川久保 辰巳(カワクボ タツミ) 性別:男 年齢:51
職業:私立探偵(7版私立探偵ベース) 母国語:日本語 PL:月日%
STR:50 DEX:70 INT:55 db:+1d4
CON:50 APP:85 POW:45 ビルド:1
SIZ:85 EDU:75 MOV:7 回避:35
H P:13 M P:9 SAN:45/80 幸運:45
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[技能] (職業技能点:290(EDU*2・DEX*2) 個人技能点:110)
[職業技能]
信 用:20%(0+20)
心理学:85%(10+75) 図書館:75%(20+50) 説得:70%(10+60)
[職業選択技能]
鍵開け:86%(1+85)
[個人技能]
目星:80%(25+55) 近接戦闘(格闘):80%(25+55)
[成長技能]
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[装備と所持品]
【武器】
・[なし]
【防具】
・[なし]
【所持品】
・持ち歩いているもの[スマホ、財布、ブレスケアガム、香水、ハンカチ、高そうな腕時計、運転免許証、煙草、ライター、ヘアピン、名刺]
・ 車 [制汗スプレー、小型録音機、両面テープ、スマホ用望遠レンズ]
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[プロフィール]
50にもなって格好つけたがりな性格が抜けないどうしようもないおっさん。
川久保探偵事務所という大手の探偵事務所の所長を務めている。
学生時代はグレて不良グループのリーダーを務めていた。
ある日家の人と口論をきっかけに家出をした際、家の人が探偵に彼の捜索を依頼する。ほどなくして彼は探偵に発見された。
しかしその探偵はすぐに彼を家へ帰すようにはせず、家の人とのほとぼりが冷めるまで彼を探偵事務所で引き取ることを提案したのであった。
事務所で寝泊まりをさせてもらっていた間、その探偵は彼の相談に乗るなど、親身になって彼に接してくれた。
その出会いをきっかけに彼は探偵という仕事に憧れを抱くようになった。
家出から戻ってきた彼は以降不良グループとつるむのを辞め、まじめに勉強し探偵育成の専門学校に入学した。
卒業したあとは5年くらい大手の下で働き経験を重ね、その後独立し事務所を立ち上げた。
仕事に対する異様な熱意と誠実さによってその評判をみるみる上げ、今では大手を名乗れるほどにまで事務所を成長させた。
現在の事務所には彼と一緒に複数の優秀な所員が務めており、また、多くの下請け事務所との人脈も兼ね備えている。
何かとキザな態度を取ってしまうことがあり、そのため社員からはやや呆れられ気味だったり。
また川久保探偵事務所は老若男女あらゆる人種が集まるたまり場としても活用されている。
その中でも比較的女性の出入りが多いのは、今までなんやかんや女性ばっかり口説いてきたためかもしれない。
ちなみにかなりの酒豪。加齢臭や煙草臭には細心の注意を払っている。
妻子持ちだが仕事命のため張り込みやらなんやらで滅多に家には帰らない。
家や息子の事は妻にまかせっきり。そのため息子からは相当嫌われている。
そんな環境で育ったためか息子の方はかなり捻くれた性格に育ってしまった様。
バックストーリー
容姿:余裕のある笑顔を浮かべる人柄の良さそうな大男
信念:理解することを諦めてはならない
☆重要な人々:息子
意味のある場所:川久保探偵事務所
秘蔵の品:探偵がくれた腕時計
特徴:色々な人にお節介を焼きがちである
負傷、傷跡:なし
恐怖症、マニア:なし