篠崎 一花(しのざき いちか) 性別:女
職業:フリージャーナリスト(基本ルルブジャーナリストベース)
年齢:22 母国語:日本語 PL:十六夜
STR:11 DEX:13 INT:11 アイデア:55
CON:11 APP:13 POW:16(17-喪失1) 幸運:80
SIZ:9 SAN:84/84 EDU:14 知識:70
HP:10 MP:16 回避:26 ダメージボーナス:±0
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[技能](職業技能点:280 個人技能点:110)
[職業技能]
説得:72%(15+55+2) 図書館:73%(25+45+3)
心理学:68%(5+55+8) 写真術:55%(10+45)
歴史:40%(20+20)
[職業選択技能]
精神分析:62%(1+60+1)
[個人技能]
回避:66%(26+40) 聞き耳:73%(25+40+8)
目星:55%(25+30)
[成長技能]
クトゥルフ神話:15%(0+15)
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[持ち物]
・武器
なし
・防具
なし
・所持品
バッグ
(スマホ、財布、名刺、手帳、ペン、ハンカチ、ティッシュ、化粧ポーチ、デジカメ、ボイスレコーダー、充電器)
スーツケース
(着替え、洗面具)
[プロフィール]
大学を卒業したての新米フリージャーナリストの女性。
有名タレントの父親と専業主婦の母親の家庭に生まれ、両親の愛情に包まれて幸せな日々を送っていたが、
一花が中学校に入学したばかり頃に父親が芸能界で知り合った女性と不倫関係にあったことが雑誌の取材によって発覚し、
父親は何も言わずに家族を捨ててどこかに行ってしまった。
最愛の夫に裏切られて失意に沈んでいた母親に追い打ちをかけるように、連日マスコミが自宅に押し掛け、
週刊誌や午後のワイドショーでは話題性を狙った根も葉もない噂を世間に流された事で完全に鬱病に陥ってしまった。
一花の通う中学校でも、「不倫タレントの娘」と陰口を叩かれ、友達からも仲間外れにされたり、
下校中に石を投げられたりと辛い目にあっていたが、母親をこれ以上心配させたくないと一人気丈に耐えていた。
幸いにもそれは長くは続かず、世間の関心が他の話題に移っていった事で、クラスでの溝は残ったものの目に見える形での
虐めは減っていき、高校は地元から遠く離れた進学校に進んだことで完全に解消された。
生活が再び落ち着いたことで、一花の中に父親やマスコミ業界への怒りとは別の、自分や母親のように苦しい思いをする人を
一人でも減らすことができるように「過剰報道の被害者達に寄り添って、物事の真実を世間に発信できるようになりたい」
という強い感情が芽生える事になる。
そうして、かつて大っ嫌いだったマスコミ業界で生きていく事を決意して、ジャーナリストとしての第一歩を踏み出した。
[観光に行く理由]
出版社で働いている記者仲間から旅行雑誌への寄稿を頼まれ、取材の為に胡蝶村を訪れた。
胡蝶村が気に入ったらお世話になっている友人を誘って、後日プライベートでの旅行も考えている。
[遭遇神話生物]
ミ=ゴ、ティンダロスの猟犬、空鬼、ニャルラトホテプ(人間体)、クァチル・ウタウス、シアエガ(分身)