水無瀬 瑠衣(みなせ るい) 性別:女 年齢:24
職業:大学生(基本ルルブベース:超心理学者) 母国語:日本語 PL:おひつ
STR:13 DEX:15 INT:17 アイデア:85
CON:6 APP:10 POW:13 幸 運:65
SIZ:11 SAN:65/99 EDU:17 知 識:85
H P:9 M P:13 db:0 回避:60%(30+個30)
――――――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:340 個人技能点:170)
[職業技能]
オカルト:65%(5+60) 人類学:65%(1+64) 歴史:60%(20+40)
図書館:60%(25+35) 写真術:50%(10+40)
他の言語(ラテン語):38%(1+37)
[職業選択技能]
考古学:65%(1+64)
[個人技能]
目星:60%(25+35) 聞き耳:55%(25+30)
医学:55%(5+50) 応急手当:55%(30+25)
回避:60%(30+30)
――――――――――――――――――――――――――――――
[装備]
【武器】
・なし
【防具】
・なし
【所持品】
スマホ/財布/手帳/ペン/タオル/水/氷入り魔法びん/おにぎりせんべい
マグライト6D/折り畳み傘/レインウェア/軍手/多機能ナイフ
カメラ(ニコン D610 24-85 VR)/懐中時計/ブランケット/応急セット
――――――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
3年浪人している都内でも有名な心理学部の大学生。
臨床心理士の母親と家庭裁判所調査官の父親の間に産まれる。
1歳の誕生日を迎える前に、病弱であった母親は心臓病でこの世を去ってしまうが
母の温もりと、読書家であったため様々な本たち、そして形見である懐中時計を残してくれた。
幼少期は、仕事が忙しく授業参観に来れなかったりなど学校行事を父と共にすることが少なく
クラス内での距離感や引け目を感じてしまい不安や抑うつ状態が続くようになる。
寂しさ故に幽霊となってしまった母親に会いたいと考えており、その上で魔術的な学問や
はるか昔の歴史や文化、人間という生き物に強い関心を持つようになる。
中学生の頃になると、不眠症を発症してしまいどうしても眠れない日は
小さな灯りの下で母が残してくれた医学や考古学の本を読みふけるようになってしまう。
慢性的な不眠症が続いていたため、出席日数が足りず高校をギリギリで卒業後、大学を受験するも
受験日に寝不足で倒れてしまったり、体力がなさすぎて学内の保健室に運び込まれたりと
重なる不運に見舞われ、3年の浪人の末に志望校に受かった。
現在も、心療内科に通い心身のケアと体力と集中力が長続きするようにと趣味の一つとして
街に出かけて、写真を撮るようになる。一枚でも多く、思い出が増えることを願って一日を過ごしている。