宇佐美 星羅(うさみ せいら) 性別:女性 職業:養護教諭(ルルブ医師ベース) 年齢:25 PL:雪色風鈴
STR:4 DEX:9 INT:16 アイデア:80
CON:5 APP:14 POW:12 幸 運:60
SIZ:12 SAN:77/96 EDU:19 知 識:95
H P:9 M P:12 回避:18 ダメージボーナス:-1D4
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[特徴]
信頼のおける人:[説得]、[信用]、[心理学]の技能値に+10%
おおらか:精神科などで治療を受けた際、SAN回復のロール結果に+1
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[技能](職業技能点:380 個人技能点:160)
[職業技能]
医学:65%(5+55+5) 応急手当:70%(30+40) 薬学:57%(1+55+1)
精神分析:81%(1+80) 信用:65%(15+40+10) 心理学:60%(5+45+10)
※特徴により信用に+10、心理学に+10
[職業選択技能]
芸術(ヴァイオリン):77%(5+65+7)
[個人技能]
目星:53%(25+25+3) 聞き耳:74%(25+45+4) 図書館:65%(25+40)
天文学:51%(1+50)
[特記・特徴]
説得:25%(15+10)
[成長技能]
クトゥルフ神話:3%
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[持ち物]
・武器
なし
・防具
私服
・所持品
ケース入りのヴァイオリン
ベージュのナイロンバッグ(以下のものはこの中に入っています)
お財布、ハンカチ二枚、ハンドタオル、応急手当キット、筆箱、袋入りのキャンディー
手帳、メイクポーチ、巾着袋(絆創膏や湿布、常備薬入り)、水筒(白湯入り)
水筒(ハーブティー入り)、ソーイングセット
[プロフィール]
ある高校で養護教諭として働いている女性。
昔から病気がちで体が弱く、病院のお世話になることが多かった為、それがきっかけで看護師という
職業に憧れたものの、ハードワークに耐えられそうにないと判断したことからそちらの道を断念。
しかし何らかの形で医療、看護に携わりたいと考え、教員免許を取得して現在に至る。
職業柄、怪我の手当や処置についての知識が豊富で、生徒の悩みにも耳を傾け真摯に向き合う人柄から
生徒たちからの評判もよく、男子生徒達からはちょっとしたアイドルのように見られていたりもする。
時々、彼女のいる保健室からは美しいヴァイオリンの音色が聞こえてくることもあり、
「宇佐美先生のヴァイオリンが聴けたらいいことがある」といった噂話が流れたりもしているようだ。
本人はそのジンクスに少し気後れしつつも、それを利用してヴァイオリンを奏でることで生徒を元気付けたり、
“絶対にうまくいくおまじない”というような形で迷っている生徒の背中を押したりもしている。
その腕前は下手なプロ顔負けのものであるものの、彼女自身は音楽の才に秀でた家族に囲まれて育ったことから
あまりその自覚はなく、あくまで趣味で続けているものだと言っている。
休日は基本的に家で静養がてらヴァイオリンの演奏と読書、天体観測で静かに過ごすのが主だが、
出かけること事態は嫌いではない。ただし体力がついていかないことも多い。
NPCとの関係
ヴァイオリンという共通点から、昔から親交のあった間柄。
彼女の尖りがちな言動を諌めつつも理解を示す、お姉さんと妹のような関係である。
一方で、体の弱さもあって夢を諦め、また未だに実家の世話になっている身分である自分と比べて、とても立派で
しっかりしている、とも思っており、だからこそ、そのまままっすぐに夢を追いかけてほしいと思って
彼女のことを心から応援している。
[過去卓で追加された設定]
家庭の事情により、長く交流の途切れていた弟、妹と手を取り合い、助力を請われた生徒に力を貸す形で、
トルネンブラ封印の儀式の奏者として立ち向かうことになった。
彼女としては、単純に、目の前に脅威が迫っていて、自分に出来ることがあるのに放り出して逃げ出すわけには
いかないという責任感から出た行動だったが、音楽の神の前で演奏を披露したその経験は、
結果として、もともと地力のあった彼女の腕前に更なる祝福を与えることとなった。
[遭遇神話生物]
トルネンブラ
別にアンタの為じゃ無いんだからねっ