風見 瑠衣(かざみ るい) 性別:男 年齢:17
職業:高校生(基本ルルブ教授ベース) 母国語:日本語 PL:まどか ちえ
STR:14 DEX:15 INT:17 アイデア:85
CON:11 APP:15 POW:15(14+成1) 幸 運:75
SIZ:11 SAN:61/68 EDU:11 知 識:55
H P:11 M P:15 db:+1d4
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[技能](職業技能点:220 個人技能点:170)
[職業技能]
図書館:73%(25+45+成3) その他の言語(英語):63%(1+50+成12)
[職業選択技能]
人類学:64%(1+60+成3) 天文学:72%(1+65+成6)
[個人技能]
回避:86%(30+45+成11) ブラックジャック:80%(40+35+成5)
聞き耳:77%(25+45+成7) 目星:82%(25+45+成12)
[成長技能]
母国語(日本語):58%(55+成3)、オカルト:23%(5+成18)、クトゥルフ神話:31%(0+成31)
考古学:10%(1+成9)、地質学:11%(1+成10)、博物学:15%(10+成5)、歴史:26%(20+成6)
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[装備]
【武器】
・なし
【防具】
・なし
【所持品】
ハンカチ、ポケットティッシュ、財布、スマホ、コンパス
小銭の詰まった紐付き布製小銭入れ、電子辞書、ペンライト、腕時計
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[プロフィール]
親戚の大学教授の師の元、彼女の専門分野である天文学を学んでいる少年。
親元を離れてこうした生活を送っているのは、優秀な双子の兄と常に比較され、虐待を受け続けていたという事情からである。
(もっとも実際は兄に負けず劣らす頭脳明晰で学業の方も優秀なのだが)
また、師の“歴史を動かすのは常に人である”という教えを受けて遅れて文化人類学も学び始め、
どうやらこちらの方が向いていたのか、天文学よりも早いスピードで順調に知識を身につけていっている。
こういった養育環境であったためなのか、穏やかで優しい性格の兄とは対照的にこまっしゃくれている。
(この点も師の矯正により最低限必要な協調性を身につけ、優等生を演じることも出来るようになってはいるのだが)
頭のキレ、上記のような性格、整った顔立ちから嫉みや敵意を買うことが少なからずあるようで、
持ち前の口の悪さとブラックジャックで心身共に相手をこてんぱんに伸すことも度々らしい。
遭遇
ツァトゥグア、炎の精、クトゥグァ、ショゴスロード、幽霊、深きもの、風の精、ドール、ショゴス、闇に棲みつくもの
金毛白面九尾、チャコタ知性体、アイハイ族、ビヤーキー、ハスター(気配)、ニャルラトホテプ(人型)、ノーデンス
習得呪文(封印)
ナイハーゴの葬送歌(キーパーコンパニオン88P参照)
雛を取り除く(ルルブ279P参照)
AF(封印)
ある少女の忘れ形見
1d6のMPと1d3のSANを消費し、燃え尽きるがどちらかの効果を得る。
・誰かが受けているダメージを自分に移す。その際にHPの半分以上失った場合はショックロールを行う。
・お守りにダメージを移す事で自らのHPを1d4回復する
寵愛された鱗
クトゥルフの寵愛を受けし者の鱗。綺麗。
SAN値を-2する代わりに、即死する判定を1度だけやり直せる。3回まで使用可
宝石の鍵
これを持っているとき、【医学】と【応急手当】に+20%の補正を受けられる。
「僕の過去?来る日も来る日も両親から虐待を受け続けていたけど?」
「殴る蹴るは当たり前、逃げ続けても大人しく殴られるがままになるまで続けられたさ。存在自体を兄さんと比較しつつ全否定される、なんてこともあったね」
「離婚の時もどっちが僕を引き取るかでお互いに押し付け合い、見るに見かねて師匠が僕を引き取ると申し出た時には二人とも満面の笑みで僕を送り出してたよ」
「これで満足かい?全く…思い出したくもないことを思い出させてくれたね」