名前:博来竜太(まるきた・りゅうた)
(性別:男) 職業:物理学者(ベース:2010大学教授) 年齢37歳 PL:四津谷案山子
STR:14 DEX:6 INT:16 アイデア:80
CON:13 APP:10 POW:10 幸 運:50
SIZ:13 SAN:47 EDU:13 知 識:65
H P:13 M P:10 回避:12 ダメージボーナス:+1D4
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[技能](職業技能点:260個人技能点:160)(成長技能:拳銃、クトゥルフ神話、目星)
[職業技能]
信用35%(15+20) 説得60%(15+45) 図書館60%(25+35)
英語61%(1+60) 物理学81%(1+80) コンピューター21%(1+20)
[個人技能]
博物学50%(10+40) 言いくるめ25%(5+20) 隠れる50%(10+40)
聞き耳60%(25+35) キック50%(25+25)
[成長技能]
拳銃27%(20+7) クトゥルフ神話5%(0+5) 目星27%(25+2)
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・持ち物
腕時計 眼鏡 スマフォ ハニワのキーホルダー(お守り)
吉田のナイフ [ダメージ:1D4+DB 耐久力:9]
自著の本(『カオス理論〜女心は女神だってカオス理論〜』、『バタフライ効果〜男の嫌がらせは神をも怒らせる〜』『家族でできるナゾナゾ大特集〜暇を持て余した缶詰人間からの挑戦!〜』)
※現在、二か月の不定の狂気『幻覚症状』に陥っている。残り 1セッション で治癒となる。
プロフィールと神話的な経歴
・プロフィール
カオス理論学者。普段は大学の客員教授をしていたが、現在は持論を論文にするべく執筆活動に専念している。学会では胡散臭い奴としてあまり評判は良くない。
学生時代は友人とのフィールドワークを手伝いつつも、行く先々で女性を口説くほどに女癖が悪い。しかしそれほどモテる訳でもなく、むしろ男付きの女性を口説いてるとこを見つかっては逃げる毎日だった。
バツイチだが結婚願望があり、再婚相手を探す度に毎度二人の子供達に叱られている。また、縁あって少女を一人預かる事となり、その子の自立を目標としている。
・神話的な略歴
・坂の途中
夜、自宅で寝てたら女性二人と見知らぬ部屋に閉じ込められる。
HPの半分以上をタンスの角に左足小指を打ちつけたり、喋るハニワと仲良くなったりしながらも、果敢に脱出に挑戦する。
そこで神話的存在に触れ、オカルトを否定できなくなった。
帰還後はハニワに強い思い入れを抱き、家のタンスの角には全てゴムのカバーを付けた。
・カガチノノロイ
仕事でお世話になった女性に誘われ、他数名と蛇峰村という山岳地の村へ。
そこである動物に追われ、あげくには知人が呪われる。果敢に解明と解呪に奔走し、ついでに道行く女性を口説くが全て失敗。関係のない男を疑いまくったり、悲しき復讐者に殴りかかろうともした。
しかし呪いは皆の力により取り払われ、村も平和となった。
また、この体験により博来は、暗がりから蛇が出てくる幻覚に苛まれるようになる。あとナイフを一本預かったまま、返していない。
・誰が為に扉は開く
自宅で論文を執筆中、意識が暗転。気が付けば見知らぬ男と少女と共に、見知らぬ部屋へと閉じ込められた。男、博来竜太37歳。二度目の拉致監禁である。
博来は二人と共に脱出に尽力。三十路越えの男達による身を削った探索精神の末、三人は人として、元の世界には、戻る事ができた。
今回の事件により、博来は『自分が一度死んだ存在である』と勘違いしている。
また少女が家に入り浸るようになった為、彼女に執筆活動を手伝わせつつも、常識と生活力を学ばせ、自立させる事がここ最近の『願望』である。