる
水晶でできたがっちりとした男の像で、見た目は探検家のように思えます
双眼鏡から何かを見つめ、ひどく驚いた表情に見えます。
<アイデア>に成功することでフォーセット隊の一人であるローリー・ライメルをモデルにした像だということがわかる。

祭壇

祭壇には巨大な水晶、そして2人の男の水晶の像がある。
男はどちらも難いがよくがっしりしており、探検家を思わせる風貌をしている。
もし探索者がエリーとジョンを助けていた場合真っ先にその二人がこの水晶を強奪しようとする。
助けていなかった場合は代わりにキョウ・トウゲツがこの役割を担う。
水晶を奪おうと、腕を伸ばすときその腕はだんだんと鉱石へと変わっていく、
そして気が付くだろうこの街は水晶を削って作ったのではない。
もともとあったものが水晶に代わってできたのだと。
気が付いてももう遅い、網にかかった愚者は美しく永遠を生きる亡者にとらわれる。
偉大なる水晶キーザとその異形の力の目撃。
正気度喪失1D8/1D50

エル・ドラードの秘密を守るもの

水晶と化した人間が4人襲ってきます。捕まった場合キーザの神殿へと運ばれそこで水晶に変えられてしまいます。
5ラウンド間攻撃をかわし続けるまたは追っ手を殲滅することで逃げ切ることができます。

エル・ドラードを抜けた先

シナリオは終了です。
キーパーはそれっぽいポエムをキメ顔で言ってシナリオを〆てシナリオの報酬を投げつけてください。
正気度報酬 生還 +1d10 白人とインディアンを仲裁した+1d6
NPC
ルカ・ディアン ミスカトニック大学から来た研究チームリーダー 考古学の教授
STR 10 CON 16 SIZ 10 INT 16 POW 15
DEX 14 APP 07 EDU 24 SAN 75 HP 10
ダメージボーナス:なし
考古学:80% 人類学:70% 歴史:60% オカルト:75%
武器:32口径リボルバー 30% 1d8 攻撃数3 装弾数7/8

キョウ・トウゲツ ミスカトニック大学人類学の准教授 通訳もできる
STR 14 CON 15 SIZ 16 INT 16 POW 11
DEX 07 APP 13 EDU 21 SAN 55 HP 16
ダメージボーナス:+1d4
技能:考古学:60% 人類学:80% 歴史:70% オカルト:60% ポルトガル語:55% 日本語:30%
武士道:30%
武器:日本刀 70% 1d10+1d4
アリサカライフル 60% 2d6+2 攻撃数1 装弾数5 NO.00

カナーン 現地民 水先案内人 
STR 14 CON 15 SIZ 11 INT 08 POW 14
DEX 14 APP 13 EDU 13 SAN 75 HP 13
ダメージボーナス:+1d4
技能:気の利いたジョークを言う:50% 英語:50% ポルトガル語:65% 先住民言語:60%
武器:マチェーテ 40% 1d8+1d4

一般的なインディアン 
STR 16 CON 18 SIZ 15 INT 12 POW 13
DEX 18 APP 11 EDU 09 SAN 65 HP 17
ダメージボーナス:+1d4
技能:隠す:70% 隠れる:70% 忍び歩き:70% (最初の村の住民のみ先住民言語:60%)
武器:クラーレの塗られた弓 60% 1d6+1+POT25 クラーレについてはルールブック参照。

オフィル 友好的なインディアンの族長
STR 14 CON 16 SIZ 13 INT 10 POW 12
DEX 11 APP 10 EDU 10 SAN 60 HP 15
ダメージボーナス:+1d4
技能:隠す:70% 隠れる:70%  忍び歩き:70% 歴史:40% 人類学:55% 英語:45% 先住民言語:80%
武器:短剣 60% 1d4+2+1d4

エリー・シオン 冷酷な白人女性 
STR 06 CON 14 SIZ 10 INT 16 POW 12
DEX 13 APP 17 EDU 12 SAN 55 HP 12
ダメージボーナス:-1d4
技能:英語:60% 差別主義:55%
武器:エレファントガン 50% 3d6+4 攻撃数1or2 装弾数2 NO.00

ジョン・プレイス 冷酷な白人
STR 17 CON 17 SIZ 16 INT 06 POW 05
DEX 04 APP 15 EDU 14 SAN 25 HP 17
ダメージボーナス:+1d4
技能:エリーに従う:70%
武器:トンプソンサブマシンガン 70% 1d10+2 攻撃数連射 装弾数50 NO.96

ティルナ 言葉が通じない村の長老
STR 04 CON 16 SIZ 16 INT 12 POW 23
DEX 10 APP 11 EDU 22 SAN 45 HP 16
ダメージボーナス:なし
技能:隠す:70% 隠れる:70% 忍び歩き:70% 歴史:80% 人類学75% 英語:30% 先住民言語:80%
武器:クラーレの塗られた短剣 60% 1d4+2+POT25 クラーレについてはルールブック参照。
魔術:萎縮 被害をそらす

一般的なキーザの従者
STR 19 CON 24 SIZ 16 INT 1 POW 1 DEX 6 HP 20
ダメージボーナス:+1d6
武器:組付き50% 特殊
装甲:8点の水晶
正気度喪失1/1D8

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