鬼灯 縁梧(きとう えんご) (性別:男) 職業:軍人(帝国「軍将校」ベース)
年齢:25 PL:秋楽
STR:13 DEX:13 INT:14 アイデア:70
CON:10 APP:15 POW:12 幸 運:60
SIZ:14 SAN:53/94 EDU:14 知識:70
H P:12 M P:12 回避:26 ダメージボーナス:+1d4
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収入:800円
預金:360円
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[技能](職業技能点:EDU*20:280 個人技能点:INT*10:140)
[職業技能]
信用:50%(15+35) 心理学:65%(5+60)
ナビゲート:50%(10+40)
[職業選択技能]
乗馬:40%(5+55) 値切り:30%(5+25)
日本刀:80%(15+65)
[個人技能]
目星:45%(25+20) 図書館:60%(25+25+10) 回避:70%(26+44)
オカルト:40%(5+31+4) 拳銃:40%(20+20)
[成長技能]
神話技能:5%(0+5) 歴史:26%(20+0+6) 図書館:+10
説得:27%(15+0+12) 応急手当:37%(30+0+7) 聞き耳:31%(25+0+6)
オカルト:+4
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[持ち物]
・武器
サーベル拵えの日本刀
45口径リボルバー(1d10+2、攻撃回数1、装弾数6、耐久力10、故障NO.00)
・防具
なし
・所持品
財布、手帳、万年筆、紙巻煙草、マッチ、ハンカチ、饅頭、
通俗小説
[プロフィール]
日本陸軍に所属する軍人。階級は中尉。
京都にある旧家の五男坊。
国を守る義務を果たす為、次兄以下兄弟全員軍人である。
鬼を討ち取ったとも娶ったとも伝えられている一族の末裔であり、
武を尊ぶ家風故に各種武術を仕込まれていた。
今もしっくりくる、と支給のサーベルではなくサーベル拵えの軍刀
を愛用している。
本家も分家でも跡を継ぐ可能性の無い立場故、幼い時より文学に
親しみ、山野に分け入ってと好き勝手していたが、放念されていた。
五男ともなると養子先も婿入り先も宛がなかったが、先年縁があり嫁取りした。
NPCとの関係
男爵の知人
文学好きから始まり各方面へと知識欲を深めており、また山で遊んだ中で
昆虫を好んでいる。
帝都での友人に紹介され男爵と知り合い、現在では見知らぬ南方の昆虫の
コレクションや話などを興味深く聞いている。
[習得呪文](封印)
・ガグの退去
詳細
現実世界に実体化したガグをドリームランドに送り返す呪文。
儀式を行なうには、ガグを異界に送り返すための「門」を
作り出さなければならない。
この儀式にあたっては色々な準備が必要である。
まずザクロの枝を屋敷の四囲を囲むように立てる。
そして呪文を唱えながら、屋敷の周囲を兎歩というマジカルな歩法で
歩きまわり、霊的に清める。
これで事前の準備は完成する。
実際に退去には呪文の詠唱とともに、最低限MP3の消費が必要である。
この時点でガグを送り返せる成功率は5%となる。
これは1MP余分に消費するごとに退散の成功率は+5%となる。
例えば10MPを消費して儀式を行なえば、40%の確率で退去は成功する。
22MPを使えば100%となる。ただし結果が「00」だった時は、
退去は自動的に失敗する。
この呪文は何人かが協力してもよい。
呪文を知っている者がひとり中核となれば、
あとの者はそれに続いて唱和するだけでMPを消費することができ、呪文に
参加できる。
ただし唱和に参加した者は全員、正気度1d6失う。
この正気度喪失は、呪文終了直後に行なわれる。
呪文を唱え終るためには、3MP消費ごとに1ラウンドかかる
(端数も1ラウンドに加算する)
しかもガグが実体化してから唱え始めなければ、効果はない。
つまり、強力で成功率の高い呪文を唱えれば唱えるほど、それだけ長く
ガグを足止めしておく時間が必要となる。
・卜占・イブン=グハジの粉・旧き印・委縮