(花言葉より)
幼いころから一緒に育ってきた彼女。
活発で行動的でいつも俺を引っ張っていってくれた。そんな彼女が眩しかった。
いつも自ら飛び込み行動する彼女は、怪我とかもよくしていた。
だから、俺は彼女が彼女らしく生きれるように、彼女が傷ついても治せるようにそれを学ぶことにした。
ずっと、いつまでもこうして過ごしていけたらいいのに・・・
最近、後輩と仲良くなった。まあ、いいやつだし、趣味も合う。
内にため込むタイプのようだし、友人も少ないというか、俺たち以外にいないかもしれないし心配だな。
俺も幼馴染の彼女もいるが何かあった際に頼る先として、家のいとこもそのうち紹介しよう。
気づいたら知らない場所にいたっていうのが最近2回もあった。
いろいろ複雑だが家族が増えたのはまあ、嬉しいかな。
すぐには無理かもしれないが、あいつともうまく付き合っていければいいかな。
2回目に知らない場所で起きたとき近くにいた彼女になぜか親しみを覚えた。
話していくうちに彼女の話す霊と人を大切にするという考えに共感を覚えた。
ボランティア活動などを活動的に行っているらしいので、俺も参加してみることにした。
何でかわからないが、彼女と仲良くなりたいと感じたんだ…
朝山大学の医学部に進学した。1回生なので多分専攻はまだ決まっていない。
助けられる人は助けたいと思うが、世界とかそんなものよりもあいつ(幼馴染)の方が大切なんだ。
世界に対する違和感…そんなものよりもあいつを選ぶ。
今日はいろいろあって、なんだか疲れたな。思うところは多いが、今日は帰って休もう。
次の日にあいつに誘われたので役所へ行った。
役所に何の用があるのかと思ったが、まさかあんなことになるとは。
まあ結局目的は果たせなかったわけだが。
後日、親からは許嫁で我慢しなさいと言われた。(関係性表より)
刹那とこの間のことを話していたら、あいつは魔女と知り合いだったらしい。
彼女に何かあったら助けてやってくれと頼まれた。
料理がおいしいから今度沙と言ったらどうだと余計な気をまわされた。
まあ、おいしいなら今度はご飯を食べに行けたらいいな。
時折現れるあの男性は誰なんだろう。
なぜか親しみを感じる。
家にいつの間にかいるのになぜか追い出そうっていう気にならないんだ。
俺は俺の大切な人たちさえいればいい。それだけで十分なんだ。
それ以上は必要ない。彼女たちさえいれば俺は確立する。
だから、失わないようにしっかりと握りしめないと。この手からはみ出ないように。
何となく気になって数式が飛び出るノートを持ち帰ってしまった。
あいつはこれを怖がっているみたいだがこれが何を示すものなのか。
興味が尽きない。
気づいたら、病院で幼馴染と一緒に寝ていた。
何か大事なことを忘れている気がする。
時折現れるあの男性はいったい…
療養のこともあって、しばらく実家へ帰ることになったんだが、弟がいなくなっていた。
何かに巻き込まれたのかと心配になって、周囲に聞きまわったが家を出て知り合いのところにお世話になっているらしい。
あんなに俺たちの後をついてきてたのに…これが反抗期か。
誕生日:オミナエシ(女郎花)から10/9
遭遇神話勢物
ティンダロスの混血種
ヨグ=ソトース
クルーシュチャ方程式
ニャルラトテップ人間体
呪文
ヨグ=ソトースの召喚/退散
自宅保管
・クルーシュチャ方程式の載ったノート
・青いバラ(ドライフラワー)
・赤い石(もとはAFだったが効果を失っているようだ)