九重 伊吹(ここのえ いぶき) 性別:女性 年齢:19
職業:令嬢(7版古物研究家ベースオリジナル) 母国語:日本語 PL:ハト
STR:65 DEX:40 INT:40 db:+1d4
CON:70 APP:80 POW:50 ビルド:1
SIZ:60 EDU:70 MOV:08 回避:20
H P:13 M P:10 SAN:50/99 幸運:当日決定
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[技能] (職業技能点:280(EDU*4) 個人技能点:80(INT*10))
[職業技能]
信用:70%(0+70) 鑑定:75%(5+70) 目星:75%(25+50
近接戦闘(刀剣):65%(20+45) 隠密:65%(20+45)
[個人技能]
聞き耳:65%(20+45) 応急手当:65%(30+35)
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[装備と所持品]
【武器】
・短刀(基本ルルブ7版軽い刀剣)
{ダメージ:1d6+db、射程:タッチ、回数:1}
・仕込み杖(同上)
{ダメージ:1d6+db、射程:タッチ、回数:1}
【防具】
・煌びやかな和装
【所持品】
・唐傘(仕込み杖)
・短刀
・潤沢な資金
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[プロフィール]
九重家の長女。見目麗しい容姿にどこか抜けた印象を抱かせる(行き遅れ直前の)少女。
生涯の殆どの時間を九重家の屋敷で過ごした箱入り娘である。
九重
数代に渡り発展を続けた豪商九重家。昨今は軍事の分野にも興味を示している。
元々繁栄を極める商家ではあったが、特に現当主の代になってから目覚ましい発展を遂げる。
帝都に構えられた邸宅は非常に立派なもの。
八重
九重家が発展する過程で雇用、吸収した複数の武家の家系の総称が八重(やえ)。
重鎮の側近や護衛、一族の子の教育なども担当している。
流派に縛られない彼らの技術もまた九重の陰で継承され続けている。
父上
九重家の現当主である父は一族の何恥じぬ商才を持ち、また中々に子煩悩。
女は嫁に行き家庭を支えるものという、至極当たり前な価値観を持つ。
気がつけば娘は齢十九、転がり込んできた見合い話に思うところはあったが承諾した。
兄上
九重家の次期当主。まだ勉強中の身でありながらその能力は確かなもの。
伊吹とは異なり徹底した教育を受け、その才覚を伸ばしている。
生きる世界が違う兄とは、同じ屋敷で暮らしながらも会うことはほとんどない。
母上
伊吹の産みの母。第一子に男子を授かった際にはそれはもう持て囃された。当時16才。
「子は七つまで神の子」という常識故に第二子を授かったが、女子であった。
息子が無事に育ったこともあり無事にお役御免、今は帝都の外で一足早く隠居しているらしい。
技能
・鑑定75&目星75
商家の娘に相応しい審美眼。国中から集められた多種多様な品々は一度九重の屋敷に集う。
必然、伊吹がそれらを目にする機会も多かった。
・刀剣65&隠密65
教育係として伊吹につけられた八重から教わった技術。
数多の学問はまるで身につかなかったが、独特の足運びと短刀の扱いだけは非常に高い錬度で習得した。
・図書館初期値&知識技能なし
必死の教育も空しく彼女の身にはならなかった。あほの子じゃありませんよ...?(INT40)
・対人技能なし
屋敷の中で生きてきた籠の鳥に、身につく謂れはなかった。
[バックストーリー]
容姿:
人の目を引く程には容姿端麗。なお屋敷の中で育った彼女にその自覚はない。
信念:9(2020)
籠の鳥として生涯を過ごした彼女に確固たる信念は宿らない。
無自覚なままに、「何にもこだわらない生き方」が染み付いているのかもしれない。
★重要な人々:5(2020)-1(2020)
伊吹に宛がわれた教育係である八重。現在30代の既婚男性。本名不明、呼称はやえ。
剣術の師であり、最も身近な人物でもある。
実質"飼い殺し"されている伊吹にとって、常に交流のあるたったひとりの存在でもある。
意味のある場所:2(2020)
九重邸の中庭。鍛錬を行う場所であり、やえと最も長い時間を過ごした場所。
秘蔵の品:1(2020)
やえから貰った短刀。元々は芸術品的価値のあるものだったが、随分磨り減っている。
最も手に馴染む刀である。仮にこれを失ったとして、何を思うのかは別問題。
特徴:7(2020)
思い悩まず、疑念を抱かない。父上が、兄上が、やえがそう言うのだから正しいことなのだ。
「そういうものなのですね」という魔法の言葉が全てを解決してしまう。
負傷、傷跡:なし
恐怖症、マニア:なし
魔道書、呪文、アーティファクト
なし
遭遇した超自然の存在
なし