戦闘全般
・距離の概念無し
・部位狙い或いは武器狙いは技能値/2
・複数攻撃可能な場合はそれぞれ一回ずつ判定をします。
・DEX順に行動としますが、自分の手番を任意の順番に遅らせることができます。
【素手・武器による受け流し】
・素手による受け流しを行う場合 受け流す素手の技能/10(小数点切り上げ)が耐久力となります。
受け流す部位を保護する防具を装備していた場合さらに耐久が+3となります。
素手・あるいは武器の耐久を超える攻撃を受けた場合ダメージの半分が貫通します。
【SP.C.Fについて】
攻撃の場合
・SPは装甲無視、ダメージロールを一回追加し合計のダメージとなる。
・Cは装甲無視、ダメージロールを二回追加し合計のダメージとなる。
・Fは転倒或いはファンブル表
回避の場合
・SPは受動的行動回数消費無し
・Cは相手の手番を強制終了
・Fは転倒或いはファンブル表
行動回数について
・PC,NPC共に、1Rに「能動的行動」を一回、「受動的行動」を各三回ずつ行うことができます。
能動的行動の例・・・攻撃、かばう、アイテムの使用、持ち替え、転倒からの起き上がり、各種技能判定
・各種技能判定(聞き耳で人が来ないか確認する、説得で戦闘相手を説得する、目星で弱点や相手の戦闘技能を推測する、などなど)
・受動的行動の例・・・回避、受け流しなど
・術は1Rの間重複不可とし、基本的に能動的行動として分類する。
例・・・一の太刀、連続攻撃、滝落とし、崩しなど
ただし、術によりダメージロールや対抗ロールが発生しない場合、受動的行動として扱う。
例・・・式神使い、縮地、蛇髪、居合いなど
R開始宣言特殊行動
1.集中
1Rの間、回避或いは受け流し以外の行動が出来ない代わり
次のRのあらゆる判定に+20%の補正が付く
2.全集中
1Rの間、全く行動が出来ない代わり
次のR好きな行動一つの判定を+50%(最大95%)の補正が付く
3.防御専念
1Rの間、、回避或いは受け流し以外の行動が出来ない代わり
その二つの判定に+20%の補正が付く