名前:古=王(クゥー=ワン) 性別:男性 職業:テロリスト(元自衛官) 年齢41
STR:17 DEX:15 INT:16 アイデア:80
CON:14 APP:10 POW:14 幸 運:70
SIZ:11 SAN:70 EDU:20 知 識:100
H P:12 M P:14 回避:30 ダメージボーナス:1d4
――――――――――――――――――――――――――
[技能](職業技能点:400 個人技能点:160)
[職業技能]
武道<八極拳>:80%(1+79) キック:75%(25+50) 拳銃:70%(20+50) 隠れる:40%(10+30)
回避:80%(30+50) こぶし/パンチ:71%(50+21) ライフル:80%(25+55) 説得:80%(15+65)
[個人技能]
製作<IED爆弾>:50%(5+45) 目星:50%(25+25) 図書館:50% (25+25)
投擲:90%(25+65) 母国語<英語>:100%(edu*5)
――――――――――――――――――――――――――
[持ち物]
・武器
スぺツナズ・ナイフ(ナイフパーツのみ)×15 プロテクター 鉄による装飾の付いたブーツ
・防具
軽防刃ベスト トレンチコート
・所持品
葉巻煙草 ライター セラミック砥石 手帳 ロケットペンダント リモコン 携帯電話 財布 偽造パスポート 偽造免許書 翻訳機
・仮住まいのホテルに置いてある物
SIG ザウエルP220 オートマチック マガジン×3 予備の投げナイフ×30 12ゲージショットガン(二連式) 12ゲージ弾×10
パソコン シングルトラックCD(タイトル「Thinker」) 赤ちゃんでもわかる日本語 部下への直通無線機
[プロフィール]
反社会的な過激派テロ組織「リリアナ」を率いる頭目。過去の経歴や出自や人相など全く素性が知れず、国際警察も手を焼いている。
『公共』をひどく憎んでおり、自ら公共の敵と名乗ることも辞さない。
また、どこか人間性を欠いた人格の持ち主で生命の尊厳やら人間のなんちゃらを何とも思っていない、確信的異端者でもある。
そもそも、彼の組織が一体社会の特定の『何』に対してテロ活動を起こしているのか部下ですら定かではない。
性格はかなり破綻しているが、理性はあるのであくまでも最低限の一般常識のうちで行動する。(街中で銃を撃ったり、見えるようにナイフを抜いたり)
ただし、彼は生命の尊厳など何とも思っていないし、必要とあれば簡単に無辜の一般市民を殺害、隠蔽するだろう。
説教など無意味なことだ。そもそも彼はそれを異常とは思っていない。
はっきり言って狂人の沙汰である。過去にいろいろあったらしいが、それを知る者は誰もいない。
狂人のことなど知ろうとする者もまた、いないのだ。
今回、日本には商談、早い話組織の活動資金を稼ぎに来た。日本には三回ほど来ており、今回もそのお得意様に表に出せない物品を
売りに来た。既に商談は終わっており、商品確認、金銭取引など事後処理を済ませたら本部に帰還する予定だ。
現在はお得意様が経営する日の下を歩けない人間ご用達のホテルで寝泊まりをしている。
なお、お得意様、依頼人との仲は上々で長い付き合いを続けたいと相手方は思っている。
なお、部下が護衛もかねて三名ついてきていたが古王の指示で二人は既に帰還、一人に事後処理を任せている。
日本にはテロをしに来たわけではないので武装はあくまでも保険で部下が置いていったものであり、弾も少ない。
ナイフは袖の下に細工をしており、よほど厳密にチェックされない限りは決してばれない。(そもそも使わない)
日本語は一応わかる。ただし、専門用語になるとさっぱりである。だからこその翻訳機である(
なお、偽造パスポートなどはその道のプロが作ったものである。知識のないものに見抜くことは難しいだろう。
ちなみにナイフはパーツのみなら銃刀法違反に触れていない。ただし、持ち歩いてた場合軽犯罪に該当する
(元ネタは一億五千の市民を地上に叩き落としたあの人)