クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki - 第六回【凍てついた街】KPracs
募集要項
シナリオ名:
凍てついた街
キーパー:racs
募集人数:3~4人
人数に満たなかった場合は流れます。
開催日程:02/19 17:00
予定日数:1日
募集締切:当時
開催部屋:ヨグ鯖80号室
卓難易度:★★★☆☆
シナリオ傾向:ClassicStyle
シナリオ概要:現代、シティ、イギリス
スケジュール
回数
日付
時間
備考
前半
02/19
17:00〜19:00
展開によって多少前後する可能性はある
休憩
02/19
19:00〜20:00
後半
02/19
20:00〜26:00
こまめな休憩は取る
延長
01/18
24:00〜26:00
あまり使わないはず
舞台設定
現代日本
アメリカにはアーカム、ミスカトニック大学がある。
ただし舞台は、イギリスなのでフレーバー程度。
あらすじ
冬場、イギリス北西部の高知スコットランド地方の街
フロンタネス
HO1は協力者たちを連れ
この町で見つかった遺跡の調査のために街を訪れることになる。
しんしんと降り積もる雪
穏やかな波
洋上に現れる、
巨大な影
そして
冬
を連れて、
ソレ
はやってくる
凍てついた街
で
あなた達は
神話的怪異
と邂逅する
ハウスルール
読まなくても良いが、当然読んだ方が良いです。
ハウスルールについて
・心理学について
心理学失敗に関しては
技能値が低い場合は「何もわからなかった」
技能値が高い、もしくはそこそこのレベルで持っている場合は何らかの嘘情報を流します。(KPのその場の判断)
・発狂について
不定の狂気になった場合一時的狂気は上書き
私は発狂時のRPを重視していただきたいため、基本的には発狂者への精神分析を即座に行うのは非推奨。
あくまでもお互いが楽しめる範囲で行ってください。
戦闘時に関してのみ、戦闘開始から1R目は精神分析不可。精神分析を行いたい場合は2R目からとしてください。
・魔導書に関して
魔導書から魔術を取得する場合、口伝や紙に書き写した物での取得は基本的に認めません(芸術(模写)などがある場合は認めることもあります)
取得できるのは魔導書を実際に読んでSANcまでを受けた方のみとします。
魔導書を所持している人物は、その魔導書の言語を理解している場合は(習得していない場合でも)読みながらの詠唱を許可します。
・魔術に関して
魔術に関しては、魔術の説明にMPの共有について記載がない場合は許可しておりません。
自身のMPのみで判定を行っていただきます(MPを保持したAFなどは除く)
戦闘ルール
行動回数
1Rに取れる行動は、回避or攻撃のどちらかのみとなります。SPやCの場合もう片方を許可する場合もあります。
近接武器
近接武器による攻撃を行う場合は受け流しを使用することができ、その場合は1回の攻撃と1回の受け流しを行うことになります。
受け流しを行った場合、その際のダメージを全て武器が受け、武器の耐久力が減少します。
火器(銃器など)
銃をすでに構えていた場合は、全員の行動決定より先んじて射撃ラウンドによる攻撃を行うことができます。
この行動決定は宣言により行われ、その場合はラウンドの最初に行動決定を行うことになります。
射撃ラウンドによる攻撃を行えるものが複数いる場合は、DEX順に決定します。
1Rに3発までの射撃が可能な銃の場合、攻撃タイミングは以下のようになります
1発目,射撃R
2発目,本来の自身のR
3発目,R終了後の2回目の射撃R
正確には3発目は自身のDEXを/2した〜なのですがこの方が分かりやすい記載と思い変更してあります。
ここより下は追加したハウスルールです。
ディレイ
探索者が自身の行動を決める際、DEX*5に成功することで、行動決定順を自由に遅らせることができます。
ただし判定に失敗した場合、そのRは
行動不可
になりますので非常にリスキーです。
庇う
仲間が攻撃対象に指定された場合、行動を決定していない探索者は庇うを選択することができます。
判定はDEX*5で、ディレイに成功していた場合は自動成功になります。庇うを選択した場合は受け流しを行うことができます。
『零距離射撃』
零距離射撃は可能ですが、デメリットが付与されます。
零距離射撃を行った探索者は、零距離射撃の対象になった敵からも至近距離となるため、敵の攻撃判定に+20%されます。
この敵の技能値への+補正は次の自分のラウンドまで続きます。
戦闘中の治療について
通常、1つの傷に対して治療系技能は1回しか使用できませんが、戦闘中に限りその制限はないものとして扱います。
HPが0以下になった探索者
HPが0を下回った探索者は、どのタイミングでHPが0以下になった場合でも、行動決定順は最後になります。
HPが0を下回った次のラウンド終了時点でHPが1以上になっていなかった場合はロストとなります。
探索者の作成について
推奨度
技能名
★★★
回避,目星,オカルト,その他の言語(フランス語)
★★☆
学術系技能,聞き耳,投擲,
★☆☆
戦闘技能(特に火力の高いもの),(英語圏在住の探索者でないのなら)その他の言語(英語),医学
ロスト率を下げるためには回避の取得が推奨されます。
学術系技能は、遺跡調査に関わるものであると考えれば自ずと絞られて来ると思います。
使用可能なサプリメントなど
基本ルルブ,2010 2015
2015を使用する場合
特徴表はひとつまで。また、KPが難しいと判断した特徴は封印、または変更となります。
継続PCの可・不可、条件など
狂信者不可
犯罪者、人外は要相談(ダメ元のつもりでいてください)
継続可。
また、あまりにも一般人とは言い難い超人探索者の場合、KP側から口を挟ませていただくことがあります。
その他、作成時の注意点など
新規の技能上限は80、EDU+6ルールは厳守してください。
継続、新規にかかわらず、SAN値は80を上限とします。それ以上のSAN値を持っている場合は端数分をお持ち帰りとなりますので御了承ください。
また、継続の場合は成長している技能に限り、技能値の上限は90とします。それを超えている場合は90で振っていただきます。
また、このシナリオはイギリスを舞台としていますが、
探索者がイギリス人である必要はありません
。
HO1はある程度その道の権威として有名であれば、どこの国からであっても招致される可能性を持っています。
よって、例えば日本人やアメリカ人、ロシア人であっても問題はありません。
HOに関して
このシナリオにはHOが用意されています。
HO1 1名
あなたはそれなりに名の通った学者であり、今回イギリス政府より正式に調査依頼を受けた当人です。
シナリオに必要不可欠な人物であり、以下の条件を満たす必要があります。
職業が学者に類するものであること(ベースが学者である必要はない)
上記の証明としてEDUが15以上であること。
並びに、学術系技能の内の一つを50%以上の技能値で所持していること。(心理学を除く)
英語を最低限理解できること。
HO2 0〜3名
あなたはHO1に誘われて、今回の遺跡調査に参加する人物です。
HO1に誘われる関係上知り合いである必要がありますが、その他の点に関しては特に制限などはありません。
HO3 0〜3名
あなたはHO1に雇われた、もしくはイギリス政府に命じられた身辺警護のSPや軍人や案内人、もしかしたら現地の人間かもしれない。
PCの設定によって変動するものの、基本的にはHO1,HO2どちらとも面識がない間柄である可能性が高く、金銭や他者の命令によって結び付けられています。
職業によっては必要以上の武器の所持を認められている可能性もあるかもしれません。
KPより
はじめまして皆さん。昔から私をご存知の方はお久しぶりです。
今回公募にてKPをさせていただく、
清く正しい清純派KP
ことracsと申します。
シナリオはオリジナルの「
凍てついた街
」になります。
内容は比較的シンプルなシティシナリオに仕上がっていると思います。
かなりかなり久しぶりのKPになりますので多少のミスは許してください!
何かありましたらTwitterで@racsradiuyuまでよろしくお願いいたします。
参加希望者
希望HOをどこかに記載しておいて下さい。
PL名
PL名
PL名
PL名
ゲスト枠
PL名