新堂 刀華(しんどう とうか) 性別:女性 年齢:29
職業:剣術家・剣術道場師範(ルルブ:エンターテイナーベース) 母国語:日本語 PL:クーリエ
STR:10 DEX:17 INT:13 アイデア:65
CON:8 APP:17 POW:8 幸 運:40
SIZ:15 SAN:40/99 EDU:20 知 識:99
H P:12 M P:8 db:+1d4 回 避:34
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[技能](職業技能点:400 個人技能点:130)
[職業技能]
回避:85%(34+51) 信用:85%(15+70)
心理学:85%(5+80) 聞き耳:80%(25+55)
芸術(料理):79%(5+74)
[職業選択技能]
日本刀:85%(15+70)
[個人技能]
目星:75%(25+50) 応急手当:70%(30+40)
ほかの言語(英語):41%(1+40)
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[装備]
【武器】
・[武器名]
・[日本刀:朧時宗]
ダメージ:1d10+db 攻撃回数:1 耐久力:20
・[脇差:霞時宗]
ダメージ:1d6+1+db 攻撃回数:1 耐久力:20
【防具】
【所持品】
スマホ・タブレット・財布・スケジュール帳・筆記用具
携帯式充電器・応急キット・名刺・お弁当(手作り)
ドリンク(手作り!)・お菓子(手作り!!)・刀剣類登録証
化粧品・タオル・手袋・着替え・強力な睡眠薬
長めのマグライト
『※日本刀は基本持ち歩いておりません。』
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[プロフィール]
剣術家及び剣術道場の師範
普段は物静かで朗らかに笑い、穏やかに人と接し、苦しい顔一つせず物事を
やり遂げる。人当たりが良く、周囲の人々からの信用も高い。
幼少のことから厳しく指導され続けた剣術やそれに付随する技術は一級品で
一太刀、刀を振るえばその太刀筋は非常に鋭く、また軽やかに躱すその姿は
舞を思わせる。
読みあいも指導されており、相手の声をよく聞き、相手や周りをよく見て、
相手の心理を読む。当人はこの技術を特に嫌ってるわけでもないが、あまり
好んで使うこともない。
ケガをよくしていたこともありケガの手当もお手の物である。
しかし、武芸者というには非力な方で、幼いころからの無茶により身体も弱い方。
普段人当たりがいいというのも実は精神面が弱めなこともあり、あまり人から
嫌われたくないという心情からくるものである。
ひとたび師範という立場に立つと、指導中はとても厳しく、やる気のない生徒には
容赦はせず、剣術に興味のない様子の入門者は基本門前払いをしている。
が、中には刀華を目的として剣術に励む生徒もいるので、戸惑うこともある。
当人にとって妹『新堂 鞘歌(しんどう さやか)』は護るべき存在だった。
彼女は刀華とは反対に非常に活発的で周りをよく巻き込み太陽のようにまぶしい笑顔を
振りまいていた。
例えば入門者増加のため、刀華の演舞、そして刀華の姿を動画や写真で撮り
Y〇U・TUBEやツイッター、インスタグラムにアップしたり。
幼少のころからいろいろな料理番組や料理本を刀華に見せたり、グルメ旅に
連れて行ったりしてその料理を刀華に作ってもらったり
稽古ばかりに励んでいる刀華を海に引っ張っていき勝手に買っておいた
ビキニを無理やり着せて連れまわしたり
刀華に、行きたいところがあると言って婚活パーティーに連れ込んで、刀華の
相手を探しまくったりなど。ことあるごとに刀華を連れて奔走していた。
これも本心は、剣に縛られた刀華を何とかしたいという考えから起こした行動であった。
刀華自身もそれを嬉しく思うことがあるが、反面自分に縛られてほしくないと考えていた。
3年前の事件を境に、彼女の生活に変化が現れた。剣術に励む、周囲の人間と接する。
一見して様子は変わってないように見えるが、道場は一時休館し続けており、本人も仕事や
買い物、用事以外ではあまり外に出ることが無くなってしまった。
また、上手く眠ることが出来なくなり睡眠薬に頼るようになってしまった。
RP風(?)
『ある日の刀華の記憶』
???「・・・ん・・・・ちゃん・・・ね・ちゃん・・・」
何か声が聞こえる
刀華「ん・・・・んぅ・・・?」
???「お姉ちゃん!もう!起きてよ!」
鞘の声?いつの間にか寝ちゃってたんだっけ?
あぁ、起きなくちゃ
刀華「ん・・・ぅ・・?鞘・・・?・・・なに?どうしたの・・?」
鞘歌「むぅ、お姉ちゃん。最近修行しすぎなんじゃない?」
もぅ、そんなに呆れた風に言わないでよ。私の使命ともいえるかな。
刀華「んん〜・・・だって、鞘のこと護るためだもん。もっと頑張らないと・・・ね?」
鞘歌「・・・ふ〜ん。私を?護るの?」
鞘の声が急に冷たくなった?どうしたんだろ?
「ん・・・?鞘・・・?」
眠気眼に顔を上げると・・・
鞘歌「私の事・・・護れなかったくせに」
そこには血に塗れ、憎むように私を見る鞘歌がそこにいた。
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「鞘!・・・はっ・・・はぁっ・・・・夢・・・?だったの・・・」
「はぁ・・・まだ、こんな時間か・・・どうしよう・・・あまり、睡眠薬に頼るのもダメだよね・・・」
「道場で鍛錬でもしてようかな。・・・道場開けなくなってもう結構経つのね・・・・」
「この・・・刀を振るう意味もあるか分からないのに・・・修行のしすぎ・・・かぁ」