このシナリオではPCには猟友会のメンバーとして、
有害鳥獣捕獲補助に行ってもらうことになります。
そこで、PCの作成の際は次の点に注意してください。
・射撃(ライフル/ショットガン)に必ず技能ポイントを割り振ってください。
1ポイントでも割り振っていれば、銃の所持許可および狩猟免許を持っているものと扱い、
今回のシナリオの行動範囲内においては銃所持と狩猟が合法的に行えます。
・PCの年齢は必ず20歳以上としてください。
理由は、原則、銃の所持者は20歳以上である必要があるからです。
また、もし「ショットガン」でなく「ライフル」を持ち込みたい場合には、
PCの年齢は30歳以上としてください。
理由は、原則、ライフルの所持のためにはショットガンを10年以上所持する必要があるからです。
・本セッションの参加PCは、必ず猟銃を所持する必要があります。
「武器」欄には、次から1丁を必ず選び、記載ください。
12ゲージ・ショットガン(二連式) | 20、16ゲージは熊相手には火力不足のため、おすすめしません |
12ゲージ・ショットガン(ポンプ) | ただし、装弾数は弾倉内2発、薬室1発とする |
12ゲージ・ショットガン(セミオート) | ただし、装弾数は弾倉内2発、薬室1発とする |
30-06口径ボルト・アクション・ライフル | |
30-06口径セミオートマチック・ライフル | ただし、故障ナンバーは「95」とする |
30口径レバーアクション・カービン | ただし、装弾数は弾倉内5発、薬室1発とする |
これ以外はとりあえず不許可とさせて頂きます(応相談)。
・ショットガン持ち込みの場合、弾薬として散弾かソリッド・スラッグの「一方だけ」を選択し、
記載してください。特に記載がなければ散弾を持ち込むものとします。
両方の持ち込みや、PC間での別種の弾薬の融通は不可とさせて頂きます。
・予備弾薬は、特に記載がなくても「シナリオ中は十分弾切れしないだけの量」を持っているものとします。
・探索者の能力値を決めるダイスロールの振り直しは許可します。
必要に応じて振り直しを行ってください。
・作成するPCの技能値の上限は「80%」とさせて頂きます。
※「ハウスルールについて」を参照
技能値ロール、正気度ロール、幸運ロールも同様に80%で振って頂きます。
・現在正気度ポイントと幸運が「80」を超えている探索者は
超過分をお預かりし、(生存していれば)セッションクリア後にお返しします。
・職業のベースはルルブ記載のものであれば制限なし。
職業のベースが犯罪者やハッカー[現代]であっても、
実際のPCが善良な一般市民であれば、特に問題ありません。