妖食倶楽部の会長、外見は30代くらいの女性、痩せ型で小柄、会長と呼ばれている、基本的に口に入るものなら何でも食べる
得意料理は多種多様のゲテモノが混沌と詰め込まれたスープ、通称ニャルラトポトフ、
※ニャルラトポトフの話を聞いたHO2はSANチェック0/1
今回はシナリオのラスボスを務める風変わりなショゴス・ロード
てけりり・ぱーてぃーにおいて、家を鍋代わりに使ってしまったため、新しい棲家を探していた。
本編開始前に浦戸に教えられたミ=ゴの巣に乗り込んで占拠する
ショゴスを使った罠(発想元はゴキ○リホイホイ)をしかけ
絡新婦(ミ=ゴ)と探索者達を待ち受ける。
人外である彼女の腕力は驚異的であるが、性格は単純で騙されやすい
正体はかつて古のものに反旗を翻したショゴス・ロード。
古のものに捉えられ,見せしめにウボ=サスラに捧げられ体の大部分を食べられてしまう、
その際に,体の一部を切り離し、何とか消滅を免れる
その後,訪れた氷河期により1億年の近くの間,南極に氷漬けにされていた
西脇もみじ達,東都大学南極調査隊に発見されたのが25年前
20年前,阪神淡路大震災で死亡した西脇もみじを取り込み,現在の姿になる
現代の日本の路地裏で残飯やら、完食したらタダになる大食いイベントやらに参加しているうちに舌が肥え、
グルメに目覚めるそのうち、知る人ぞ知る人物となる
最終的な目標はかつて自分を食べた邪神に復讐することで、今はそのために仲間を集めている最中
なお、名前のたけい・りりこはてけり・りをもじったもの
キャラシ
武井 りりこ(性別不明、年齢不明、外見は30代) 妖食倶楽部会長、風変わりなショゴス・ロード
STR:36 DEX:任意(探索者のDEXで調整)
INT:15 CON:30 APP:15 POW:16
SIZ:10 SAN:0 EDU:16
H P:20 ダメージボーナス:+2d6
・武器
キック 50% 4d6+db(演出用)
こぶし 90% 2d3+db
押しつぶし(ショゴスの姿)80%、ダメージ2d6(範囲攻撃)
噛み付き 50% 1d6
こぶしやキックは手足を伸ばすことで2m先まで攻撃できる
また、伸ばした手足の先に口をはやして噛み付くこともできる
組み付き(偽足)99%
犠牲者を拘束する
ショゴス・ロードが望めば犠牲者は体に引き込まれ、完全に消化されるまで
毎ラウンド1d6のダメージを受ける
装甲なし、ただし火と電気はダメージ半分、物理的な武器は
1ポイントのダメージしか与えない
ショゴス・ロードは1ラウンドに耐久力を2ポイント再生させる
技能
隠れる70% 聞き耳70%
神話15% 芸術<料理>60%
他の言語<日本語>70%
人間の姿のショゴス・ロードを見ても正気度は失わない、
真の姿のショゴス・ロードを目撃すると1d6/1d20
変身を目撃すると1/1d3