姉ヶ崎 一会(あねがさき いちえ) 性別:女 年齢:21
職業:探偵助手(2010探偵) 母国語:日本語 PL:粗相
STR:16 DEX:9 INT:16 アイデア:80
CON:12 APP:15 POW:9 幸 運:45
SIZ:14 SAN:39/81 EDU:16 知 識:80
H P:13 M P:9 db:+1D4
――――――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:320 個人技能点:160)
[職業技能]
言いくるめ:50%(5+45) 鍵開け:51%(1+50)
心理学:70%(5+65) 追跡:65%(10+55)
図書館:60%(25+35) 目星:75%(25+45+成5)
[職業選択技能]
聞き耳:50%(25+25)
[個人技能]
隠れる:15%(10+5)
精神分析:36%(1+35)
日本刀:75%(15+60)
回避:78%(18+60)
[成長技能]
・目星:75%(25+45+成5)
・オカルト:7%(5+2)
・芸術(演劇):12%(5+7)
・クトゥルフ神話:18%
[特徴表]
・3-5 銃火器の達人
拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフルの初期技能が50%になる。
――――――――――――――――――――――――――――――
[武器]
・偽装刀『牡丹一華』(ぼたんいちげ) 威力:1d10+db 耐久:10
真っ赤な唐傘に偽装された仕込み刀。
※ステータスは日本刀(2010 P.36)から耐久15⇒10へ減少。
加えて抜刀に難があり居合技を使用できない。
・ドライバー 威力:1d2+db (命中率:日本刀に準ずる 受け流し不可)
殴った方が早そうなのだが、素手で相手を触りたくないらしい。
[防具]
・振袖付きパーカー
洋服に唐傘では目立つからという理由から生まれた和洋折衷パーカー。
日頃は振袖の中にボイスレコーダーとデジカメを忍ばせている。
・厚手のコート(装甲+1)
友達に選んでもらった厚手のコート。探偵らしさとオシャレ感が両立した素敵コート。
[持ち物]
・スマホ
無音カメラ、録音アプリ、GPS追跡ソフト(対兄専用)インストール済み
・ボイスレコーダー
探偵マストアイテム。フォルダ99には兄の声で作ったサントラ(?)が入っている。
・仕事用デジカメ
シャッター音が出ないように細工してあるちょいワルカメラ。
通常時の設定で連写にしてある。
・手袋
指紋を付けないために常に携帯している。
・マッチ
所長のたばこ用。火を見ていると落ち着く。
――――――――――――――――――――――――――――――
[プロフィール]
腹違いの実の兄「姉ヶ崎 兄也」を想うストーカー。
芦屋の名家の一人娘として蝶よ花よと愛でられ育てられた世間知らずの母親と、
仕事の為、神戸に訪れていた兄也の父との間にできた私生児。
母と自分を捨てた父を憎み、自分を捨てた男を今なお慕う母を軽蔑し、
幼少期より自分を律して生きてきた。
小学生の頃より自立のため読書に勤しみ、他人の悪意から身を守るために心理学に精通し、
腕力で勝る男にも勝てるため打ち込んだ剣道ではチームをインターハイに導いた。
15歳になったある日、一会の身を引き取りにきた兄也と、
一会と同じ境遇の10人の姉妹で同居をはじめる。
誠実で自分と同じ境遇の兄也に恋心を抱いているが、
兄也の優しさが父のせいで不幸な幼少期を過ごしてきた
妹に対する責任感や同情からきていることを理解しており、
自分の気持ちに素直になれずストーカーとなってしまった。
兄也が女性関係(実妹)のトラブルにかまけて家を空けることが何よりも辛く、
一時、『牡丹一華』を片手に夜の街を徘徊してナンパ狩りを行っていた。
ナンパ狩りの最中に私立探偵のおじさんにスカウト(ナンパ)され、
言いくるめられ探偵助手として働くこととなった。
兄から自立したいと願う傍ら、探偵助手として
自らの身を危険に晒すことで兄也の気持ちをひこうとしている。
ストーカー行動は現在も継続中。
なお、自分の名前を実父の次に憎んでおり、
普段は「姉ヶ崎 一」(あねがさき はじめ)と名乗っている。
名切つばさとの関係(提案)
小学校時代からの幼馴染。家が近く、集団下校で同じグループになったのがきっかけ。
他人に心を開くことは稀な一会だが、名切が同じ母子家庭であることを切欠に少しずつ話すようになり、
名切の思い遣り深い性格に大いに救われ、4つ下ながら人として女性として尊敬している。
以降、つばさを実の妹のように大切に思っている。
・・・という設定は如何でしょうか?!その他、どんな設定でもどんとこいです!
習得した呪文
・クァチル・ウタウスの契約
契約には1D50ポイントのMP、3ポイントのPOW、3ポイントのCONを消費する。
遭遇した神話生物
・タウィル・アト=ウムル
・風の精霊(遭遇時の記憶は喪失済み)