待鳥 百合絵(マチドリ ユリエ) 性別:♀ 年齢:22
職業:御抱え女中(2010芸術家ベース) 母国語:日本語 PL:you霊
STR:12 DEX:12 INT:14 アイデア:70
CON:11 APP:18 POW:15 幸 運:75
SIZ:13 SAN:76/99 EDU:16 知 識:80
H P:12 M P:15 db:+1D4
[備考]con→powに3点移動
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[技能](職業技能点:320 個人技能点:140)
[職業技能]
言いくるめ:81%(5+75+1) 心理学:80%(5+75) 目星:81%(25+55+1)
写真術:70%(10+60) 芸術(伽):70%(5+65) 製作(料理):15%(5+10)
[個人技能]
回避:54%(24+24+6成長) 拳銃:85%(20+60+5補正) 隠れる:70%(10+56+4)
聞き耳:28%(25+3成長) クトゥルフ神話 3%(0+3)
制作(爆弾):55%(5+50成長)
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[装備]
【武器】
・[武器名]
[南部十四式拳銃(基本ルルブ32口径オートマチックベース)]
{ダメージ1D8 攻撃回数3 装弾数8弾倉+1薬室 耐久力8 故障No99}
1925年になって陸軍に制式採用された十四年式拳銃実包を使用する自動式拳銃。
富豪が戯れに買い与えた拳銃。当然普段は富豪が保管しているが、今回彼女は有事を想定し持ち出した。
[クロスボウ:技能ライフル(拳銃-10)、機械修理-20、DEX×3]
{ダメージ2d6 攻撃回数1 装弾数1 故障00 耐久10 打撃斬撃の受け流し可}
鍾乳洞での戦利品。
【所持品】
学生用背嚢
(タバコ(リリー)、マッチ、ハンカチ、十四年式拳銃実包(18発)、風呂敷包みの弁当箱(拳銃と綿)、クロスボウ、矢筒(10本)、干し芋×5)
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[プロフィール]
帝都の名のある大富豪に雇われている女中。とはいえ雇われているとはいっても扱いは妾のそれであり給金ではなく小遣いとしてもらい生活している。
13歳で屋敷に入ってから今までの経験により、富豪を悦ばせる技術や、心を読み欲しい言葉をかける技術が非常に熟達している。一方で女中の仕事である料理等家事はからっきし。
富豪は彼女のことを他にも多く囲う見目麗しい女中の中でも贔屓にしており、様々な衣装を与えたり(といっても目的は情事のバリエーションだが)、拳銃を貸し与えたりと甘やかしている。
最近では情事を写真に撮らせたり拳銃訓練をさせるなど奇行にはしっており彼女も辟易としている。ただ富豪ももちろん後妻にする気や最後まで妾にする気はなく、彼女も持ち前の洞察力で察している。
ここにいても未来は無いと分かってはいるが、ほかのことを全く知らないため非常に厭世的。しかしそんな態度は人を不快にするだけだ、と知ってもいるので普段は明るく振舞っている。
最近お気に入りの煙草「リリ−(昭和9年3月廃止)」が販売終了すると聞き、悲しい。
今回彼女は金欲しさに探偵事務所を訪れた。なぜかといえば彼女の主人である富豪がアメリカに旅行に行ったのだ。留守中分の生活費はもらっていたしそこまではよかった。
しかし富豪は向こうで賭け事に大ハマりし帰国が大きく伸びてしまったのだ。稼ぎ方を知らない彼女は困り果て、どうにか日銭を稼げないかと思案していたところ、放置されていた新聞に書かれていた手伝い募集が目に留まった。
こうして彼女はある私立探偵事務所の扉を叩いたのだった。それは奇しくも籠の中の鳥が外の世界へ一歩を踏み出した瞬間であった。
(富豪いつも出掛けてんな)
彼女の名前は富豪が名付けたもの。貧しい農村で親からも顧みられず身売りに出された彼女に名前などなかったのだ。
AF
試供品の赤い宝石(1)
入手時に振った1までHPダメージを肩代わりする宝石
肩代わりを終えるとパリンとわれて消えてしまう
その他、3話で獲得のため秘匿
呪文
3話で獲得のため秘匿