PCより
「…少し位、羽目を外してもいいわよね!」
あの事件から、数日間…上司からの電話。面倒ねぇ…。
白羽「…今、研究に忙しいのよ。」
上司の教授「いや、君…?何か月休めば気がすむんだね?つい一年前も半年程休んでいただろうに…」
白羽「…あなたは、この世界の真実を知ろうとしてはいけないと思うのかしら…?」
上司「…寝言を聞いておる暇はないのだが…?それに、君の授業の単位が足りない、と言う声があってだな。
生徒から支持されていなければ、既にここから蹴りだしているのだぞ…?少しは勤労意欲を…」
白羽「…そ、そんなに怒らなくてもいいじゃない…?ね?」ニコリと笑顔
上司「知らん。私も善処はするだけした。これ以上休むつもりなら…」
プツン。電話を切ってやった。五月蠅いのよ!今、ダゴン様について調べないと…
しかも、足も動かなくなっちゃったのよ?私にも苦労があって…と、我儘を承知で、愚痴ってみる。
その愚痴を聞くものは誰も居ない。…愚痴を聞いてくれる人が居るといいのだけれど…。
暇ねぇ…あの子達…二人ほどおじい様もいらっしゃるけれど…に、連絡でも取ってみましょうか…?ええ、そうしましょう!
どうせだから、皆で旅行…したかったけれど、流石にお金が無いわね…。下手をすると、仕事をしている時間の方が少ないかもしれないわ…。
物凄ーく忙しい気がしていても、大抵『不思議な本』を読んでいるからだし…。そうね!仕事しましょう!仕事!
…あの子達なら、皆頑張っているわよ…きっと、ね。まあ、メールだけでもしましょうか。
誰かと会うこともあるかもしれないし…それじゃあ。
『皆さん、元気にしていますか?白羽です。私は程々に元気にやっています。
…まぁ、こんな堅苦しい文は好きじゃないから、軽く書かせてもらうわね。
ちょっと傷跡は残っちゃったけれど、精神的な症状は軽くなってきたから、仕事に復帰するわ。
オープンキャンバスも近日開かれるから、遊びに来れるなら、歓迎するわよ〜。
私は、医療科で今は教鞭を取っているから、是非!(甘いものの差し入れがあると私は喜ぶわよ!)
色々積もる話もあるし…。返信、出来れば待っているわよ。』
…さあ、仕事をしましょう。
何時無くなるか分からない世界で、仕事を出来るのはあとどれぐらいかしら…?
ルルイエの沈んだ今でも、世界を脅かす者は…まだまだ居るでしょう。それでも…
彼女は呟いた。『この瞬間の平和が、私にとっての一番の幸せよ。』
PLより
『PCより』が物凄く長くなりそうなので…先にこちらをば!(追伸:書き終わりました!…アレ、シナリオ、スデニカンケイナイヨウナ…?ソシテミャクラクガコレデハワカラナイ…モ、モウイッソフツウニ…(震え声))
まずは…お疲れ様でした〜!!全員生還出来るとは…嬉しい限りです!
それにしても…自爆で輝く日が来るとは、夢にも思いませんでした!w(神話技能コワイ…)
流石に神話64で継続は厳しそうですし、礼奈はそろそろ引退が近くなってきましたので…
『PCより』で、後続キャラの設定を礼奈を絡めて立てようと奮闘中だったりします。(生き残ると愛着が湧いてしまい…)
後は…色々ミスの多いRP,探索者を危険に押し込みかねない行動、最終日の遅刻等、本当に申し訳ございません…!
そして、最後までこんな駄目PLと囲んでいただき、本当にありがとうございました!
KPさん、PLさん方と、セッションを囲めて、楽しかったです〜!
またいずれ、卓を囲むことがあるかもしれませんが、
その時も仲良くしていただければ嬉しいです!(これだから、神話技能を取るのは止められない…!(懲りないアホPLの鑑))