上条丈治(かみじょう じょうじ) 性別:男性 職業:好事家(るるぶ医師) 年齢:50 PL:オイラム
STR:10 DEX:15 INT:18 アイデア:90
CON:12(13-加齢1) APP:13 POW:16 幸 運:80
SIZ:7 SAN:99/99 EDU:23(21+加齢2) 知 識:99
H P:10 M P:16 回避:30 db:±0
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[技能](職業技能点:460 個人技能点:180)
[職業技能]
応急手当:85%(30+55) 精神分析:91%(1+88+成長2) 信用:85%(15+70)
医学:95%(5+90) 生物学:88%(1+87)
[職業選択技能]
説得:85%(15+70)
[個人技能]
回避:89%(30+59) こぶし:75%(50+25) 目星:75%(25+50) 芸術(美術):51%(5+46)
聞き耳:37%(25+成長12)
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遭遇神話生物
サニド、クトゥルフの寵愛を受けしもの
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[装備]
【武器】
・[武器名]
{ダメージ: 攻撃回数: 装弾数: 耐久力: 故障No:}
【防具】
・[厚手のコート]
{効果:革製。 装甲1}
・[ポーラー帽子]
{効果:なし、紳士的}
【所持品】
(スマートフォン、遺書、名刺、コネ(医療、ボランティア)、飴玉、ライター、財布、麻酔、メス、応急セット、ハードケース[医療道具、AED、アルコール消毒薬、強心剤、解体新書(全現代語訳)])
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[プロフィール]
見た目は若々しく機敏と活発さがあって少年のように見えるが、こう見えて五十路になったばかりの男性。
特殊な体質なのか、それとも生き方の張りが違うのか、元々の体格に加えて、その容姿は若さを通り越している。
口調は丁寧で紳士的。 かつ気遣いもあって大人びた雰囲気を持っている。
家族を持たない資産家。 労働はしてないが、寄付とボランティアを生業とする。
ボランティアの一環で医療に携わっていたが、その道に入る事なく一つの思考に行き着いて現在に至る。
現在名目としては、医療道具の宣伝を行っている。
その本質は、人を解体する事に興味を持つ自己中心主義者。
元々素質があったのか、メスの扱いなど人体の扱いが卓越していて、この歳になっても衰える事はない。
その技術を持つからこそ中身を暴き、肉体を詳細に見透かし、そこをどう弄くればどう悪くなるのかどう直るのか、組み換え、処置する権利があると自認している。
そこに罪悪とか倫理とかモラルとかは存在せず、紛れもなく正気で人体そのものを弄る対象として見ている。 そこに相補性から来る感謝の念は持っている。
医師免許は持っておらず、人権や所有権などの意識はあるため、無闇矢鱈に人体に手を出そうとはしない。
しかし、超法規的な場面に遭遇して彼に身を委ねるような事をすれば、迷いなくその技術を使い全力で権利を行使してくるだろう。
ネジが一本ズレたような自己中心な思考を持ってはいるが、人当たりが悪いわけではなく、むしろ丁寧な接し方からコミュニケーションは取れる方。
慌てず落ち着いた柔和な佇まいで、物怖じせず言葉を用いて踏み込んでくる姿勢から、言葉はうまくなくとも心に訴えかけるものがある。
【生えた設定】
船にて名無しの少女と出会い、アリスと名付け、その子を引き取り上条アリスとして養子にする。
責任をもって親子として育てるという道楽を増やし、いずれは遺産を与える相手となる。
結婚してやってもいいとも考えるが、それは将来的に義娘のアリスの意思次第。
曽祖父とは知人でその関係でバイト募集を見て、私物とやら好奇心を抱いてNPCを手伝う事にする。